2021年2月時点で5万社以上、上場企業の5割が利用。月間で2万本以上のプレスリリースを配信し、ページビュー(PV)は最高で6000万を超えた[11][12]。
主な全国紙(朝日、産経、毎日、読売)のデジタル版をはじめ約200媒体と提携しており[13][14]、提携先にプレスリリース原文を転載できる[15]。
業務内容
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の運営[16]
ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」の運営
クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」サービスの運営
動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の運営
クラウド情報整理ツール「Tayori」の運営
タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」の運営
ウェブメディア事業の運営
沿革
2005年12月 - 株式会社キジネタコムを設立
2007年
2月 - 株式会社PR TIMESに商号変更
4月 - プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の運営開始
2016年3月 - 東証マザーズに株式を上場
2018年
4月 - 登録したプレスリリースをPDFファイルにできる機能を新たに追加[17]
8月 - 東証一部に市場変更
2020年3月 - 株式会社マッシュメディア(完全子会社)を吸収合併[18]
脚注[脚注の使い方]
出典^ コーポレートガバナンス - 株式会社PR TIMES
^ a b c d e f g h i j k 株式会社PR TIMES『第16期(2020年3月1日 - 2021年2月28日)有価証券報告書』(レポート)2021年5月26日。
^ 株式会社PR TIMES 定款 第1章第1条
^ “株式会社PR TIMESってどんな会社?”. 社長"直結"メディア『社長名鑑』. 2022年3月17日閲覧。
^ MarkeGear ranks PR TIMES as Top Newswire service in Japan. RealWire .(2011年7月21日) 2019年3月3日閲覧。
^ “実績No.1!「PR TIMES」に学ぶスタートアップのためのプレスリリース活用法”. 起業・創業・資金調達の創業手帳 (2021年11月18日). 2022年3月17日閲覧。
^ 市場変更銘柄一覧 。日本取引所グループ. 日本取引所グループ . 2018年8月30日閲覧。
^ “IR情報 。PR TIMES, Inc.” (日本語). PR TIMES, Inc.. https://prtimes.co.jp/ir/ 2018年11月23日閲覧。
^ JPX日経中小型株指数構成銘柄一覧 (2021年9月30日時点) jpx.co.jp 2021年10月4日公表 2021年10月8日閲覧。
^ PR Times on the Forbes Asia's 200 Best Under A Billion List. フォーブス .(2018年7月18日) 2019年3月3日閲覧。
^ “ ⇒彩の国企業探訪・株式会社PR TIMES│ぶぎんレポート(PDF)”. ぶぎん地域経済研究所. pp. 44-47. 2019年1月6日閲覧。
^ “PR TIMESサービス紹介|プレスリリース・ニュースリリースNo1配信サイト”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年10月28日閲覧。
^ Japanese startup-focused promotion agency PR Times files for IPO. THE BRIDGE .(2016年2月26日) 2019年3月3日閲覧。
^ Digging Into the Earnings & Quant Data For These Shares: PR TIMES, Inc.(TSE:3922), Tecnos Japan Incorporated(TSE:3666). Hartsburg News .(2019年3月13日) 2019年3月3日閲覧。
^ “PR TIMESパートナーメディア一覧(PDF)”. PR TIMES. 2019年1月6日閲覧。
^ “今PRにできることは? PR TIMESからの問い”. 広報会議デジタル版. 2022年3月17日閲覧。
^ プレスリリースがワンタッチでPDFファイルに PR TIMESに新機能. MarkeZine .(2018年4月19日) 2019年3月3日閲覧。
^ “【電子公告】吸収合併公告”. mashmedia.co.jp. 株式会社マッシュメディア (2020年1月15日). 2020年8月1日閲覧。
関連項目
4 MEETSプロジェクト - PR TIMESが立ち上げたプロジェクト。新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言を受け、休業せざるを得なくなった小規模事業者とPR事業者とをつなぐ試み。
外部リンク.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}ウィキデータにはPR TIMESのプロパティであるPR TIMES企業識別子があります。( 使用状況)
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