まず最初に、心に留めておくべき重要な注意事項をひとつ。
ウィキペディアンが この関連の記事でどのようにデータを整理するかについての提案をすべく集まりました。これら単なる提案であり(強制でも命令でもない)、記事を執筆する際に迷わず作業を進めるよう手助けするためのものです。これらの提案に従う義務があるなどと感じたりするべきではありません。けれども、何を書いていいか、どこから手をつけていいかわからない、といった状態の人には、以下のガイドラインは助けになるかも知れません。つまるところ、われわれはあなたに記事を書いて欲しいのです!Alcedo atthis.mw-parser-output .module-shortcutboxplain{float:right;border:1px solid #aaa;background:#fff;margin:0 0 0 1em;padding:0.3em 0.6em 0.2em 0.6em;text-align:center;font-size:85%;font-weight:bold}.mw-parser-output .module-shortcutlist{display:inline-block;border-bottom:1px solid #aaa;margin-bottom:0.2em;font-weight:normal}.mw-parser-output .module-shortcutanchordiv{position:relative;top:-3em}ショートカット:
PJ:BIRD
ウィキプロジェクト鳥類 このウィキプロジェクト鳥類の基本的な目的は鳥類関連の記事に関する編集に際する情報提供を行うこと。また、鳥類学、ならびに他の諸分野における鳥類学的な記述に関する環境を整えることです。 このウィキプロジェクトの具体的な目標は: 鳥類学関連の記事(特に種の記事)の「骨組み」になるような標準的なフォーマットの提供。 鳥類の種の記事は、典型的には以下のような項目が設定されるだろう。全て設定する必要はないし、逆に必要な場合は適切な項目を加えると良い。また項目の名称や順番はケースバイケースで変えてもよい。 (事例)シロハラ
適用範囲
記事の執筆者のための役に立つ高品質のリンク集等の提供。
このプロジェクトの位置づけ
上位プロジェクト:
プロジェクト:生物
下位プロジェクト:今のところありません。
隣接するウィキプロジェクトには以下のものがあります:
プロジェクト:植物
プロジェクト:数学
プロジェクト:物理学
プロジェクト:天体
プロジェクト:化学
プロジェクト:地球科学
内部構成典型的な鳥類記事事例
分類ボックス
右上の位置に設置する。
コモンズへのリンク
分類ボックスの下、もしくは適当な位置に設置する。
形態
サイズ(重量、体長、翼開長、翼面積、etc)。体色。特徴的な形態。
分布
生息分布。越冬地、繁殖地の情報。日本での渡来季節など。
亜種
亜種があるならば、その学名と特徴など。
生態
食(動物食・植物食)。水生・陸生。生殖。子育て。特徴的な生態など。
○○分類での位置
特定の分類体系における該当種の位置。(Sibley分類体系やClements分類体系など)
保全状況評価
絶滅危惧等の情報。(全世界はIUCNレッドリストによる。国内は環境省レッドデータブックによる)
この項目名を "status" としている場合が多々ありますが、適宜日本語の名前に修正してください。
(詳細は生物PJ/保全状況評価の表示を参照してください。)
絶滅への経緯
絶滅種の場合は、その経緯など。
画像
説明のための画像。
ギャラリー
複数の画像を列記するとき。
関連項目
当該項目に関連する他の項目。
外部リンク
参照すべきサイトへのリンク。
関連テンプレート
分類ボックス
保全状況評価
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
分類
界:動物界 Animalia
門:脊索動物門 Chordata
種の分類ボックス(右表)の作成には様々な方法がある。
HTMLの<table>タグをそのまま使用する方法。(解説)
(最も古くから使われている方法。HTMLを習熟している人には汎用性と自由度は最も大きいが、HTMLを知らない人には障壁となる方法。また知っていても、記入には手間と注意力が必要である)
事例:[1]
MediaWikiのテーブル表記文法。(解説)
HTMLのtableタグ表記をMediaWikiの簡易表記にしたもの。(1)に比べるとシンプルで可読性が増す。
生物PJによる古いテンプレート。Template:生物 開始を始め多数使う。
(一行一テンプレートという効率の悪い手法。記入する立場からも、テンプレートを管理する立場からも今となっては避けるべき手法。ただし、古生物などランク外の分類を記述する際には使用されることがある)
事例:[2]
生物PJによる新しいテンプレート。Template:生物分類表
(前者の欠点を克服するために、分類ボックスを一つのテンプレートで表現したもの。MediaWikiの条件機能を使用して、欠損パラメータも対応している)
事例:[3]
なお、各テンプレートの使い方は、それぞれのリンク先、もしくは適用先を参照のこと。
いずれにせよ、内部表記はどうあれ表現されたものが同じであれば、どの方法を使用しても読者にとっては同じことであることを忘れてはならない。どの方法を使用するかは記事の書き手が使いやすいものを使えばよい。また既存記事の内部表記を別のテンプレート表記に変える作業は、新たな情報が加わらなければ無意味である。 絶滅危惧に関する各種指定は、「保全状況評価」項目内に以下のテンプレートを使用して表現する。 全世界における絶滅危惧度の評価。 以下の通り。(ver.3.1ではConservation Dependentは廃止) テンプレート表示 ※ なお、パラメータにIUCN=2.3とすると画像をver.2.3のものに変更する。 日本国内における評価。 テンプレート表示
絶滅危惧
IUCNレッドリスト
{{Extinct}}EXTINCT (IUCN Red List Ver. 3.1 (2001))
{{Extinct in the wild}}EXTINCT IN THE WILD (IUCN Red List Ver. 3.1 (2001))
{{Critically endangered}}CRITICALLY ENDANGERED (IUCN Red List Ver. 3.1 (2001))
{{Endangered}}ENDANGERED (IUCN Red List Ver. 3.1 (2001))
{{Vulnerable}}
{{VU}}VULNERABLE (IUCN Red List Ver. 3.1 (2001))
{{Near threatened}}
{{NT}}NEAR THREATENED (IUCN Red List Ver. 3.1 (2001))
{{Least concern}}
{{LC}}LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver. 3.1 (2001))
{{Data deficient}}
{{DD}}DATA DEFICIENT (IUCN Red List Ver. 3.1 (2001))
環境省
{{絶滅}}絶滅(環境省レッドリスト)
{{野生絶滅}}野生絶滅(環境省レッドリスト)
{{絶滅危惧IA類}}絶滅危惧IA類 (CR)(環境省レッドリスト)
{{絶滅危惧IB類}}絶滅危惧IB類 (EN)(環境省レッドリスト)
{{絶滅危惧II類}}絶滅危惧II類 (VU)(環境省レッドリスト)
{{準絶滅危惧}}準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)
{{情報不足}}情報不足(DD)(環境省レッドリスト)
Size:65 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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