PE'Z
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同じくトランペッターの小林洋介と2人でバンド「TrumpetFactory」としても活動[10]

2015年にBimBomBam楽団メンバー全員が役員および社員を務めるバンド兼レーベルの機能を備えた株式会社「衣食住音」を設立。自主レーベル「meal me(e)t music」を立ち上げる[10]

Kadota "JAW" Kousuke(カドタ・ジョー・コウスケ、1976年5月27日 - )(47歳)
テナー・サクソフォーン担当。

本名は、門田 晃介(かどた こうすけ)。東京都日野市出身[注 2]、A型、177cm。

芸名の「JAW」はという意味。バンド内のノリで「お前、猪木の若い頃に似てるから、ニックネームは顎で行こうぜ」ということで命名された[11]

国立音楽大学卒業。

実家は愛媛のフランス料理店で、ライブではしばしば冗談で門田本人が宣伝することもあった。

「Mosquito-38」「みずいろの雨」「アケビ」「ヒルビー」「パラノイア」などではソプラノサックスも演奏。「Peach?Ashihara Story?」ではアルトサックスも演奏するなど器用さを見せた。

趣味は自転車で、ロードバイクを所有。2006年にはツール・ド・北海道の市民大会に出場し19位の成績を収めた。

彼をリーダーに、Yasei Collectiveの松下マサナオ(ドラムス)と中西道彦(ベース)、宮川純(キーボード)の4人でBARBを結成[11][12]

Nirehara Masahiro(ニレハラ マサヒロ、1977年10月8日 - )(46歳)
コントラバス担当。

新潟県出身、A型、171cm。

インディーズの時の芸名は、ニレハラ "ハトバスキャノン" マサヒロ。曲名の案を「ハトバスキャノン」と出したことが由来。

早稲田大学理工学部情報学科卒業、在学時はジャズ研(Swing & Jazz Club)に所属し部長を務めていた。

写真家の顔も持つ。

プログラミング・映像Flash編集もこなし、メンバーのHP「PE-Z.JP」も製作。

使用しているウッドベースはエマニュエル・ウィルファー製。

特技は妄想(メンバー・本人談)。

2007年10月より、NORTH WAVEレギュラーラジオ番組『MARMALADE JAM』でDJを担当。

解散後は主に2012年に結成したH ZETTRIOのメンバーとして活動。

ヒイズミマサユ機(ヒイズミマサユキ、1978年2月12日 - )(46歳)
ピアノキーボード担当。詳細は「ヒイズミマサユ機」を参照

兵庫県神戸市出身、O型、171cm。

中学2年の頃、自作の曲「ILLUSION」でジュニアエレクトーンフェスティバル'91全日本大会銅賞入賞[13]

1995年「G7情報通信関係閣僚会議」(Global Information Infrastructureジュニアサミット)に参加。世界各国から41名で会議。

国立音楽大学音楽学部作曲科卒業。

2004年から2005年7月1日まで椎名林檎が結成したバンド「東京事変」の第一期活動でH是都M(エイチゼットエム)として参加。

2007年1月に「5+2=11」をリリースし、メジャー・デビューしたH ZETT Mと同一人物と言われている。

ピスタチオ・ボーイズでは、HZMの名義でドラムを叩いている。

@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}現在[いつ?]、愛機はKORGのKROSS(PS60より乗り換え)。

解散後はソロ活動の他、2012年に結成したH ZETTRIOのメンバーとして活動。

航(こう、1971年2月21日 - )(53歳)
ドラム担当。

東京出身、AB型、173cm。

ピスタチオ・ボーイズでは、ゴンザレス名義で活動。

ペットの犬の名は「ぴーちゃん」で、日々のHeyJoke!(映像日記)にもたびたび登場。

使っているドラムはSONORのもの。過去にはTAMAのセットも使用していた。シンバルは唯一の日本国産シンバルである「小出シンバル」を主に使用、たまにジルジャン等も使う。セッティングはバスドラム×1、タム×1、フロアタム×1、スネアドラム×1、ハイハット×1、クラッシュ×1、クラッシュライド×1。シンプルなセッティング。ドラムスティックはVATERのCONCERT。スネアはSONORの"earth"を、それまで使用していたものが韓国ツアーの最中壊れて以来愛用している。

解散後は主に2012年に結成したH ZETTRIOのメンバーとして活動。

関連アーティスト

木村充揮憂歌団) - フジテレビ系列僕らの音楽2」で共演[14]

シンディ・ローパー - 「僕らの音楽2」で共演[15]

平井堅 - 「僕らの音楽2」で共演[16]

椎名林檎 - H是都Mが彼女のバンド・東京事変に参加。ヒイズミ、Nirehara、航がソロ活動のレコーディングやライブをサポート[17]

suzumoku - 2007年にインストバンドであるPE'Zがフォークシンガーである彼とともに本格的にボーカルを迎えたスペシャル・バンドpe'zmoku(ペズモク)を結成[18]。2008年のソニー移籍後のリリース第一弾はpe'zmokuとしてであった[8]。2009年6月、pe'zmokuとしての活動を休止。

土屋アンナ - 2010年、PE'ZからのラブコールでPE'Z×土屋アンナ(ペズクロスツチヤアンナ)名儀の新ユニットを結成。8月に「UHA-UHA/暴食系男子!!」をリリース。

ネイト・ジェイムス(英語版) - イギリスのソウルシンガー。2006年9月20日、バンドにとって初の歌モノとなるコラボレート・シングル「LIVE FOR THE GROOVE E.P.」をPE'Z×Nate Jamesというユニット名義でリリース[19]

武田真治 - NHKの「トップランナー」で共演

ディスコグラフィ
シングル

#発売日タイトル規格品番備考
1st
2002年7月17日Hale no sola sita?LA YELLOW SAMBA?TOCT-22205
2nd2003年8月6日DRY! DRY! DRY!TOCT-4547
3rd2003年11月19日大地讃頌TOCT-4618著作権法上の問題(大地讃頌事件)で出荷停止に
4th2004年9月24日AUCTIONAPWA-0002関西限定、3000枚限定のリリース
5th2006年9月20日LIVE FOR THE GROOVE E.P.TOCT-40034PE'Z×NATE JAMESのコラボ企画

ミニアルバム

#発売日タイトル規格品番
1st
2001年2月21日pe'zAPPR-1504
2nd2001年6月21日速人 -HAYATO-APPR-1506
3rd2001年10月24日OKOKOROIREAPPR-1509
4th2002年4月11日AkatsukiTOCT-24762
5th2003年5月28日花咲クDON BLA GO!TOCT-22215
6th2004年8月4日スズ虫TOCT-25442
7th2005年3月9日つくしんぼ-TSUKUSHINBOW-RRCA-29016
8th2005年11月16日千歳鳥-CHITOSEDORI-RRCA-29017

フルアルバム

#発売日タイトル規格品番
1st2002年
9月11日
2009年3月11日九月の空-KUGATSU NO SORA-TOCT-24855


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