nangi
生誕 (1986-07-02) 1986年7月2日(37歳)
出身地 神奈川県鎌倉市
ジャンルJ-POP
職業シンガーソングライター
活動期間2006年 - 2010年
レーベルtearbridge production(2007年)
エピックレコードジャパン(2007年 - )
事務所tearbridge production
共同作業者村山達哉
公式サイトhttp://www.nangiweb.com/
nangi(ナンジ、1986年7月2日 - )は、日本の女性シンガーソングライターである。神奈川県鎌倉市出身。 アーティストネームは、少女期に漫画を描いていた時のペンネームで、本名の「南実」から由来している[1]。 楽曲制作は必ず詞先(歌詞を先に書き上げ、それに曲をつける方式)で行う。これは独学で楽曲制作を行っていた所以によるものである[2]。 英語の発音があまり得意ではなく、歌詞には極力英語は用いない。これに関連して、「Firefly」はもともとnangiが単独で歌唱する予定であったが、英語を曲に上手く乗せて歌えなかったため、Dakota Starとのコラボレーションとして自身はフィーチャリングボーカルとして参加したという経緯がある。 枚発売日タイトル規格品番 枚発売日タイトル規格品番 枚発売日タイトル規格品番 枚発売日タイトル規格品番
概要
人物
音楽性
略歴
幼少時よりオルガンに触れ、小学校高学年の頃より趣味の延長で作曲を開始する。
高校時代にキーボードと中古のMTRを購入したことをきっかけに宅録で音楽制作を始める。
2005年
ソニー・ミュージックエンタテインメント主催のSony Music Auditionに参加。そこで映画関係者の目に留まり、映画『ベロニカは死ぬことにした』の主題歌担当のオファーを受ける。
2006年
2月1日、映画『ベロニカは死ぬことにした』サウンドトラック発売。主題歌に起用された「こんな風に笑う。(film ver.)」収録でCDデビューを果たす。
2007年
1月5日、オフィシャルサイト開設。LOVE FMにて初のレギュラーラジオ番組『nangi - the life size music』が放送開始。
2月14日、タワーレコード限定発売で、tearbridge productionよりミニアルバム『n』でインディーズデビュー。収録曲6曲のうち5曲が映画・舞台の主題歌に起用されたことで話題を集める(収録曲6曲全てタイアップ付)。
3月、映画『東京の嘘』で、自身が映画音楽を担当し、作品にも出演する。
6月6日、EPIC RECORDSよりミニアルバム『すばらしい想い』でメジャーデビュー。
8月24日より、より多くの人に「目撃」してもらうための無料招待制ライブ「目撃者ライブ」をソニー・ミュージックエンタテインメント乃木坂ビルライブテリアにて開催。以後、2008年1月24日の第5回まで月1回のペースでライブを行う。
12月5日、2枚目のミニアルバム『VIVID HEART』を発売。
2009年
5月13日、オムニバス映画『非女子図鑑』の主題歌「エクスプレス」を着うた配信にて先行発売。
ディスコグラフィー
インディーズ
ミニアルバム
1st2007年2月14日nTBCD-1031
メジャー
ミニアルバム
1st2007年6月6日すばらしい想いESCL-2980
2nd2007年12月5日VIVID HEARTESCL-3060
シングル
1st2010年8月11日walkの約束ESCL-3459
アルバム
1st2010年9月15日アイノカタチ。
配信限定曲
くろ (切なさ色 ver.)(2007年9月28日配信開始)
mora・着うた・着うたフル限定配信
エクスプレス(2009年6月3日配信開始)
mora・着うた・着うたフル限定配信
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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