PlayStation_2
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5月9日 - SCPH-70000 CWの発売を発表[42]

10月20日 - SCPH-75000 SSSの発売を発表[141]


2006年

1月6日 - SCPH-75000 FFの発売を発表[142]

9月5日 - 新モデルSCPH-77000の発売を発表[45]

11月1日 - SCPH-77000 SS/PKの発売を発表[143]


2007年

7月1日 - 本体重量を軽量化したSCPH-79000発売。

11月6日 - SCPH-90000の発売を発表、更に軽量化され、ACアダプターが廃止され電源ユニットが内蔵に変更[47]


2008年6月3日 - SCPH-90000 CRの発売を発表[48]

2009年3月31日 - 北米・欧州での値下げを発表[49]

2012年12月28日 - 日本国内における新品出荷を終了。

2014年3月31日 - PlayStation 2 SCPH-50000MB/NHおよび90000シリーズを除く機種で修理等のアフターサービス受付終了[144]

2015年3月31日 - PlayStation 2 SCPH-50000MB/NHの修理等のアフターサービス受付終了[144]

2016年3月31日 - PlayStation BBのサービス提供終了。

2018年8月31日 - SCPH-90000の修理等のアフターサービス受付終了[144]

脚注[脚注の使い方]
注釈^ SCPH-70000以降を除く。
^ SCPH-50000以降を除く。
^ SCPH-30000以降を除く。
^ 周辺機器による。標準搭載はSCPH-70000以降。
^ 周辺機器による。
^ PSと同様、「プレステ2」や「プレ2」などと略されることも多いが、CMや自社製品内での記載では一貫して「PS2(ピーエスツー)」としている。
^FANTAVISION』においては、EEなら花火を数百個同時に表示できるが、前世代機の性能であれば同時表示能力は2?3個程度[5]
^ NCSAが製作したスーパーコンピュータは、Linuxを利用することで、70台のPS2をイーサネットで接続してクラスター・システムで一般的に利用されている『MP』(Message Passing Interface)などの技術の利用が可能になった「文字通り、手作りのスパコン」で、安価な家庭用ゲーム機を使った低コストのスーパーコンピュータに道を開くとしている。計算にはPS2の128ビットCPU『エモーションエンジン』に内蔵する2系統のベクトル演算ユニットを利用した。
^ PlayStation 3 (20GBモデル) およびPlayStation 3 (60GBモデル) ではPS2ソフトの互換機能を備えていたが、2007年11月11日発売のPlayStation 3 (40GBモデル) 以降は廃止となった。
^ 販売台数は98万台。
^ 同時期に発売されたPC向けGPUであるGeForce 2 GTSのメモリ帯域は5.2GB/s。
^ パソコンなどの一般的な描画システムでは大幅に低下する。
^ PS3のVRAMのバス幅は128 bitで、メモリ帯域は22.4 GB/s。
^ 本機が発表された1999年時点でのGPUは、プロセスルールの問題から搭載可能なトランジスタ数が限られていたため、ソフトウェア開発者がGPUにプログラムを与えて複雑な描画を行わせることができるプログラマブルシェーダは浸透しておらず、基本的に描画内容(グーローシェーディングなど)がハードウェア化された処理効率の良い固定機能シェーダしか搭載されていなかった。
^ゼノサーガ』、『三國無双』、『モンスターハンター』など。
^ 幅×高さ×奥行きで突起物含まず。
^ テクスチャや各種エフェクトなどを使った際の実測値と言われている。理論値は演算性能が7500万ポリゴン/s、描写性能が6600万ポリゴン/sである。なお、PSの時と違って実測値は公表されていない。
^ D端子かコンポーネント端子による映像出力時かつ、一部PS2用タイトル、あるいはSCPH-50000以降でのDVD再生時のみ。タイトルによっては「プログレッシブモード」「525p」と記載されている場合もある。
^ D端子かコンポーネント端子による映像出力時かつ、『グランツーリスモ4』などのごく一部のPS2用タイトルのみ。
^ VGAアダプター (D-Sub) による映像出力時かつ、PS2 Linux使用時のみ。
^ 例:チンダル現象を表現するために半透明の長方形ポリゴンを大量に配置する。
^ のちに普及したプログラマブルシェーダでは1ポリゴン分のみ、あるいはポリゴン描画をせずに独自作成のエフェクトを掛けられる。
^ 『グランツーリスモ4』では徹底的なチューニングが行われ、CPUとGPUを共に限界まで使い切っている[59]
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