NMB48_げいにん!
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NMB48 げいにん!
ジャンルバラエティ番組
出演者NMB48
フットボールアワー(岩尾望・後藤輝基)
製作
プロデューサー毛利忍
制作日本テレビ

放送
放送国・地域 日本

NMB48 げいにん!
放送期間2012年7月4日 - 9月26日
放送時間水曜日 0:59 - 1:29(火曜日深夜)
放送分30分
回数12
公式サイト

NMB48 げいにん!!2
放送期間2013年4月4日 - 6月20日
放送時間木曜日 1:29 - 1:59(水曜日深夜)
放送分30分
回数12
公式サイト

NMB48 げいにん!!!3
放送期間2014年7月5日 - 9月20日
放送時間土曜日 1:58 - 2:28(金曜日深夜)
放送分30分
回数12
公式サイト

番組年表
関連番組なにわなでしこ
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『NMB48 げいにん!』(エヌエムビーフォーティエイト げいにん)は、日本テレビ2012年から断続的に放送されていた深夜バラエティ番組[1]
各シリーズの放送日時

『NMB48 げいにん!』 -
2012年7月4日 - 9月26日、毎週水曜日0:59 - 1:29(火曜日深夜)。

『NMB48 げいにん!!2』 - 2013年4月4日 - 6月20日、毎週木曜日 1:29 - 1:59(水曜日深夜)。

『NMB48 げいにん!!!3』

日本テレビ(関東広域圏) - 2014年7月5日 - 9月20日、毎週土曜日 1:58 - 2:28(金曜日深夜)。

サンテレビ兵庫県) - 2016年1月27日 - 4月13日、毎週水曜日 18:30 - 19:00。


概要

NMB48にとって『なにわなでしこ』に続いて関東進出第2弾の冠番組となる。

シチュエーション・コメディ形式であり、番組本編はドラマパートと大喜利などに挑戦するパート、メンバーが持ち回りで漫才を披露するパート、メンバーにまつわるお題に挑戦する「NMB48げいにん! 昼休みクイズ」などに分かれている。アバンタイトルのナレーションはレギュラーメンバーが、次回予告はゲストメンバーがそれぞれ持ち回りで担当する。

舞台となる大阪・「私立なんば女学院」は創立80周年を迎える中高一貫の由緒ある女子校で、部活動において運動部、文化部ともに全国トップレベルの成績を誇り、その中には「メイド部」「CA部」「美少女部」など、普通の高校にあまりない部活動も多く、定員不足により部同士で大会の助っ人を務めることも少なくない。同校創立当初から続く伝統の部活「お笑い部」は、かつてプロの芸人も多く輩出し、隆盛を極めていたものの、現在はその勢いは鳴りを潜めている。

毎週火曜日に体育館で部活動の舞台発表が行われているという設定で、お笑い部は毎回漫才を披露をしている。漫才コンビはお笑い部としては「さやみるきー」「あいちゅん」「ななじょー」(後述)が常時活動しているが、舞台発表はメンバーを事前に届け出ていないため、本番は何らかの事情で即興ユニットを結成することも少なくなく、部員以外の生徒や姉妹校である「私立なんば第二女学院」の生徒が舞台に上がることもある。

『NMB48 げいにん!』では同部の部員が「女子高生お笑い選手権(JK-1選手権)」優勝を目指す姿を描く。『NMB48 げいにん!!2』は「JK-1選手権」が終了した後の物語で、「女子高生お笑い漫才選手権(NBTお笑い大賞)」の優勝を目指す。『NMB48 げいにん!!!3』は「なんば女学院」姉妹校である「なんば第二女学院」と統合した後の物語で、持ち代わりで迎えられる特別講師から「ガヤ芸」「一発ギャグ」といった様々なお笑い修業を積んでいく。また、姉妹校提携を結んでいる「私立エビフライ女子商」の生徒も新たに登場する。
登場人物

演者について言及のない人物は本人と同一の役名。ただし、本人役であっても年齢設定などが実際のものと異なる場合がある。課題などのアドリブパートでは、実際の本人について言及することがありドラマの設定と矛盾する場合があるが、本節ではドラマ上の設定のみについて言及する。()はふりがな。

NMB48

お笑い部(在籍時レギュラー出演)

