Portal:最近の出来事/2014年1月
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2014年1月
2014年1月31日

(文化)
2007年高松塚古墳石室を解体・搬出して10年がかりの修復が進められている国宝の極彩色壁画について、文化庁は修復後も当面は古墳へ戻さない方針を示した。古墳との一体保存が原則とはいえ、カビの繁殖、漆喰の劣化、温度湿度管理の難しさ、耐震性の懸念、公開の難しさなどを理由に挙げた。-- ⇒毎日新聞、 ⇒日本経済新聞

2014年1月30日

(科学)あらゆる
細胞への分化能を人工的に持たせた万能細胞にはES細胞iPS細胞が知られてきたが、小保方晴子理研ハーバード大の研究チームはマウスリンパ球を希塩酸溶液に半時間浸して万能細胞へ初期化させる全く新しい、シンプルで低リスクな第3の手法を開発し、これをSTAP細胞と名付けた。-- ⇒時事、 ⇒MSN産経

2014年1月29日

(社会)
ニュージーランドキー首相は今年中に国旗変更の是非を国民投票で問う意向を示した(ニュージーランド国旗変更国民投票)。ユニオンジャック南十字星をあしらったデザインが隣国オーストラリアの国旗と似ていて混同されやすいためで、個人的腹案としてマオリ族ゆかりでオールブラックスシンボルでもあるシルバー・ファーンを挙げた。-- ⇒NHK、 ⇒時事

2014年1月28日

(政治)
オバマ米大統領上下両院合同会議一般教書演説を行なった。まず経済格差の拡大を指摘し、最低賃金引き上げへの取り組みを表明。また下院野党共和党が過半数を占める現状を踏まえ、大統領令を通じた主導的政策遂行を示唆。ほかオバマケア移民制度改革、年末までのアフガン撤兵などが触れられた。-- ⇒ロイター、 ⇒MSN産経

2014年1月27日

(裁判)
ハーグ国際司法裁判所は、南米ペルーチリ間の領海排他的経済水域の境界線画定に関して最終決定となる判決を下し、陸地から80カイリまではチリの、それ以遠についてはペルーの主張を認める形とした。両国は判決を受け入れる意向で、太平洋戦争以降の険悪な両国関係が改善されるか注目される。-- ⇒日本経済新聞、 ⇒NHK

2014年1月26日

(芸能)
ロサンゼルス今年のグラミー賞が発表され、ダフト・パンクが「ゲット・ラッキー(英語版)」で最優秀レコード賞、『ランダム・アクセス・メモリーズ』で同アルバム賞を受賞し、主要2部門を制した。日本人ではバイオリニスト五嶋みどりが参加したアルバムが同クラシカル・コンペンディアム賞を受賞した。-- ⇒MSN産経、 ⇒朝日新聞

2014年1月25日

(事件)
ブラジルで、W杯への巨額な公費支出を批判する市民らがデモを行なって一部が暴徒化し、最大都市サンパウロでは警察催涙弾ゴム弾で鎮圧する事態になった。


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