NTTドコモ
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沿革

参照:NTTドコモ公式ホームページ「会社の沿革」、2023年11月2日閲覧。

1968年昭和43年)

7月1日 - 電電公社において、ポケットベルサービスを開始。

1979年(昭和54年)

12月3日 - 自動車電話サービスの開始。

1985年(昭和60年)

4月1日 - 電電公社の民営化に伴い、日本電信電話株式会社(NTT)設立。

11月 - NTT高度通信サービス事業本部に、移動体通信事業部を設置。

1987年(昭和62年)

4月 - NTTが、第1世代移動通信システム「携帯電話サービス(周波数変調方式)」を開始。

1988年(昭和63年)

10月 - 連結子会社として、エヌ・ティ・ティ中央移動通信と、各地域移動通信を設立。

1990年平成2年)

3月 - NTTの移動体通信業務の分離が、日本国政府措置として決定。

1991年(平成3年)

4月1日 - 超小型携帯電話「ムーバ (mova)」の提供開始。

8月14日 - エヌ・ティ・ティ・移動通信企画株式会社設立。

11月14日 - 地域企画会社(北海道東北東海北陸関西中国四国九州の計8社)を設立。

1992年(平成4年)

4月28日 - エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社に商号変更。

5月19日 - コミュニケーションブランドが「NTT DoCoMo」に決定。

7月1日 - NTTより移動通信事業(携帯・自動車電話、無線呼出、船舶電話、航空機公衆電話)の譲渡を受けて営業を開始。

10月18日 - ドコモショップ第1号店(八王子店)がオープン。

1993年(平成5年)

2月 - 携帯電話・自動車電話サービス契約数が100万を突破。

3月25日 - 第2世代移動通信システム「movaデジタル方式(PDC方式・800MHz帯)」サービスを開始。

7月1日 - 各地域ドコモ8社(北海道・東北・東海・北陸・関西・中国・四国・九州)を設立し、全国9社体制となる[注 4]

10月1日 - エヌ・ティ・ティ移動通信網と各地域会社が、各地域の務受託会社をそれぞれ吸収合併。

全国9社がそれぞれの地域の営業・ネットワークを分担運営する体制が確立。

エヌ・ティ・ティ移動通信網は関東甲信越地域を管轄しつつ、中央会社として研究開発の機能を有する。

1994年(平成6年)

4月1日 - 携帯電話・自動車電話における「端末お買い上げ制度」の導入。

4月1日 - 第2世代移動通信システム「デジタル方式 (1.5 GHz帯)」サービスを開始(関東・東海・関西の一部地域のみ。関東・東海では「シティフォン」。関西では「シティオ」)。

1995年(平成7年)

3月1日 - ポケベルにおける「端末お買い上げ制度」の導入。

1996年(平成8年)

3月19日 -「ポケットベル・ネクストサービス(FLEX-TD方式)」の開始。

3月19日 - 衛星携帯・自動車電話サービス、衛星船舶電話サービスの開始。

8月26日 -「ALADIN」(業務処理支援ツール)が信越地区で先行導入開始。

1997年(平成9年)

2月24日 - 携帯電話・自動車電話サービス契約数が1000万を突破。

3月28日 - パケット通信サービス「DoPa」を開始。

6月1日 - SMSの「ショートメール」サービスを開始。

12月26日 - アナログサービスの新規申込受付を終了。

1998年(平成10年)

3月26日 - 神奈川県横須賀市 横須賀リサーチパーク内に「NTT DoCoMo R&Dセンタ」を設立。

7月1日 - 初の海外現地法人となる、DoCoMo Europe S.A.を設立。

8月13日 - 携帯電話・自動車電話サービス契約数が2000万を突破。

10月1日 - ISPサービス「mopera」を開始。

10月22日 - 東京証券取引所第1部に上場。

11月 - ポイントプログラムサービス「ClubDoCoMo」を開始。

12月1日 - エヌ・ティ・ティ中央パーソナル通信網より、PHS事業の営業を譲受(各地域も同様)。

1999年(平成11年)

2月22日 -「iモード」サービスを開始。

3月31日 - 第1世代移動通信システム「携帯電話サービス(アナログ方式)」サービスと「船舶電話(アナログ方式)」サービスを終了。

4月19日 - 携帯電話とPHSの複合端末「ドッチーモ」を販売。

5月 -「ぷりコール」サービス(後の「モバイラーズチェック」)を開始。

11月1日 - NTT DoCoMo USA,Inc.を設立。

2000年(平成12年)

3月6日 - 携帯電話業界初の故障携帯電話専門サイト「DoCoMo113.com」を開設。

3月1日 - 東京都千代田区永田町二丁目 山王パークタワーへ本社移転。

4月1日 - 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモへ商号変更[注 5]

5月 - 携帯電話・自動車電話サービス契約数が3000万を突破。

8月6日 -「iモード」サービス契約数が1000万を突破。

10月31日 - DoCoMo Europe(UK) Limitedを設立。

2001年(平成13年)

1月1日 -「ポケットベルサービス」を「クイックキャスト」サービスへと名称変更。

1月26日 - Javaアプリケーションiアプリ」サービスを開始。

3月4日 -「iモード」サービス契約数が2000万を突破。

7月31日 - 衛星航空機電話サービスを開始。

10月1日 - 第3世代移動通信システム「FOMA(W-CDMA方式・2GHz帯)」サービスを開始。

11月19日- 動画配信サービス「iモーション」を開始。

12月25日 -「iモード」サービス契約数が3000万を突破。

2002年(平成14年)

2月15日 - 携帯電話・自動車電話サービス契約数が4000万突破。

3月1日 - ロンドン証券取引所およびニューヨーク証券取引所に上場。

4月1日 -「DREAMS」(企業情報システム)が稼働開始。

6月1日 - 画像送受信サービス「iショット」を開始。

11月1日 - 株式交換により、各地域ドコモ8社を完全子会社化。

2003年(平成15年)

6月1日 - 国際ローミングサービスWORLD WING」を開始。

8月 -「mova」サービスが約4440万契約のピークに達し、9月以降減少が始まる。

9月1日 -「メロディコール」サービスを開始。

9月30日 -「FOMA」サービス契約数が100万を突破。

10月30日 -「iモード」サービス契約数が4000万を突破。

11月1日 -「2か月くりこし」サービス(使い切れなかった無料通話料金の2か月間繰り越しが可能)を開始。

2004年(平成16年)

1月17日 -「iモード災害用伝言板サービス」を開始。

3月31日 -「アナログ航空機電話」・「衛星航空機電話」サービスを終了。

4月1日 -「ClubDoCoMo」を発展的に解消。新たに「ドコモプレミアクラブ」の提供開始。

5月1日 - FOMA国際ローミングインサービスの提供開始。

6月1日 - iモードパケット定額制サービス「パケ・ホーダイ」を開始。

7月1日 - iモードFeliCaサービス「おサイフケータイ」を開始。

7月19日 -「FOMA」サービス契約数が500万を突破。

9月14日 - 携帯電話初心者向けの携帯電話端末ブランド「らくらくホン」シリーズ初の端末「FOMAらくらくホン (FOMA F880iES)」を発売開始。

10月1日 - ファミリー割引契約間での「iモードメール送受信料無料化」を開始。

2005年(平成17年)

1月 - オリジナルキャラクターとして「ドコモダケ」が登場。


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