PE'Z
実家は愛媛のフランス料理店で、ライブではしばしば冗談で門田本人が宣伝することもあった。
「Mosquito-38」「みずいろの雨」「アケビ」「ヒルビー」「パラノイア」などではソプラノサックスも演奏。「Peach?Ashihara Story?」ではアルトサックスも演奏するなど器用さを見せた。
趣味は自転車で、ロードバイクを所有。2006年にはツール・ド・北海道の市民大会に出場し19位の成績を収めた。
彼をリーダーに、Yasei Collectiveの松下マサナオ(ドラムス)と中西道彦(ベース)、宮川純(キーボード)の4人でBARBを結成[11][12]。
Nirehara Masahiro(ニレハラ マサヒロ、1977年10月8日 - )(46歳)
コントラバス担当。
新潟県出身、A型、171cm。
インディーズの時の芸名は、ニレハラ "ハトバスキャノン" マサヒロ。曲名の案を「ハトバスキャノン」と出したことが由来。
早稲田大学理工学部情報学科卒業、在学時はジャズ研(Swing & Jazz Club)に所属し部長を務めていた。
写真家の顔も持つ。
プログラミング・映像Flash編集もこなし、メンバーのHP「PE-Z.JP」も製作。
使用しているウッドベースはエマニュエル・ウィルファー製。
特技は妄想(メンバー・本人談)。
2007年10月より、NORTH WAVEレギュラーラジオ番組『MARMALADE JAM』でDJを担当。
解散後は主に2012年に結成したH ZETTRIOのメンバーとして活動。
ヒイズミマサユ機(ヒイズミマサユキ、1978年2月12日 - )(46歳)
ピアノ、キーボード担当。詳細は「ヒイズミマサユ機」を参照
兵庫県神戸市出身、O型、171cm。
中学2年の頃、自作の曲「ILLUSION」でジュニアエレクトーンフェスティバル'91全日本大会銅賞入賞[13]。
1995年「G7情報通信関係閣僚会議」(Global Information Infrastructureジュニアサミット)に参加。世界各国から41名で会議。
国立音楽大学音楽学部作曲科卒業。
2004年から2005年7月1日まで椎名林檎が結成したバンド「東京事変」の第一期活動でH是都M(エイチゼットエム)として参加。
2007年1月に「5+2=11」をリリースし、メジャー・デビューしたH ZETT Mと同一人物と言われている。
ピスタチオ・ボーイズでは、HZMの名義でドラムを叩いている。
@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}現在[いつ?]、愛機はKORGのKROSS(PS60より乗り換え)。
解散後はソロ活動の他、2012年に結成したH ZETTRIOのメンバーとして活動。
航(こう、1971年2月21日 - )(53歳)
ドラム担当。
東京出身、AB型、173cm。
ピスタチオ・ボーイズでは、ゴンザレス名義で活動。
ペットの犬の名は「ぴーちゃん」で、日々のHeyJoke!(映像日記)にもたびたび登場。
使っているドラムはSONORのもの。過去にはTAMAのセットも使用していた。シンバルは唯一の日本国産シンバルである「小出シンバル」を主に使用、たまにジルジャン等も使う。セッティングはバスドラム×1、タム×1、フロアタム×1、スネアドラム×1、ハイハット×1、クラッシュ×1、クラッシュライド×1。シンプルなセッティング。ドラムスティックはVATERのCONCERT。スネアはSONORの"earth"を、それまで使用していたものが韓国ツアーの最中壊れて以来愛用している。
解散後は主に2012年に結成したH ZETTRIOのメンバーとして活動。
関連アーティスト
木村充揮(憂歌団) - フジテレビ系列「僕らの音楽2」で共演[14]。
シンディ・ローパー - 「僕らの音楽2」で共演[15]。
平井堅 - 「僕らの音楽2」で共演[16]。
椎名林檎 - H是都Mが彼女のバンド・東京事変に参加。ヒイズミ、Nirehara、航がソロ活動のレコーディングやライブをサポート[17]。
suzumoku - 2007年にインストバンドであるPE'Zがフォークシンガーである彼とともに本格的にボーカルを迎えたスペシャル・バンドpe'zmoku(ペズモク)を結成[18]。2008年のソニー移籍後のリリース第一弾はpe'zmokuとしてであった[8]。2009年6月、pe'zmokuとしての活動を休止。
土屋アンナ - 2010年、PE'ZからのラブコールでPE'Z×土屋アンナ(ペズクロスツチヤアンナ)名儀の新ユニットを結成。8月に「UHA-UHA/暴食系男子!!」をリリース。
ネイト・ジェイムス(英語版) - イギリスのソウルシンガー。2006年9月20日、バンドにとって初の歌モノとなるコラボレート・シングル「LIVE FOR THE GROOVE E.P.」をPE'Z×Nate Jamesというユニット名義でリリース[19]。
武田真治 - NHKの「トップランナー」で共演
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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