R.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}藤本(ふじもと)
本名藤本 博史(ふじもと ひろし)
ニックネーム王子
ベジータ
Rさん
藤本さん
生年月日 (1981-03-16) 1981年3月16日(43歳)[1]
出身地 日本・福岡県久留米市[1]
血液型A型
身長168cm[1]
言語日本語
最終学歴関西大学中退
出身インディーズ
コンビ名ミスター・チルドレン(インディーズ時代/2006年 - 2007年)
ぴっかり高木とR藤本(2007年 - 2008年)
ドラゴゲリオンZ(正式なコンビではない/2014年 - 2020年)
トリオ名サイヤ人地球襲来![2](正式なトリオではない/2015年)
相方浴衣舟(インディーズ時代/2006年 - 2007年)
ぴっかり高木(2007年 - 2008年)
芸風漫才、コント、物真似 ほか
事務所デリートエンターテイメント(インディーズ時代)
吉本興業
活動時期2006年 -
同期オリエンタルラジオ
はんにゃ
フルーツポンチ
三四郎
GO!皆川
など
現在の代表番組レギュラー番組
R藤本の水曜はじけてまざれ!
R藤本のユーモアチャンネル
ベジータとカイジがレトロゲーム実況
まろに☆え?るTV
GuuGoo(ぐーぐう)
不定期放送
DBやろうぜ!!
レジェンズやろうぜ!!
DB English
過去の代表番組おしゃべりやってまーす第2放送
おしゃべりやってまーすS
新生紀ドラゴゲリオンZ
ベジータ様のゲーム地獄
配偶者未婚
公式サイト公式ブログ
YouTube
チャンネル
藤本R
活動期間2013年 -
ジャンルエンターテイメント
登録者数25.9万人
総再生回数9554万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002022-08-14-00002022年8月14日時点。
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R藤本(アールふじもと、1981年3月16日[1] - )は、日本のピン芸人。本名、藤本 博史(ふじもと ひろし)[4]。福岡県久留米市出身[1]。吉本興業所属[1]。NSC東京校10期と同期扱い[1]。 久留米市立日吉小学校、福岡大学附属大濠高等学校卒[5]。県内有数の進学校、明善高校を受けるが不合格。当時、男子校時代の大濠高校での成績は学年2位。寮生活で「暗い話しか出てこない」高校時代を送っていた当時、福岡でも放送されていた「吉本超合金」の影響で「大阪にいいイメージを持っていた」こともあり、推薦入学で明治大学と関西大学の選択肢があった中、関西大学に進学。大阪府吹田市に移住し、約9年間同市内に在住する[5]。同大学中退後に会社員をしながら「シモネタブラザーズ(株)」[6][7] というコンビを結成し、年に一回の活動として2003年から2005年のM-1グランプリの予選に参加していた[6][7]。 2006年1月のR-1グランプリの予選参加をきっかけに、インディーズでピン芸人として本格的に活動しはじめた[8]。NSC出身ではないため、R-1初出場の2006年をデビュー年としており、NSC東京の出身者では、10期生のフルーツポンチ、三四郎らが同期にあたる[1][5]。 2006年5月[9] からお笑い番組『R藤本の水曜はじけてまざれ!』(ニコニコ生放送)の旧スタッフである、放送作家の若林寛朗(当時の芸名は浴衣舟[9])と「ミスター・チルドレン」というコンビを組んでいた[8]。2007年2月に「羅生者」に改名[9] するも、2ヶ月ほどで解散[8]。また、そのコンビで2006年M-1グランプリの予選にも参加している[6][7]。 ピン芸人として活動していた当初は「RJ藤本」という名前で、『アンパンマン』のキャラクターであるジャムおじさんの物真似ネタをしていた。ジャムおじさんのネタをする際はRJ藤本、後に『ドラゴンボール』のベジータのネタをする際にはRV藤本と名乗っていたが、まもなくR藤本に統一された[10]。 2007年7月[9] から、2008年8月25日に解散するまでコンビ「ぴっかり高木とR藤本」を組んで活動していた[11]。コンビの時にはそれぞれ『ドラゴンボール』の登場人物であるベジータ(R藤本)、ナッパ(ぴっかり高木)の物真似でネタを披露していた[11]。 2007年末にニコニコ動画内のよしもと公式コンテンツ「よしよし動画」で『よしよし動画 60秒エピソードバトル3[12]』が公開され一躍人気となった。その後も公式動画や公式生放送などに出演が続き、ニコニコ動画で活躍する「ニコニコ芸人」の先駆けとなった[9]。
経歴
デビュー前
インディーズ時代
芸人活動に専念
東京進出
Size:165 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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