ONE_PIECE_(アニメ)
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

粗忽屋平田広明カルー、チュチューン、犬ッペ[注 9]、マグラ、偽ルフィ(デマロ・ブラック)[注 10]
粗忽屋浜田山田中真弓オーズ[注 9]、偽チョッパー(のらギツネ)[注 10]
粗忽屋西神戸中井和哉クンフージュゴン、ピエール、ジゴロウ[注 9]、ヤギゴリラゾンビ、サルデス、偽サンジ(ドリップ)[注 10]、ヌストルテ
粗忽屋武蔵野岡村明美スー、ゴンベ、アフェランドラ、偽ロビン(ココア)[注 10]、ヴィンスモーク・ヨンジ(子供)
粗忽屋東品川山口勝平マツゲ、ミノタウロス、ドグラ、偽ゾロ(マンジャロウ)[注 10]、バリエテ、ランドルフ、ニトロ、ドスマルシェ、ストローマン、ラビットマン、雷刃
粗忽屋東京大谷育江エニシダ、偽ナミ(ショコラ)[注 10]
粗忽屋後楽園山口由里子シェリー、ヤガラ
粗忽屋所沢店キキョウ、エポニー、ジョスカルポーネ、リンリンのママ
粗忽屋二子玉矢尾一樹偽そげキング(マウンブルテン)[注 10]、タブレット
粗忽屋雑司ヶ谷チョースフィンクス
粗忽屋新宿店アウトルック3世、偽フランキー(トルコ)[注 10]、マウジイ

主な歴史

放送日はフジテレビおよび同時ネット局のもの。

1999年10月20日(第1話)、毎週水曜19:00 - 19:30にて放送開始。

2001年4月より、毎週日曜19:30 - 19:58に放送時間を移動(移動後初回放送の4月15日のみ19:00 - 19:58)。

2004年10月31日(第207話)より、ハイビジョン制作に移行した。

2005年1月より、毎週日曜19:00 - 19:28に放送時間を移動(移動後初回放送の1月16日のみ19:00 - 19:58)。

2006年10月1日より、ローカルセールス枠での放送に変更。関東地方は放送時間を毎週日曜9:30 - 10:00に移動した。これに伴いエンディングも廃止。また徐々に原作に追いつきはじめたため、冒頭に麦わらの一味を紹介する映像と長い回想シーンが挟まれ、途中のCM時間も大幅に長くなった。

2008年5月25日放送分のみ、次回予告の形態が通常と異なっていた。

2008年12月7日より、地上アナログ放送ではレターボックス(アスペクト比16:9)での放送に移行した。

2009年6月28日放送分よりルフィ以外のメインキャラクターの登場回数削減に伴い、次回予告の内容は、登場キャラクターがしゃべる形式から、ナレーションの大場真人によるあらすじを読み上げる形式に変更された。次回のサブタイトルや、最後に決めゼリフをルフィが言うのは変更なし。メインキャラクターが再び集結した現在もこの形式を続けている[注 11]

2011年4月3日放送の『トリコ』第1話では『トリコ×ONE PIECEコラボスペシャル』と題され、レギュラーキャラクターがゲスト出演している。1時間スペシャルの内、後半エピソードは『ONE PIECE』扱いで制作された。

2011年9月25日(第516話)で、12年続いた『サバイバルの海 超新星編』が終了。翌週の同年10月2日(第517話)より原作第2部に当たる『最後の海 新世界編』が開始。作中の時系列が本編開始から2年後に変更、次回予告BGM・アイキャッチも刷新された。

2012年4月7日、高画質化処理を行った「スペシャルエディション」として、第1話からの再放送が開始[7]。関東地区で毎週土曜9:55から放送。映像は上下がカットされている。2013年3月30日で放送を終了した。

2015年4月5日より、解説放送を実施(一部の放送局を除く)。

2015年10月4日より、データ放送を実施(同時ネット局のみ)。

2019年7月7日(第892話)より「ワノ国編」が開始。次回予告BGM・アイキャッチが刷新された。

2021年11月21日、放送第1000話に到達。この回のみ、初代オープニングテーマである「ウィーアー!」が新規作画映像とともに使用された[2]

2023年8月6日、エンディングテーマが2006年9月以来17年ぶりに復活した。

2023年10月29日、第1話から最新話までを24時間365日以上継続的にライブ配信する企画「ANYTIME ONE PIECE」を開始[8]

2023年12月17日、幕張メッセで開催された「ジャンプフェスタ2024」の「ONE PIECE」ステージにて、原作を再アニメ化する『THE ONE PIECE』の制作が発表された[9]

2024年1月7日(第1089話)より「エッグヘッド編」が開始。次回予告BGM・アイキャッチが刷新された。

放送事故・放送中断・放送休止・放送延期「フジテレビ日曜朝9時台枠のアニメ#放送休止(9時台前半)」も参照

2007年3月25日(第302話)は、能登半島地震のため、放送時間残り約2 - 5分の所で放送が中断され緊急報道特番が組まれた。同29日深夜に改めて放送された。なお、当時7日遅れ放送だった北海道文化放送(uhb)では放送を中断せず、地震報道は画面上部のテロップで流して対応した。

2007年8月15日、テレビ宮崎での放映中に映像が停止する放送事故があった。詳細はテレビ宮崎#事件・事故を参照。

2010年2月28日(第440話)は、地上アナログ放送において、前日に発生したチリ地震の津波による大津波警報が発表された影響で、本編開始からしばらく無音状態・緊急警報信号が鳴り、そして復帰するという事態が発生した。その後地上アナログ放送・地上デジタル放送共に津波警報を知らせる日本地図を放送中常時表示した。このため、同年3月7日(3月6日深夜)の再放送が実施された(番組中での案内は無し)。また、同日のBSフジの放送でも津波警報を知らせる日本地図が表示された。

2011年3月13日放送予定分(第490話)は、2日前に発生した東日本大震災を受けて緊急報道特番を終日継続したため休止され、第490話の放送は翌週の3月20日に延期された。また、同日の放送では提供クレジット・CM(ACジャパンに差し替え)が自粛された。

2016年2月7日放送予定分(第729話)は、北朝鮮によるミサイル発射実験を受けて、放送開始後まもなく放送が中断され緊急報道特番が組まれた。その影響で同時ネット局、同時刻で放送の遅れネット局を含め、放送が翌週の2月14日に延期となり、残りの遅れネット局は遅れ日数が縮小された。

2020年4月26日から6月21日まで、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行の影響により放送が延期となり、ワノ国編の再放送(第892話から第902話)が行われた[10]。6月28日に放送が再開され、4月26日に放送予定だった第930話の放送が行われた[11]

2022年3月20日から4月10日まで、東映アニメーションへの不正アクセス事件の影響により制作に支障をきたしたため、放送が延期となった[12]。4月17日より新作エピソードの放送が再開された。

声優の交代

声優の一時休業声優期間役名代役
岡村明美(産休)2001年5月27日 - 8月26日(第70話 - 第78話)ナミ山崎和佳奈
大谷育江(体調不良)2006年1月22日 - 4月30日(第254話 - 第263話)[注 12]トニートニー・チョッパー伊倉一恵
山口由里子(産休)2007年3月4日 - 7月22日(第299話 - 第319話)ニコ・ロビン小林優子


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:464 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef