PowerDVD
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2008年4月11日、BD-Liveの再生に対応した[37]、のち6月にBD-Live対応の認証を正式に得る[38]

ATI Avivo、NVIDIA PureVideoのH.264アクセラレーション機能サポート。

新しいスキンとカラーを含む5つのインターフェースモード。

ノートPC環境向けの省電力機能とバッテリ残量のオンスクリーン表示機能。

UPnP機能のサポートとコンテンツ保護技術の実装。

2009年9月2日サポート終了。

PowerDVD 8


2008年4月14日よりダウンロード販売開始、日本ではパッケージ版が6月に発売[39]

DeluxeとUltraの2種類のラインナップ。

UltraはBlu-ray DiscAVCHD再生に対応している。このバージョンからHD DVDには非対応となった。

オンラインコミュニティMoovieLiveを通した映画情報の共有機能を搭載。

2010年9月30日サポート終了。

PowerDVD 9


2009年3月2日よりダウンロード販売開始[40]、日本ではパッケージ版が4月17日に発売[41]

Standard、Deluxe、Ultraの3種類のラインナップ。

TrueTheaterHD技術により標準画質の動画をHD画質に変換して再生。

TrueTheaterMotion技術にてDVDビデオのフレームレートをアップコンバートして再生。

HDMI1.3対応により、HDオーディオ形式のDolby TrueHD、DTS HD Master Audioを最高7.1チャンネルのロスレスオーディオで再生。

2011年10月サポート終了。

PowerDVD 10


2010年3月24日よりダウンロード販売開始[42]。日本ではパッケージ版が4月23日発売[43]

Standard、Deluxe、Ultraの3種類のラインナップ。

ブルーレイ3D再生機能。

TrueTheater3D技術による2D動画の3Dリアルタイム変換再生機能。

2チャンネルから8チャンネルオーディオに拡張しサラウンド音声再生。

字幕ファイルとしてsmi、ass、ssa、psb、srt、subファイルをサポート。

Intel/NVIDIA/ATIの最新ハードウェアアクセラレーター最適化によるHD動画再生のパフォーマンス向上。

2013年8月サポート終了。UltraにはPowerDVD 11 Ultraへの無償アップグレードが提供され、継続してサポートを受けられる[44]

PowerDVD 11


2011年4月21日ダウンロード販売開始、日本ではパッケージ版が4月28日発売[45]

Standard、Deluxe、Ultraの3種類のラインナップ。

PowerDVD RemoteをiPhone、iPad、iPod Touch、Android端末にインストールしてスマートフォンから遠隔操作。

iPhone、iPad、iPod Touch、Android端末やスレートPCで撮影した動画や画像をPCへワイヤレス転送して再生。

DLNAに対応したメディアサーバー機能を持つテレビやレコーダーに記録された地上デジタル放送番組を含むコンテンツのストリーミング再生。

YouTube、Facebook、Flickrの動画や写真を再生。

YouTube動画を高画質に画質補正して再生。

YouTube、YouTube 3D、Facebookへ動画のアップロード。

3Dデジタルカメラで撮影した3D写真の表示。

HDMI 1.4経由での出力

DTCP-IPに対応(Ultraのみ)

WiDi出力対応

ハード ドライブ中の非保護のブルーレイ ディスク フォルダーを再生[46]

サポート終了。

PowerDVD 12


2012年1月31日ダウンロード販売開始、日本ではパッケージ版が3月2日発売[47]

Standard、Pro、Ultraの3種類のラインナップ。

Blu-rayディスクの2Dから3Dのリアルタイム変換。

マウスで指定した映像の特定の部分を最大4倍のサイズに拡大し再生。

コンテンツのシーン検索を短時間で実行可能。

モバイル機器に合わせて最適なビデオフォーマットを自動で選択・変換。

YouTube動画の再生、Facebook、Flickrの友人の写真のブラウズやスライドショー再生。

2015年春、サポート終了。

PowerDVD 13


2013年4月2日ダウンロード販売開始、日本ではパッケージ版が4月12日発売[48][49]

Deluxe、Pro、Ultraの3種類のラインナップ。

ビルド5423よりWindows 10に対応。

Blu-rayディスクでのバイリンガルキャプション対応。

Blu-rayディスク再生開始の待ち時間を短縮(BD Live ネットワーク機能の無効化による)。

30秒スキップ再生・8秒逆スキップ再生。

Blu-ray、フルHD動画への画質補正技術。

ショートカットキー・マウスホイール操作対応。

字幕カスタマイズ(動画ファイルのみ)。

DTS-HD 7.1ch 対応。

2015年10月サポート終了。

PowerDVD 14


2014年4月8日ダウンロード販売開始、日本ではパッケージ版が4月18日発売[50]

Standard、Pro、Ultraの3種類のラインナップ。

購入者が無料で利用できるモバイルアプリPowerDVD Mobileの名称がPower Media Playerと改称された。

ビルド6623よりWindows 10に対応。

H.265(HEVC)動画の再生。

ロスレスオーディオALAC形式対応。

サイバーリンククラウドとの連携。

WASAPIによるビットパーフェクト出力

2016年10月サポート終了。

PowerDVD 15


2015年4月14日ダウンロード販売開始、日本ではパッケージ版が4月17日発売[51]

Standard、Pro、Ultraの3種類のラインナップ。

Windows 10に対応。

TrueTheater Color技術による、色彩の補正機能。

ハードドライブもしくはネットワーク上のBlu-ray/DVDのイメージファイル(ISOイメージ)直接再生に対応。

Intel/NVIDIAの最新ハードウェアアクセラレーターによるH.265再生のパフォーマンス向上。

CD音声の取り込みに対応。

UIカスタマイズに対応。

2017年10月11日サポート終了。

PowerDVD 16


2016年4月13日ダウンロード販売開始、日本ではパッケージ版が4月15日発売[52]

Standard、Pro、Ultraの3種類のラインナップ。

TVモードの追加。

ChromecastApple TV、Rokuへのメディア配信に対応。

Miracast認定デバイス・ディスプレイでのメディア再生に対応。

DSD音声出力に対応(事実上、ハイレゾ音源再生機能のサポート扱いとなる)。

MKV動画ファイルでのFLACオーディオコーデック・MVC 3Dコーデックに対応。

2018年10月サポート終了。


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