レッドハリケーンズ大阪クラブカラー.mw-parser-output .legend{page-break-inside:avoid;break-inside:avoid-column}.mw-parser-output .legend-color{display:inline-block;min-width:1.5em;height:1.5em;margin:1px 0;text-align:center;border:1px solid black;background-color:transparent;color:black}.mw-parser-output .legend-text{} 赤
愛称レッドハリケーンズ
創設年1993年
本拠地大阪市
グラウンドヨドコウ桜スタジアム
ヤンマースタジアム長居
収容人数25,000(ヨドコウ)
47,000(ヤンマーS)
代表齋藤武(部長)
ヘッドコーチマット・コベイン
所属リーグJAPAN RUGBY LEAGUE ONE
ファースト
ジャージセカンド
ジャージ
公式サイト
https://docomo-rugby.jp/
レッドハリケーンズ大阪(英: Red Hurricanes Osaka)は、大阪府大阪市をホストエリアとしてJAPAN RUGBY LEAGUE ONEに所属しているラグビーチームである。2023年7月、「NTTドコモレッドハリケーンズ大阪」から改称した[1]。 練習場は、大阪府大阪市にあるドコモ関西南港グラウンドである。 1993年に創部[2]。 1994年度に大阪府社会人大会で優勝し、関西社会人Dリーグへ昇格。 1996年度、関西社会人Dリーグで優勝し、Cリーグへ昇格。 1998年度、関西社会人Cリーグで優勝し、Bリーグへ昇格。 2002年度に関西社会人Bリーグを2位で終える。 2003年度からトップウェストAリーグへ。 2008年まではNTTドコモ関西が母体であったが、NTTドコモグループが同年、全国一社体制に統合されたことにより、NTTドコモが母体のラグビー部「NTTドコモラグビー部レッドハリケーンズ」(NTTドコモレッドハリケーンズ)となった。 2010年度、トップウェストAリーグで優勝し、トップチャレンジ1で3勝0敗しトップリーグへの昇格を決める。日本選手権に出場(2回戦敗退)。 2011年度からトップリーグで活動。 2015年度、トップリーグでリーグ戦16位(2勝7敗1分)となり、入替戦で敗戦し、トップウェストAリーグへ降格。 2016年度、トップウェストAリーグで優勝(7勝0敗)し、トップチャレンジ1で3勝0敗となり、トップリーグへ昇格。 2017年度、トップリーグのリーグ戦レッドカンファレンスで7位(6勝7敗)となり、入替戦で敗戦し、トップチャレンジリーグへ降格。 2018年度、トップチャレンジリーグで1位となり、入替戦で勝利し、トップリーグへ昇格。 2019年度からトップリーグで活動。 2021年7月16日、新リーグJAPAN RUGBY LEAGUE ONEのDIVISION1(1部リーグ)に振り分けされる[3]。 2022年、リーグワン初年度2022シーズンからチーム名が「NTTドコモレッドハリケーンズ大阪」となり、DIVISION1で活動。12チーム中11位。 2022年3月16日、本年7月に同1部リーグのNTTコミュニケーションズ シャイニングアークス東京ベイ浦安とのチーム再編成を行うことを発表。浦安にチームの主要機能を集約させ、大阪は規模を縮小して活動する方向である[4]。 この理由として、母体企業であるNTTドコモが、2022年1月にこれまでグローバル持株会社・持株会社NTT,Inc.[5]の傘下にあったNTTコミュニケーションズを子会社化したことによって、関連企業が2チームを編成する状態を是正するためとしており、時事通信社の報道によれば、大阪を本拠地とする当チームは改めてリーグワン正加盟のための入会再審査を実施する予定であり、加盟が認められた場合は2023年度のリーグ戦は3部リーグに降格の上で、企業チームとしての出場を予定しており、ドコモ・NTTコムの社員契約選手をベースにした構成にするとしている[6]。関係者は「チーム(NTTドコモの実業団チーム)としては大阪に残り、今後も地域に根差した育成や普及なども行う」としている[7]。 2022年5月11日、リーグワンの理事会にて2022-23シーズンのDIVISION3(3部リーグ)参加が正式に承認された[8]。 2023年4月8日、2022-23シーズン途中にDIVISION3での優勝が確定し、次シーズンDIVISION2への昇格が決定した[9][10]。
概要