OTHELLO_(テレビドラマ)
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この項目では、朝日放送テレビのテレビドラマについて説明しています。その他の用法については「オセロ」をご覧ください。

OTHELLO
ジャンル連続ドラマ
原作鈴木光司
企画清水一幸
脚本鈴木光司
久保幸湖
谷井美佳
中村真夕
監督井口昇
山内大輔
岡元太
出演者生駒里奈
須賀健太
村瀬紗英
窪塚愛流
織田梨沙
伊藤かずえ
橋本じゅん
音楽中西ゆういちろう
エンディングHina & Taki(from FAKY)「Black Ghost」
国・地域 日本
言語日本語
製作
プロデューサー山崎宏太(朝日放送テレビ
南雄大(朝日放送テレビ)
齋藤浩司(ヒューマックスシネマ
若山佑介(ヒューマックスシネマ)
山口誠(47style)
制作(協力)
ヒューマックスシネマ
47style
製作朝日放送テレビ

放送
放送局朝日放送テレビ
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間【朝日放送テレビ】
2022年7月25日 - 10月10日
テレビ神奈川
2022年7月26日 - 10月9日
放送時間【朝日放送テレビ】
月曜 0:25 - 0:55(日曜深夜)
【テレビ神奈川】
火曜 23:00 - 23:30
放送枠ドラマ+
放送分30分
公式サイト
特記事項:
【朝日放送テレビ】
・第1話・第2話は25分繰り下げ(0:50 - 1:20)。
・第8話は30分繰り下げ(0:55 - 1:25)。
朝日放送テレビでの放送終了後にTVerGYAO!で見逃し配信。
テンプレートを表示

『OTHELLO』(オセロ)は、2022年7月25日から10月10日まで朝日放送テレビの制作で、「ドラマ+」枠にて放送されたテレビドラマ[1]。主演は本作が連続ドラマ初主演となる生駒里奈[1]

リング』シリーズで知られる作家・鈴木光司の原作・脚本によるオリジナルホラードラマ[2]
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キャスト
主要人物
山口麻依(やまぐち まい)〈24〉
演 -
生駒里奈[1](中学時代:太田凛音)劇団ENGINEの看板女優。舞台『DICE』で初主演を務める。母・恵子には就職したと嘘をつき演劇活動を続けていた。『DICE』が沙紀に呪われていると考え、「沙紀を舞台から降ろします」と古参団員の妙子に告げる。姉・真理子が託した自分を励ますメッセージと白い鏡を受け取り、『DICE』の東京公演を無事成功させ、10年後には有名舞台女優に成長する。
山口真理子(やまぐち まりこ)
演 - 生駒里奈(二役[1][2]麻依の姉。故人。10年前、『DICE』の初演後にガンで急死している。親友の沙紀が突発性難聴に苦しみ、『DICE』の主演で追い詰められていることを知り、「沙紀を舞台から降ろします」と演出の重森に告げていた。自身の黒い鏡と沙紀の持つ白い鏡を互いにメッセージを添えて交換し、エールを送りあっていた。麻依が将来、女優になった時に励ますメッセージを添えて白い鏡を母・恵子に託しており、麻依の前に霊として度々現れるが、それは呪いではなく、麻依を応援するためであった。
劇団 ENGINE

通天閣近くの薄汚れた雑居ビルの2階に稽古場を置く大阪の小劇団。旧名:劇団 演人
重森孝久(しげもり たかひさ)〈52〉
演 - 橋本じゅん[3]劇団の主宰者。演出家。劇団の代表作『DICE』に人一倍愛着を持つが、初演時の出来事に一切触れようとしない。『DICE』東京公演が沙紀に呪われていると考えられることから、上演10時間前に中止を決断するが、麻依たちから上演を懇願され、自分たちの思うように上演しろと告げ、柳沼沙紀の霊が東京公演の劇場「The Pit」に現れると、かつての演出時の心無い言葉を謝罪する。沙紀が主演女優と、ウェディングドレスの2つの白い衣装に想いを募らせているはずとの遠藤の推理に、本来黒であった『DICE』の衣装を急遽白い衣装に差し替えて上演し、沙紀が舞台にいることを想像させる演出を施す。
遠山雄一(とおやま ゆういち)〈22〉
演 - 須賀健太[3]演出助手。演出家を夢見て演劇活動に夢中の現役大学生。自身と同じく、親に内緒で演劇活動を続ける麻依に共感し、秘かに想いを寄せる。稽古場の神棚にある黒い石を白水晶に入れ替えたことで怪奇現象が止まったのは、『DICE』の幻の主演女優・柳沼沙紀が憧れていた主演の白い衣装、結婚式での純白のウェディングドレスを着たかったことを暗示していたのではないかと重森に告げる。
竹村ひとみ(たけむら ひとみ)〈24〉
演 - 村瀬紗英[3]若手女優。麻依の親友。昼は稽古、夜は実家のお好み焼き屋で働く生活。自らの才能に悩み退団を考えており、『DICE』の東京公演終了後に退団する。10年後には有坂と結婚して一人息子を儲けており、実家のお好み焼き屋を受け継いでいる。
有坂徹(ありさか とおる)〈21〉
演 - 窪塚愛流[3]俳優。個性的な稽古着に身を包むムードメーカー。普段はラップやおバカな発言で周囲を呆れさせるが、いざというときは頼りになる存在。10年後にはひとみと結婚して一人息子を儲けており、ひとみの実家のお好み焼き屋で働いている。
浅田エリカ(あさだ エリカ)〈22〉
演 - 織田梨沙[3](幼少期:浅田芭路[4])新人女優。追加オーディションで抜群のダンスを披露し、入団が決まる。麻依のことを目の敵にしており、主役の座から引きずり落とそうと企む。柳沼沙紀の妹で、『DICE』の主演女優の座を奪われ、突発性難聴に苦しみ交通事故死した姉の呪いで麻依の姉・真理子は亡くなったと麻依に告げる。真理子と姉の沙紀が、沙紀が主演降板後も親友であったことを知ると、幼い頃、沙紀から相手を思いやる気持ちを持つよう諭されていたことを思い出し、これまでの麻依への嫌がらせじみた行為を反省し、突発難聴となった麻依に「麻依さんは一人じゃない」と寄り添うようになる。
羽鳥妙子(はとり たえこ)〈45〉
演 - 小曽根叶乃[5]劇団の幹部女優。衣装担当。古参団員で、『DICE』の初演に参加している。東京の祖母の住んでいた家を、劇団が東京公演をする際のシェアハウスとして提供している。真理子と沙紀が生前、親友であった証拠のビデオを麻依に見せ、真理子が沙紀を心配して主演交代を名乗り出ていたことを教える。
北島(きたじま)
演 - 西村優[6]演出助手。古参団員で、『DICE』の初演に参加している。経営難の劇団を存続させる話題作りのため、偽装した怪奇現象で松原タニシを脅かしたり、麻依に嫌がらせじみたことをしていた。
柳沼沙紀(やぎぬま さき)
演 - 木内舞留[7]『DICE』初演時の主演とされるが、プロフィールが見つからない謎の女優。浅田エリカの姉。初の東京公演を成功させようと重森から厳しい稽古をつけられた結果、プレッシャーで突発性難聴を患い、上手く芝居ができなくなり、それを見かねて代役を申し出た麻依の姉・真理子が主演となり、重森から「お前は幽霊をやっとけ」と言われたことで、かつて「幽霊」とあだ名をつけられ壮絶ないじめにあた記憶を思い出し、舞台女優の夢を断念する。


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