【記号凡例】 PSP 【記号凡例】 以下、特筆が無い場合は日本国内の日付を記す。
◯:対応
×:非対応
△:限定的に対応
□:クラシックス・カタログ対応
PSX・BRAVIA KDL22PX300(欧州のみ)以外はソニー・インタラクティブエンタテインメント(当時ソニー・コンピュータエンタテインメント)の発売製品。
携帯ゲーム機
PSP goPS Vita
PS Vita TV
PSP用ソフト◯□□
PS Vita用ソフト××◯
◯:対応
×:非対応
□:UMD Passport対応
沿革初代PlayStationの起動画面や本体にも描かれている4色カラーのPSファミリーマーク。Pと奥行きのあるSで構成[15][16]。ただし、PlayStation 2のパッケージソフトデザインは2013年まで使用。PlayStation 2まで使われていたロゴマーク。現ロゴと比べて、aが角字体に近く、字の間隔も空いている。
1994年
12月3日 - 初代PlayStation発売。
1999年
1月23日 - PocketStation発売。
3月2日 - PlayStation Meeting 1999にてPlayStation 2 (PS2) を発表[17]。
2000年
2月1日 - SCEが自社直販のショッピングサイト「PlayStation.com Japan」設立[18]。
2月18日 - 午前0時からPS2の先行予約受付を開始した[注釈 7]。しかし瞬く間にサイトが一時ダウン[19]するなど当初から注目を集めた。
3月2日 - PlayStation.comでの注文者の氏名・商品配送先が受注番号の入力だけで閲覧可能な状態となっており、第三者からの不正アクセスにより個人情報が流出したことが明らかとなる[20]。
3月4日 - PS2発売。
7月7日 - PS one発売。
2002年
アメリカ合衆国イマージョン社がPlayStation、およびPlayStation 2のコントローラー振動技術(バイブレーション機能デュアルショック)の特許権をめぐる訴訟を起こす。
2003年
12月13日 - PSX発売。
2004年
12月12日 - PlayStation Portable (PSP) 発売。
2005年
3月24日 - アメリカイマージョン社とのコントローラ振動技術の特許権をめぐる訴訟で、カリフォルニア州オークランド連邦地裁がソニー・コンピュータエンタテインメントなどに対し、アメリカでのPlayStationおよびPlayStation 2の販売差し止めと約9,070万ドル(日本円で約96億円)の損害賠償を命じる判決[注釈 8]。ソニー・コンピュータエンタテインメントは再審理を請求。
5月16日 - 北米のElectronic Entertainment Expo (E3) にてPlayStation 3 (PS3) を発表。
2006年
3月14日 - アメリカでのイマージョン社とのコントローラ振動技術の特許権をめぐる訴訟でSCEの再審請求が棄却。
11月11日 - PS3発売。PlayStation Network (PSN) サービス開始。
2007年
3月1日 - イマージョン社の請求金額とライセンス料を全面的に支払い、業務提携する形でSCEが和解。和解金は非公開。
12月末 - PlayStation.com、ショッピングサービス終了[18]。
2008年
2月末 - PlayStation.com、メールニュースサービス終了[18]。
12月12日 - PlayStation Homeサービス開始。
2009年
11月1日 - PlayStation Portable go (PSP go) 発売。
2010年
6月29日 - PlayStation Plusサービス開始。
10月21日 - PlayStation Move発売。
2011年
1月27日 - PlayStation Meeting 2011にてPlayStation Vita (PS Vita) を発表。
12月8日 - PlayStation Suite(現・PlayStation Mobile)サービス開始。
12月17日 - PS Vita発売。