PlayStation_2
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3月29日 - DVDプレーヤー機能にリージョンチェックを回避できる不具合、当時プレーヤーソフトはメモリーカードに記録しバージョンアップできる仕様となっており、出荷した全ての本体に対して自発的な回収に応じたユーザーを対象に『ユーティリティディスク』の交換による無償バージョンアップが行われた[25]。
5月11日 - 北米での発売を発表[95]。
6月8日 - HDDユニットの発売を発表[96]。
8月4日 - 欧州での発売を発表[97]。
10月26日 - 北米でSCPH-30001発売。
11月28日 - 新型機SCPH-18000の発売を発表[98]。専用DVDリモコンの発売を発表[99]。
2001年
3月12日 - PlayStation 2用の0.13ミクロンの新半導体で東芝と技術提携[100]。
4月9日 - EXPANSION BAYを搭載した新型機SCPH-30000の発売を発表[101]。
4月26日 - SCEがPS2をLinuxマシンとして利用可能とするPS2 Linuxを発売することを発表[102]。
5月17日 - SCPH-35000 GTの発売を発表[29]。
6月5日 - JAVAの搭載を発表[103]。
6月26日 - メモリーカードとアナログコントローラーのカラーバリエーションを発表[104]。
6月28日 - SCPH-30000の価格改定を発表[105]。
10月10日 - SCPH-30000の限定カラーモデルの発売を発表、出荷台数2,000万台の達成を記念したもの[106]。
11月26日 - アジア地域でSCPH-30006RおよびSCPH-30007Rの発売を発表[107]。SCPH-30000の値下げを発表[31]。
12月11日 - PlayStation 2を使用したブロードバンドサービスの展開開始を発表[32]および著作権・セキュリティ保護のための認証システム「DNAS(英語版)」運用開始[108]。
2002年
1月24日 - ソニー・コンピュータエンタテインメント・コリアを2001年12月3日に設立したことおよびSCPH-30005Rの発売を発表[109]。
1月30日 - Linux Release 1.0の発売を発表[110]。
2月13日 - PlayStation BBのサービス開始を発表[111]。
2月22日 - 韓国でSCPH-30005発売。
5月14日 - SCPH-30000の価格改定を発表[112]。
6月24日 - D端子ケーブルSCPH-10330の発売[113]、メモリーカードとアナログコントローラーのカラーバリエーションの発売[114]および値下げ[115]を発表。
7月1日 - SCPH-37000 L/Bの発売を発表[116]。
11月18日 - SCPH-39000 RCの発売を発表[117]。
2003年
1月30日 - SCPH-39000 S/SA/AQの発売を発表、世界生産出荷台数5,000万台の達成を記念したもの[118]。
4月14日 - i.LINK端子をPlayStation 2本体から取り除いた仕様のSCPH-50000の発売を発表[119]。
4月21日 - EmotionEngineとグラフィックシンセサイザの1チップ化を発表[120]。
5月14日 - SCPH-50000 MB/NH[121]、ネットワークアダプター(SCPH-10350)[122]、PlayStation BB Unit(SCPH-10400)[123]の発売を発表。
11月4日 - SCPH-50000 NB[124]とSCPH-50000 MB/NHの値下げ[125]、SCPH55000 GT[126]、SCPH55000 GU[127]、周辺機器[128]、メモリーカードプレミアムシリーズ[129]の発売を発表。
11月28日 - 中国でSCPH-50009の発売を発表[130]。
2004年
2月5日 - メモリーカードプレミアムシリーズの発売を発表[131]。
3月9日 - SCPH-50000 CW/SAの発売を発表[132]。
3月16日 - 専用USBカメラ『EyeToy』の発売を発表[133]。
6月1日 - メモリーカードプレミアムシリーズの発売を発表[134]。
7月1日 - SCPH-50000 PWの発売を発表[39]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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