PowerDVDは光学ドライブに添付ソフトウェアとしてバンドルされるようなOEM版としての出荷も多い。
OEM版は製品版と同一のものではなく、いくつかの機能が制限されていることもある。ときにはOEM版のほうが機能が上であるケースもある。PowerDVD 10ではBlu-ray 3Dに対応し、2Dから3Dへのリアルタイム変換が新機能として発表された[64]が、同機能を搭載したPowerDVD 9もOEM版には存在する[65]。
サポート期間も製品版とは異なり、製品版よりもサポート期間が短い場合も長い場合もある。製品版のサポートが先に終了した場合、OEM版のみサポートが継続提供される場合[66]や、後継バージョンへの無償アップグレードが提供される場合[67]もある。