テクニカル・スペック
Height58 cm
Weight4,3 kg
Autonomy90 min. (constant walking)
Degrees of freedom21 to 25
CPUx86 AMD GEODE 500 MHz
Built-in OSLinux(NAOqi)
Compatible OSWindows, MacOS, Linux
Programming languagesC++, C, Python, Urbi
2018年の第六世代NAO6ではATOM E3845のCPU、4GB DDR3 RAM、32GBのSSDへスペックアップされたことで起動時間は従来品NAO Evolutionの131.7秒から79.4秒へ大幅に短縮された。カメラも固定焦点レンズからオートフォーカスレンズに、解像度もトップカメラは1280×960の5FPSから2560×1920の15FPSへ刷新された。その他、全指向性マイクで音声認識力の向上、Bluetooth接続に対応しWi-Fiの高速化がはかられている。[23]
導入事例
慶應義塾大学、立命館大学、筑波大学、日本工業大学、京都大学[24]
ハーバード大学、スタンフォード大学[25]
東京大学大学院[26]
情報理工学系研究科(2010年10月13日)
コネティカット州ウェストポート図書館(2014年10月11日)[27]
ロボットスタート(2014年11月25日)[28]
三菱東京UFJ銀行(2015年4月13日)
オリックス・レンテック
東京技術センター(2015年6月16日)
ハウステンボス[29]