NNNニュースプラス1
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この項目では、主に日本テレビ制作部分について説明しています。他の各局制作部分については「#ネット状況」をご覧ください。

「プラス1」はこの項目へ転送されています。その他の用法については「プラス1 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
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大言壮語的な記述になっています。(2014年10月)
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NNNニュースプラス1
NNN NEWS PLUS 1
ジャンル報道番組 / 情報番組
出演者「出演者」を参照
オープニングテーマ音楽を参照
エンディング同上
製作
制作日本テレビNNN

放送
音声形式2か国語放送モノラル放送
放送国・地域 日本

NNNニュースプラス1【月曜 - 金曜版】
放送期間1988年4月4日 - 2006年3月31日
放送時間#放送時間を参照

NNNニュースプラス1
→NNNニュースプラス1・サタデー【土曜版】
放送期間1988年4月9日 - 2006年4月1日
放送時間放送時間を参照
放送分20分→25分→30分

NNNニュースプラス1・サンデー【日曜版】
放送期間1996年4月7日 - 2000年9月24日
放送時間日曜 18:00 - 18:30
放送枠日本テレビ系列夕方ニュース枠
放送分30分

番組年表
前作NNNライブオンネットワーク
次作NNN Newsリアルタイム
特記事項:
土曜は1996年4月からタイトルに『サタデー』を付加して放送。
放送開始から1996年9月まで月曜 - 金曜は『ヤン坊マー坊天気予報』を内包。
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『NNNニュースプラス1』(英字表記:NNN NEWS PLUS 1)は、1988年4月4日から2006年3月31日まで(土曜日は1988年4月9日から2006年4月1日まで、日曜日は1996年4月7日から2000年9月24日まで)日本テレビ系列 (NNN) で放送されていた、夕方のニュース情報番組である。略称は「ニュースプラス1」、「プラス1」。
概要

前番組『NNNライブオンネットワーク』は1年半で終了し、メインキャスターに『ズームイン!!朝!』で人気を得ていた当時日本テレビアナウンサー徳光和夫を起用した当番組をスタート[1]テレビ欄でも「徳光のNプラス1」と表記し、「徳光が分からないとニュースじゃない」というキャッチフレーズとともに、誰にでも分かりやすいニュース番組を目指した。

1996年10月から他局に先駆けて放送時間を拡大。月曜 - 金曜キャスターの真山・木村コンビは2002年秋まで約8年半続いた。

2006年4月3日(土曜版は同月8日)からは、月曜 - 木曜の放送開始時刻を16:53[注 1] に繰り上げた上で『NNN Newsリアルタイム』に改題リニューアルした[注 2]

この改編には夕方ニュースを早い時間からスタートすることでゴールデンタイムへの視聴者の流れを強化したいという狙いがあったという。
歴史
月曜 - 金曜版

1988年4月4日、第1回放送。前年に
巨人を引退した江川卓が出演した。また、日本テレビ開局35周年番組『チョモランマはそこにある』(1988年5月5日放送)に先駆け、チョモランマ(エベレスト)からの生中継も行われた。

1988年7月、よみうりテレビの2代目本社ビル移転を記念し、よみうりテレビとの共同企画として大阪のスタジオに徳光が赴き、同局の岡俊太郎キャスターと2人で番組を進行。関東ローカル枠でも一部を除き読売テレビと同内容で放送した。

1989年10月、徳光が日本テレビを退社。フリーアナウンサーの立場でメインキャスターを継続した。また翌11月には徳光がビロード革命に揺れるプラハの模様を現地リポートし、体操選手時代にファンだったというベラ・チャスラフスカにインタビューを行った。

1989年11月3日、広島カープのファンとして知られる久米宏が『ニュースステーション』(テレビ朝日)の企画「ジャイアンツエイド'89」で、読売ジャイアンツがこの年の日本シリーズを制した時の公約に従い、頭髪を坊主にして当番組へ生出演した[2]。『おしゃれ』終了以来、約2年半ぶりの日テレ出演を果たした久米は「読売ジャイアンツ、バンザイ!」と叫び、「悔しいですね」と一言嘆いた。さらにはフリーになったばかりの徳光に「頑張ってください」とエールも送った[2]。そしてジャイアンツの選手陣の寄せ書きサインが書かれた帽子をプレゼントし、テレビ朝日[注 3]に向かう久米を送った[2]。当初久米は3分間の出演の予定だったが、予定よりも4分オーバーし18時37分まで出演した[2]

『報知新聞』によると、10月29日に読売ジャイアンツが日本シリーズを制し、日本テレビとテレビ朝日との水面下の交渉の末、11月1日に「バンザイ時の取材はNG」「久米のバンザイシーンのVTR放映はテレビ朝日及びオフィス・トゥー・ワン(久米の所属事務所)の許諾を得る」ことを条件に久米の出演が決まった。テレビ朝日としては、『プラス1』の裏番組としてNHKからフリーになった千田正穂を起用した『600ステーション』が10月2日から始まるも、視聴率が2パーセントから4パーセントと低迷していた[2]

この一件は翌日の民放テレビ各局の朝のワイドショーでも話題として採り上げられただけではなく、ネット局が飛び降りる18時30分からのスポーツコーナーでの出演だったため、中京テレビ・読売テレビ[注 4]など一部系列局もローカル枠の開始を遅らせてこの模様をネットした[2]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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