Pump_It_Up
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この項目では、ゲームについて説明しています。エルヴィス・コステロの曲については「パンプ・イット・アップ」をご覧ください。

Pump It Upジャンルダンスシミュレーション
対応機種AC,PS2,PSP,Xbox,PC,携帯機器
開発元Andamiro,F2,Freevolt,Nexcade
発売元Andamiro
人数1 - 2(3 - 5)[注 1]
稼働時期1999年10月-
デバイス10フットパネル
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Pump It Up 2015 PRIME Japanese Edition

『Pump It Up』は、韓国のゲームメーカーであるアンダミロ社、ソンドエンターテイメント社が製造・販売している音楽ゲームである。略称として、それぞれの単語の頭文字から「PIU」とも呼ばれる。

音楽に併せてパネルをタイミングよく踏むことでプレイする、Dance Dance Revolution(以下「DDR」)に近いインターフェイスを持つが、踏む場所がDDRとは異なる。

筐体の価格がDDRの半値以下という事もあり、日本を除く世界各国ではDDRを遥かに上回る筐体の流通量を誇り、アーケード市場ではDDRとPIUのシェアの比率が逆転してしまっている程の人気がある。特にメキシコやブラジルをはじめとする中南米地域ではDDRをほぼ駆逐してシェアを独占している程である。[1]
概要

『Pump It Up』は上部にモニター、内部にコンピューターを搭載したキャビネットと、それに接続された一つの大きなダンスパッドに拠って成り立っている。パッドは5パネル×2で構成されており、左右のプレイサイドにはそれぞれ左上・右上のレッドパネル、左下・右下のブルーパネル、中央のイエローパッドが配置されている。上記の5パネルは、左右のプレイサイドにそれぞれX字型に配置されている。また、ダンスパッドの後部には危険防止用にバーが備え付けられている。そのため、ダンスパッドの形状としてはコナミから発売された『pop'n stage』とほぼ同じであるといえる。キャビネット部分にはUSBの端子が搭載されており、そこに専用のUSBメモリを差し込む事によって、自分のプレイ履歴や達成率などを記録することが出来る。また、Pump It Upの多くの筐体には選択・決定のボタンが存在せず、それらは全てパネルでの操作となる。そのため、楽曲のプレイ中以外ではレッドパネルとブルーパネルが選択ボタン、イエローパッドが決定およびスタートボタンの役割を務めている。なお、キャビネット部分はいくつかのバージョンが存在し、モニターの大きさや解像度が各種類で異なる点が特徴である。
基本的なゲームプレイの流れ

この項目では、「Pump It Up XX -20th Anniversary Edition-」を基準に基本的なプレイの流れについて説明する。
ゲームスタート
コインを投入し、画面にイエローパッドのアイコン表示が出たら、どちらかのイエローパッドを踏んでスタートする。USBメモリを使用する場合は、USBメモリの差し込みを行い、画面上部にプレイヤー情報が表示されてからスタートする。エントリーカードを使用する場合はカードを読み取り部分に近づけ、画面上部にプレイヤー情報が表示されてからスタートする。
楽曲を選択する
選曲時は左右のブルーパネルで楽曲のスクロールを行い、イエローパッドを踏むことで難易度選択に入る。選曲後にレッドパネルを踏むことで楽曲の選択をキャンセル、選曲画面時にレッドパネルを踏むことでゲームモード選択画面に移ることが出来る。選曲後、難易度をブルーパネルで選択し、イエローパッドを2回踏むとプレイ開始となる。筐体にもよるが、フットパネル上での操作以外に、モニター下にある左右のシフトボタン、または左下と右下のボタンで選択し、中央のセレクトボタンを押すとプレイ開始となる。赤丸のキャンセルボタンもしくは左上か右上のボタンでキャンセル操作となる。
選択した楽曲をプレイする
筐体の画面上に流れてくる矢印(モードにより名称が変わる)またはロングノート(後述)に対応するパネルをタイミングを合わせて踏むことによってその矢印の判定が発生。判定は正しいタイミングから順にPerfect、Great、Good、BadもしくはMissに分類されて表示され、その判定によりプレイ中のゲージが変動する。基本設定では途中でゲージが無くなったとしても、51連続以上のMissが発生しない限り強制終了にはならず、最後までプレイすることが可能となっている。ただしRank Modeなどの一部のゲームモードを除き、オペレーター設定により「Stage Break」オプションがONになっている場合はゲージがなくなった時点で強制終了となる。
プレイした楽曲の結果が表示される
楽曲の終了後にプレイの詳細が表示され、上位のランクから順にSSS,SS,S,A,B,C,D,Fに分類される。PRIME2までは上位のランクから順にSS,S(金色),S(青色)A,B,C,D,Fに分類されていた。また、一定以上のランクを出すとライフが回復し、プレイ可能な曲数が増える。(詳しくは後述)現行作のXXではプレイ中にゲージに空になった場合、ランクがひび割れたデザインで表現される。ちなみに2017 PRIME 2ではリザルト画面の上部にて☆の有無、2015 Primeではリザルト画面の「DANCE GRADE」の部分でプレイ中にゲージが空になったかどうか判別できるようになっている(ゲージが一度でも途中で空になった場合は「DANCE★GRADE」と表示される)。
専用USBメモリについて

NX2から記録の保存用に専用のUSBメモリが実装された。記録容量はNX2稼動時に発売された1GB、NX Absolute稼動と共に発売された2GB、2013 Fiesta 2時に発売された8GBの3種類が存在しており、現在は8GBのUSBメモリがPump It Up公式サイト内で販売されている。USBメモリ内に記録できる機能としては、各ゲームモードの達成率やスコア、取得したマイレージポイント、解禁された隠し要素、自分のプレイ回数、カロリー消費量、PumBiを使用して購入したアイテムなどがある。

ちなみに、PROシリーズでもUSBメモリを使用して記録の保存を行うことが可能で、こちらは市販のUSBメモリも使用可能となっている(ただし、PumBiの各機能には対応していない)。2015 Prime以降ではPumBiは使用せず、公式サイトからアクセスコードをダウンロードし、コードをUSBメモリ内に格納することでデータの保存が行える(ただし、アクセスコード作成にはメンバー登録が必要となる)。
PumBi


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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