PlayStation_2
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1998年5月20日 - 翌日発売のVジャンプ7月号の創刊5周年記念のページにて堀井雄二のインタビューで次世代機の存在が明かされる[注釈 36]。
1999年
2月17日 - 国際固体素子回路会議(英語版)におけるSCEと東芝の基調講演で、次世代ゲーム機向けの新型マイクロコントローラであるGraphics Synthesizerの開発に成功したと発表。
3月2日 - 東京国際フォーラムで開催された「PlayStation Meeting 1999」において「次世代プレイステーション」として発表。LSIロジック社とプレイステーションとの互換を保つためのI/Oプロセッサを開発[84]。グラフィックシンセサイザの開発を発表[85]。EmotionEngineの開発を発表[86]。
3月4日 - グラフィックシンセサイザ量産のため、新会社設立を発表[87]。EmotionEngine量産のため、東芝と合弁会社設立で基本合意[88]。
5月24日 - 東芝と合弁会社設立[89]。
6月8日 - 光学ディスク再生用の光集積デバイスの開発を発表[90]。
7月26日 - グラフィックシンセサイザ量産のための新会社設立[91]。
9月13日 - 正式名称「PlayStation 2」と日本市場での価格・発売日(2000年3月4日)を発表[92]。全世界で約200社とライセンス契約[93]。
2000年
2月10日 - PlayStation 2にDVDビデオプレーヤーの搭載を発表[66]。
2月24日 - PlayStation 2の業務用基板の供給を決定[94]。
3月4日 - 日本でSCPH-10000発売。マスメディアも大々的に報道し社会現象に。発売直後、DVDプレーヤー機能にリージョンチェックを回避できる不具合が発覚。
3月29日 - DVDプレーヤー機能にリージョンチェックを回避できる不具合、当時プレーヤーソフトはメモリーカードに記録しバージョンアップできる仕様となっており、出荷した全ての本体に対して自発的な回収に応じたユーザーを対象に『ユーティリティディスク』の交換による無償バージョンアップが行われた[25]。
5月11日 - 北米での発売を発表[95]。
6月8日 - HDDユニットの発売を発表[96]。
8月4日 - 欧州での発売を発表[97]。
10月26日 - 北米でSCPH-30001発売。
11月28日 - 新型機SCPH-18000の発売を発表[98]。専用DVDリモコンの発売を発表[99]。
2001年
3月12日 - PlayStation 2用の0.13ミクロンの新半導体で東芝と技術提携[100]。
4月9日 - EXPANSION BAYを搭載した新型機SCPH-30000の発売を発表[101]。
4月26日 - SCEがPS2をLinuxマシンとして利用可能とするPS2 Linuxを発売することを発表[102]。
5月17日 - SCPH-35000 GTの発売を発表[29]。
6月5日 - JAVAの搭載を発表[103]。
6月26日 - メモリーカードとアナログコントローラーのカラーバリエーションを発表[104]。
6月28日 - SCPH-30000の価格改定を発表[105]。
10月10日 - SCPH-30000の限定カラーモデルの発売を発表、出荷台数2,000万台の達成を記念したもの[106]。
11月26日 - アジア地域でSCPH-30006RおよびSCPH-30007Rの発売を発表[107]。SCPH-30000の値下げを発表[31]。
12月11日 - PlayStation 2を使用したブロードバンドサービスの展開開始を発表[32]および著作権・セキュリティ保護のための認証システム「DNAS(英語版)」運用開始[108]。
2002年
1月24日 - ソニー・コンピュータエンタテインメント・コリアを2001年12月3日に設立したことおよびSCPH-30005Rの発売を発表[109]。
1月30日 - Linux Release 1.0の発売を発表[110]。
2月13日 - PlayStation BBのサービス開始を発表[111]。
2月22日 - 韓国でSCPH-30005発売。
5月14日 - SCPH-30000の価格改定を発表[112]。
6月24日 - D端子ケーブルSCPH-10330の発売[113]、メモリーカードとアナログコントローラーのカラーバリエーションの発売[114]および値下げ[115]を発表。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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