第22回(2024年)におけるネタの持ち時間は、1回戦・2回戦では2分、準々決勝・準決勝・決勝では4分。以前の制限時間は以下の通り。 年枠内訳 毎年開催年の前年12月から2月にかけて東京と大阪で予選が行われ、1回戦・2回戦(2004年 - )・3回戦(2009 - 2020年)・準々決勝(2017年 - )・準決勝へと進んでいく。 過去1度でも準決勝以上に進出した者(2011年までは前年度の準決勝進出者)と特別に主催者が指定した者にはシード権があり、1回戦が免除される。準決勝は東京会場(年によって異なる)と大阪会場(なんばグランド花月)で2日間に分けて行われていたが、観客投票が実施された2012年から同日開催となり、準々決勝が新設された2017年からは1会場開催(東京、2019年、2020年は大阪)となった。 2016年までは、準決勝の数日後に決勝進出者を発表(2009年と2010年はサバイバルステージ出場者も同時に発表)していた。その後は準決勝終了後に2017年は関西テレビ東京支社から、2018年はニッショーホールからニコニコ生放送・Periscope・Facebook Live・LINE LIVE等、2019年はGYAO!、2020年はLINE LIVEで生配信された。2021年以降は有楽町朝日ホールから2021年・2022年はR-1グランプリ公式YouTubeにて(ただし、2021年はU-NEXT presentsで配信)、2023年・2024年はTVer Special Liveにて生配信された。また、2022年・2023年は生配信内で決勝進出者が決定された。 第7回(2009年)および第8回(2010年)に導入。決勝の2日前に開催され、その模様は決勝同様生中継で放送された。 出場者は準決勝敗退者のうち上位10名で、ネタの持ち時間は3分。審査方法は、会場の一般観客およびゲスト審査員計200名(持ち票は1人2票、1票10点)が出場者全員のネタ終了後面白かった芸人2名を選び(同じ出場者に1人で2票入れることはできない。また押し忘れは無効票となる)、スイッチを押す形式の投票で敗者復活者を決定した。 勝者は番組内で即座に発表。最下位から順に発表され、第7回(2009年)では上位2名、第8回(2010年)では上位1名のみが決勝に進出した。 ゲスト審査員は石田純一、南野陽子、IKKO、加藤晴彦、マリエ。 順位名前
1回戦:5分(2002年)、3分(2004年 - 2006年)
2回戦:3分(2004年 - 2008年)
3回戦:3分(2009年 - 2020年)
準決勝:10分(2002年)、5分(2004年)、4分(2005年 - 2011年)、3分(2012年 - 2023年)
サバイバルステージ:3分(2009年 - 2010年)
復活ステージ:3分(2015年 - 2023年)
決勝:10分(2002年)、5分(2004年)、4分(2005年 - 2011年)、3分(2012年 - 2023年)
決勝出場枠の変遷
200212準決勝通過者12名
20048準決勝通過者8名
2005
2006
2007
2008
200910準決勝通過者8名+サバイバルステージ上位2名
20109準決勝通過者8名+サバイバルステージ勝者
20118準決勝通過者8名
201212準決勝通過者12名
2013
2014
2015準決勝通過者9名+復活ステージ上位3名
2016
2017
2018準決勝通過者10名+復活ステージ上位2名
2019
2020準決勝通過者11名+復活ステージ勝者
202110準決勝通過者9名+復活ステージ勝者
20228準決勝通過者7名+復活ステージ勝者
2023
20249準決勝通過者9名
予選
敗者復活戦
サバイバルステージ
第7回(2009年)(サバイバルステージ)
所属事務所キャッチコピー出番得点
1位キ/岸学
ケイダッシュステージあの海外ドラマのキャラで大人気!6番840点
2位シ/夙川アトム[注 5]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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