『once upon a time in 横浜 ?B'z LIVE GYM'99 "Brotherhood"?』
B'z の VHS・DVD
リリース
2000年8月2日(VHS)
2001年3月14日(DVD)
録音1999年8月28日 - 8月29日
ジャンルハードロック
時間
115分(VHS)
134分(DVD)
レーベルB-VISION
プロデュース松本孝弘
チャート最高順位
1位(VHS・オリコン)
B'z 映像作品 年表
.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul{line-height:inherit;list-style:none none;margin:0;padding-left:0}.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol li,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul li{margin-bottom:0}
The true meaning of "Brotherhood"?
(1999年、VHS)
(2001年、DVD)
once upon a time in 横浜 ?B'z LIVE GYM'99 "Brotherhood"?
(2000年、VHS)
(2001年、DVD)
a BEAUTIFUL REEL. B'z LIVE-GYM 2002 GREEN ?GO★FIGHT★WIN?
(2002年)
テンプレートを表示
B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood"
B'z の ツアー
場所
札幌つどーむ
東京ドーム
大館樹海ドーム
ナゴヤドーム
福岡ドーム
大阪ドーム
横浜国際総合競技場
関連アルバムBrotherhood
初日1999年7月9日
最終日1999年8月29日
公演数全14公演
B'z ツアー 年表
B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE"
(1998年)
B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood"
(1999年)
B'z LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice"
(2000年)
『once upon a time in 横浜 ?B'z LIVE GYM'99 "Brotherhood"?』(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・よこはま・ビーズ・ライブジム・ナインティナイン・ブラザーフッド)は、日本の音楽ユニット・B'zが、2000年8月2日にリリースした6作目の映像作品(VHSとしては6作目、DVDとしては4作目)。
DVDはシングル『ultra soul』発売時に他の3作品と共に同時リリースされた。
1999年に開催されたライブツアー『B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood"』の、8月28日・29日に行われた横浜国際総合競技場(現・日産スタジアム)公演の模様を収録[1]。本ツアーは大掛かりな演出を極力排除し、バンド演奏に重点を置いたものだった。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}この年の8月6日に2002FIFAワールドカップ日韓大会の決勝戦会場として正式決定した上に、当会場における音楽イベントの初開催となったことで大きな話題となった。また、本公演の後半から大雨が降りだし、「B'zの野外ライブ=雨」という図式はこのときから始まった。[要出典] 元々本作は過去のライブ映像の中からファン投票により選曲された「ベストライブビデオ」として発売する予定で、前作『The true meaning of "Brotherhood"?』に同封された葉書にて「もう一度みたいライブツアー・楽曲」というアンケートが行われた。しかし、そのアンケート投票結果を見たところ「もう一度見たいツアー」において「Brotherhoodツアーを見たい」という希望が集中したため、Brotherhoodツアー横浜公演のライブビデオという形でリリースされることとなった[2]。また、アンケートで「もう一度見たい楽曲」で第1位となった「スイマーよ!!」がボーナス・トラックとして収録された[2]。 アルバムツアーが映像化されたのは本作が初めてであり、過去の映像作品とは異なりドキュメントシーン等の挿入はなく基本的にライブ映像で構成されている。未収録は松本ソロの「THE CHANGING」であり、MCもほとんどカットされている[注 1]。また、楽曲「Brotherhood」のライブ映像はエンドロールとしてセピア映像に加工して収録されている[注 2]。 なお、当初制作予定であった「ベストライブビデオ」の企画は、2008年の『B'z LIVE-GYM Hidden Pleasure ?Typhoon No.20?』で実現している。 タイトルは稲葉が命名しており、本人は「横浜」という言葉は絶対に使いたかったとコメントしている。[要出典]
概要
演奏
メンバー
松本孝弘:ギター、プロデュース
稲葉浩志:ボーカル、ブルースハープ、アコースティック・ギター
サポートメンバー
B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood"
増田隆宣:キーボード
黒瀬蛙一:ドラム
満園庄太郎:ベース
B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE"(特典映像)
大島康祐:キーボード
黒瀬蛙一:ドラム
徳永暁人:ベース
収録内容
ギリギリchop曲が始まる前に、B'zの二人に扮した少年モデル達が登場[1]。
F・E・A・R
Liar! Liar!定番の「B'zのLIVE-GYMにようこそ!」で曲が始まる[1]。イントロのシンセサイザー部分はカットされている。
HOME本ツアーがライブ初演奏。
TIME
Easy Come, Easy Go!稲葉がアコースティック・ギターを弾きながら歌唱。間奏ではメインステージから延びたサブステージに移動し、コールアンドレスポンスを行う。
ながい愛
銀の翼で翔べ
SKIN 増田のオルガンソロからイントロに繋がる。
SHINEスタジアム公演では横浜公演限定で演奏された。実際のライブでは本曲の後、松本のMCに続き「THE CHANGING」が演奏されていた[3]。
遠くまでDVD版のみ収録。稲葉のソロ楽曲。センターステージに移動し、ストリングスカルテットを率いて披露された[3]。