NTTドコモ FOMA P706ieキャリアNTTドコモ
製造パナソニック モバイルコミュニケーションズ
発売日2008年8月15日(P706ie)
2009年3月29日(P-06A)
概要
OSLinux + MOAP(L)
CPUUniPhier 4M
音声通信方式FOMA(W-CDMA)
(800MHz、1.7GHz、2GHz)
形状折りたたみ式
サイズ109 × 49 × 16 mm
質量約106 g
連続通話時間約190分
連続待受時間約570時間(静止時)
外部メモリmicroSD
(2GBまで)
microSDHC
(8GBまで)
FeliCaあり
赤外線通信機能あり
Bluetoothなし
放送受信機能ワンセグ
メインディスプレイ
方式TFT液晶
解像度フルワイドQVGA
(240×427ドット)
サイズ3.0インチ
表示色数約262,144色
サブディスプレイ
方式有機EL
解像度96×25ドット
サイズ0.8インチ
表示色数1色
メインカメラ
画素数・方式約200万画素CMOS
機能AF(動画、静止)
手ブレ補正(静止)
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
Silver(P706ieのみ)
Black(ブラック)
Lavender(P706ieのみ)
ホワイト(P-06Aのみ)
ゴールド(P-06Aのみ)
■テンプレート / ■ノート
■ウィキプロジェクト
FOMA P706ie(フォーマ・ピー なな まる ろく アイ イー)は、パナソニック モバイルコミュニケーションズによって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末である。
706iシリーズでは、「拡大もじ」などに対応しつつ、らくらくホンのような機能の絞込みがないie系がラインナップされているが、当機種はそのうちの一つである。ちなみに機種名の最後の英字であるeとはenjoyやeasyを意味する。
ここでは、追加モデルであるdocomo STYLE series P-06Aについても述べる。 聞こえやすさを追求する為、周囲の騒音を抑える「しっかりトーク」や相手の声がゆっくり聞こえる「ゆったりトーク」を搭載。また、Pでは定番となった「ワンプッシュオープンボタン」と連動でワンプッシュで開くと同時に通話を始め、閉じて終話させることもできる(あらかじめ設定が必要)。メニュー画面は全階層で拡大文字に対応する。 ワンセグもパナソニックの液晶テレビ「VIERA」で培った技術を取り入れており、高画質技術「モバイルPEAKSプロセッサー」やフレーム補完技術「モバイルWスピード」を搭載し、なめらかなワンセグ映像が楽しめる。 ボタンも九州大学との共同開発で人間工学に基づいた独立ボタンとし、文字も大きめにした。もちろん、「WORLD WING(3G)」・「DCMX iD」・「FOMAハイスピード」・「Music&Videoチャネル」と最新のサービスも網羅している。 P-06Aは、端末カラーを変更した、追加モデルであり、STYLEシリーズとして導入された。サイズや機能はP706ieと全く同じである。 主な対応サービス
概要
DCMX/おサイフケータイうた・ホーダイ着うたフル/着うたデジタルオーディオプレーヤー(WMA)(AAC)(SDオーディオ)
直感ゲーム[1]/メガiアプリMusic&Videoチャネル/ビデオクリップ3Gローミング(WORLD WING)プッシュトーク
FOMAハイスピードGPS/ケータイお探しデコメール/デコメ絵文字iチャネル
着もじテレビ電話[2]/キャラ電電話帳お預かりサービスフルブラウザ
おまかせロック/バイオ認証外部メモリーへiモードコンテンツ移行トルカiC通信/iCお引越しサービス
きせかえツール/マチキャラバーコードリーダ/名刺リーダ2in1[3]エリアメール
^ 「しゃべる」のみ対応。
^ 外側のカメラを利用して自画像を送信することは可能。(相手の顔を見ながら自画像を送信することは不可)
^ BモードのメールはWebメールとなる。
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