nanoRider(ナノライダー)
別名nanoCUNE(ナノキュン)
出身地 日本・愛媛県
ジャンルJ-POP、アイドル
活動期間2010年 - 2017年
レーベルMAD MAGAZINE RECORDS / duke records
VERSIONMUSIC
事務所マッドマガジンレコード
共同作業者伊賀千晃
山下智輝
メンバー門田茉優
西岡亜弥実
旧メンバー村田和佳音
河野凜音
木下こころ
大原歩
nanoRider(ナノライダー)は、日本の女性アイドルグループ。愛媛県を拠点とするマッドマガジンレコード所属。2010年、なのキュン(後にnanoCUNE表記)として結成。2016年にnanoRiderに改名、2017年に解散した。
ひめキュンフルーツ缶、FRUITPOCHETTE、AiCuneおよびならさきゅりの姉妹グループである。目次 nanoCUNEは、小さいという意味を込めて[1]の「nano(ナノ)」と、派生元であるひめキュンフルーツ缶の「キュン」とを組み合わせた造語である。nanoは全て小文字表記、CUNEは全て大文字表記で、間にスペースは入らない[注釈 1]。2016年5月1日、nanoRiderに改名[2]。Riderはウィノナ・ライダー(Winona Ryder)を由来とするが、綴りはRiderを採用している。 愛媛県松山市のライブハウス松山サロンキティを拠点に、東京での定期公演、主催イベントをはじめ、日本各地でライブ活動を行っている[1][3][4][5][6][7]。2014年5月、当時のメンバー体制になり2年目を迎えた際の目標を、夢であった「メジャーデビュー」とする中で、2015年1月28日にビクターエンタテインメントより『悲劇のマッチョマン』をリリースし、メジャーデビューを果たした[8][9][7]。 2014年、初ワンマンツアーとなる「“Fairy Circle”TOUR 2014」を東名阪および松山で開催[10]。2015年には、全国ツアー「“GURUGURU TOUR”2015-2016」が決定し、2016年1月1日のツアーファイナル公演は、過去最大の収容人数である赤坂BLITZで行われた[11][12][13][14]。 楽曲プロデューサーである山下智輝が手掛けるポストロックやEDMなど様々なジャンルの融合体である楽曲[15]と、メンバーの大原歩が振り付けの多くを担当する[16][7]パワフルで可憐なダンスがグループの特徴である [17][8][18]。
1 概要
2 メンバー
2.1 旧メンバー
3 沿革
4 作品
4.1 シングル
4.2 会場限定盤
4.3 アルバム
4.4 参加作品
4.5 タイアップ
5 イベント出演
5.1 定期公演
5.2 東京定期
5.3 名古屋定期
5.4 大阪定期
5.5 その他のワンマン公演
5.6 対バン形式
5.7 ツアー
5.8 その他の主催イベント
5.8.1 初期衝動
6 メディア出演
6.1 ラジオ
6.2 テレビ
6.3 CM
6.4 映画
6.5 アニメ
6.6 ストリーミングサービス
6.7 雑誌掲載
6.8 WEB掲載
7 関連グッズ
7.1 デザイン
7.2 キャッチコピーの変遷
7.3 キャラクター
8 脚注
8.1 注釈
8.2 出典
9 参考文献
10 外部リンク
概要