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株式会社エヌ・ティ・ティネオメイト首都圏本部の入居する、住友不動産後楽園ビル
種類株式会社
市場情報非上場
略称NTTネオメイト
本社所在地 日本
〒540-8511
大阪府大阪市都島区東野田町四丁目15番82号
設立2001年10月31日(2002年5月1日営業開始)
業種情報・通信業
法人番号2120001100017
事業内容NTT西日本の情報流通基幹ネットワークのメンテナンス、オペレーションNTT
代表者代表取締役社長 岸本 照之
資本金1億円
従業員数約3,200人(2019年現在)
決算期3月末日
主要株主西日本電信電話株式会社100%
外部リンクhttps://www.ntt-neo.com/[リンク切れ]
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株式会社エヌ・ティ・ティネオメイト(NTTネオメイト)は、かつて存在した西日本電信電話株式会社(NTT西日本)の通信設備のメンテナンス、オペレーション、ITに関する企画・開発・販売等を事業とする会社である。
2021年7月1日付で株式会社NTTフィールドテクノに吸収合併された。 NTT西日本の100%出資により設立された子会社。
概要
事業内容
NTT西日本の情報流通基幹ネットワークのメンテナンス、オペレーション
自治体、企業等ネットワークの24時間365日メンテナンス、オペレーション
IT環境に関わる企画、開発、販売、カスタマーサポート
ソフトウェアの開発、販売、保守及びコンサルティング
電気通信に関する事業
電気通信、コンピューター等の各種研修の企画、実施
沿革
2001年(平成13年)10月
日本電信電話株式会社(NTT)・東日本電信電話株式会社(NTT東日本)・西日本電信電話株式会社(NTT西日本)は、「e-Japan重点計画」[1]「規制改革推進3か年計画」を踏まえ、「当面の経営課題に対するNTTの取り組み」を公表した。この取り組みのなかで、注文受付・オペレーション・SOHO販売・故障修理・通信機器販売等の業務を地域単位にアウトソーシング会社を設立し業務の移行と社員の再配置を行うとする改革が掲げられた。
設備系会社設立
2002年(平成14年)4月
西日本電信電話は「NTT西日本グループの新たな体制等について」を公表した。内容は、営業系及び設備系地域会社の統括会社と、共通系、営業系及び設備系の地域会社を設立するというもの。また、社名について、設備系総括会社の社名は「株式会社エヌ・ティ・ティ ネオメイト」、地域会社の社名は沖縄県を除いては「株式会社エヌ・ティ・ティ ネオメイト+地域名」、沖縄県については、「株式会社エヌ・ティ・ティ・ドゥ」とされ、新体制の移行は同年5月1日であった。地域会社は、西日本電信電話にあわせ16支店[2]単位に設立されることになった。
総括企業
エヌ・ティ・ティ ネオメイト(本社:大阪市)