PowerDVD
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(もともとは10月26日発売予定[16]だったが延期された)。「PowerDVD XP」と「PowerDVD XP Pro」のラインナップ。日本版にはバージョンの数字がつかない。
2003年3月26日、DivX再生コーデックを追加した「PowerDVD XP DivX」「PowerDVD XP Pro DivX」、DTSデコーダやDVSにも対応した「PowerDVD XP SUPERPACK」のダウンロード販売開始[17]。
2003年4月4日、PowerDVD XPにDivXデコーダの機能拡張ディスクを同梱した特装パッケージを発売[17]。
PowerDVD 5
2003年6月18日、台湾にて発売[18]。
2003年6月27日、日本にてパッケージ版が発売[19]。「PowreDVD 5」「PowerDVD 5 Deluxe」の2つのラインナップ。
2003年11月14日、日本にてワイヤレスリモコンを同梱した「リモコン版」が発売[20]。オンライン限定でリモコン単体販売も行われる。
2004年4月23日、日本にてCPRMメディアに対応した「デジタル放送対応版」が発売[21]。同年4月16日から先行ダウンロード販売が開始。
2004年4月30日、日本にてソースネクストからPowerDVD 5の廉価版「PowerDVD Personal」が発売[22]。
2004年10月15日、Windows XP Media Center Edition 2005専用の「PowerDVD 5 for Media Center Edition 2005」がダウンロード販売開始[23]。
PowerDVD 6
2004年11月8日、台湾にて発売[24]。StandardとDeluxeの2種類のラインナップ。
2004年12月22日、日本でパッケージ版が発売[25][26]。ExpressとDeluxeの2種類のラインナップ。
機能のモジュール化も行なわれており、“PowerUpdate”としてオンラインアップデートで機能を追加できるようになっている。MPEG2 AAC パック、MPEG4 AVC パック、DVD-Audio パックなどの追加パックが発表された。
2005年9月30日、DTSサラウンド対応の「Deluxe Super Surround」を発売[27]。DeluxeにDTSパックとMPEG-2 AAC パックを同梱したものである。
2009年4月1日サポート終了。
PowerDVD 7
2006年5月4日、台湾にて発売[28]。ダウンロード版はStandardとDeluxeの2種類のラインナップ、パッケージ版はStandardとMaxの2種類のラインナップ。
2006年7月14日、日本では、ノートパソコンでの視聴に適した「PowerDVD 7 Deluxe モバイルシアター」を発売[29]。
2006年7月28日、日本では、廉価版の「PowerDVD7 Express」をソースネクストから発売[30]。
2006年8月4日、日本では、上位バージョン「PowerDVD 7 Deluxe デスクトップシアター」を発売[31]。
2006年11月2日、日本では、リモコンを付属した「PowerDVD 7 Deluxe デスクトップシアター リモコン版」が発売[32]。
2006年12月22日、台湾にてPowerDVD Ultraを発売[33]。Blu-ray DiscとHD DVDの再生に対応。
2007年3月30日、日本では、「PowerDVD7 Vista ハイビジョンシアター」が発売[34]。海外版「PowerDVD Ultra」をベースにハイエンドパソコンユーザー向けにチューンナップされた特別版と称し、Blu-ray DiscとHD DVDの再生に対応した[35]。
2008年1月8日、「PowerDVD Ultra」がBD-Video Profile 1.1の認証を取得[36]。
2008年4月11日、BD-Liveの再生に対応した[37]、のち6月にBD-Live対応の認証を正式に得る[38]。
ATI Avivo、NVIDIA PureVideoのH.264アクセラレーション機能サポート。
新しいスキンとカラーを含む5つのインターフェースモード。
ノートPC環境向けの省電力機能とバッテリ残量のオンスクリーン表示機能。
UPnP機能のサポートとコンテンツ保護技術の実装。
2009年9月2日サポート終了。
PowerDVD 8
2008年4月14日よりダウンロード販売開始、日本ではパッケージ版が6月に発売[39]。
DeluxeとUltraの2種類のラインナップ。
UltraはBlu-ray DiscやAVCHD再生に対応している。このバージョンからHD DVDには非対応となった。
オンラインコミュニティMoovieLiveを通した映画情報の共有機能を搭載。
2010年9月30日サポート終了。
PowerDVD 9
2009年3月2日よりダウンロード販売開始[40]、日本ではパッケージ版が4月17日に発売[41]。
Standard、Deluxe、Ultraの3種類のラインナップ。
TrueTheaterHD技術により標準画質の動画をHD画質に変換して再生。
TrueTheaterMotion技術にてDVDビデオのフレームレートをアップコンバートして再生。
HDMI1.3対応により、HDオーディオ形式のDolby TrueHD、DTS HD Master Audioを最高7.1チャンネルのロスレスオーディオで再生。
2011年10月サポート終了。
PowerDVD 10
2010年3月24日よりダウンロード販売開始[42]。日本ではパッケージ版が4月23日発売[43]。
Standard、Deluxe、Ultraの3種類のラインナップ。
ブルーレイ3D再生機能。
TrueTheater3D技術による2D動画の3Dリアルタイム変換再生機能。
2チャンネルから8チャンネルオーディオに拡張しサラウンド音声再生。
字幕ファイルとしてsmi、ass、ssa、psb、srt、subファイルをサポート。
Intel/NVIDIA/ATIの最新ハードウェアアクセラレーター最適化によるHD動画再生のパフォーマンス向上。
2013年8月サポート終了。UltraにはPowerDVD 11 Ultraへの無償アップグレードが提供され、継続してサポートを受けられる[44]。
PowerDVD 11
2011年4月21日ダウンロード販売開始、日本ではパッケージ版が4月28日発売[45]。
Standard、Deluxe、Ultraの3種類のラインナップ。
PowerDVD RemoteをiPhone、iPad、iPod Touch、Android端末にインストールしてスマートフォンから遠隔操作。
iPhone、iPad、iPod Touch、Android端末やスレートPCで撮影した動画や画像をPCへワイヤレス転送して再生。
DLNAに対応したメディアサーバー機能を持つテレビやレコーダーに記録された地上デジタル放送番組を含むコンテンツのストリーミング再生。
YouTube、Facebook、Flickrの動画や写真を再生。
YouTube動画を高画質に画質補正して再生。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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