山本彩 (やまもとさやか)- 3年A組。相方が転校したため新しい相方を探していたところ、顧問から渡辺美優紀を紹介され「さやみるきー」を結成。ボケ希望だったが渡辺美優紀の気質から自身はツッコミ担当になり、それにより「天性のツッコミ師」としての才能が開花する。部員からはよく顎をネタにされる。漫才ではツッコミ担当だが、たまにボケを担当することがある。後藤輝基先生のハリセンに叩かれることが多い。渡辺美優紀と喧嘩やツッコミが上手くなりたいストレスになった場合は後藤輝基先生と一緒にギターを弾き、体育館でギター漫談を披露した。

渡辺美優紀 (わたなべみゆき)- 3年D組。新入部員。後藤輝基にスカウトされてお笑い部に入部し「さやみるきー」を結成する。一貫してボケ担当。おだてに弱く他の部のスカウトに簡単に付いて行ってしまう「ふわふわキャラ」だが、自身のアイドル性には揺らぐことのない自信を持っている。後藤輝基先生のハリセンに叩かれる回数が一番多い。後藤輝基先生に向かって「カメ」に似てると言われてつっこんだことがある。さらに戻りながら喋り、後藤輝基先生いわく「下がりながらイロイロ足していくな!」とつっこまれたこともある。

山田菜々 (やまだなな)- 3年A組。お笑い部部長。お世辞にもお笑いのセンスはあるとは言い難く、何かとすべり倒している。留年しており、部員からは「オバちゃん」扱いされている。日頃からピンでは面白くないと言われ続け、相方が見つからず悩んでいたところ、周りの勧めで城恵理子と「ななじょー」を結成。ツッコミ担当。城恵理子が部を離れている間はピンに戻り、再び苦悩の日々を過ごしていた。後藤輝基先生の時は大ボケ担当で、ハリセンで叩かれる事がかなり多い。収録中に号泣したことがある。

福本愛菜 (ふくもとあいな)- 3年B組。スポーツ万能少女のため、運動部の助っ人を頼まれることもしばしばで、口より先に手を出そうとする言動が目立つ。空腹には人一倍弱い。小笠原茉由と「あいちゅん」を組んでいた。ツッコミ担当。JK-1選手権終了後、両親の仕事の都合で転校し、お笑い部を去る。必殺技は「あいにゃん波動砲(本人のキャッチフレーズ)」である。

小笠原茉由 (おがさわらまゆ)- 3年B組。お笑い大好き。福本愛菜と「あいちゅん」を組むが、福本愛菜転校後は小谷里歩と「ちゅぽぽ」を結成。コンビでは主にボケ担当。渡辺美優紀と「ちゅんみるきー」ではツッコミ担当。劇中では司会を担当することが多い。理由は明かされていないが「NBTお笑い大賞」終了後にお笑い部を去っている。

城恵理子 (じょうえりこ)- 中等部2年A組。入部資格のない中等部ながら、お笑いが好きで山本彩に憧れていたためお笑い部の部室に頻繁に出入りしていたところ、誘われる形で山田菜々と「ななじょー」を結成。ボケ担当。その後、JK-1選手権の参加資格が改定されたことにより正式に部員として認められるが、JK-1選手権終了後に海外留学のため一時的にお笑い部を離れる。綿菓子が大好物。数年後にはお笑い部に帰ってきた。

小谷里歩 (こたにりほ)- 2年A組。霊感が強く、幽霊も見える。根暗で、お笑いには向いていなさそうだが、JK-1選手権終了後夢のお告げにより入部を決意し、小笠原茉由と「ちゅぽぽ」を結成。主にツッコミ担当。「NMB48 げいにん!THE MOVIE リターンズ卒業!お笑い青春ガールズ!!新たなる旅立ち」の宣伝隊長。しかし後藤輝基先生と話しかけて、漫才みたい話により、つっこんでしまったことがある。

横山由依 (よこやまゆい)- 3年D組。親は裁判官で転校が多く、JK-1選手権終了後に東京から関西に出戻る形で転入し、そのままお笑い部に入部。作家志望で普段はおとなしいが、その正体は名の知れたはがき職人「鴨川オモロー」である。眼鏡をかけると人格が変わり、お笑いに対して一切の妥協を許さなくなる。「NBTお笑い大賞」終了後、両親の都合で再び東京に戻る。


お笑い部以外の生徒(ゲスト出演)

近藤里奈 (こんどうりな)- 1年A組。放送部所属。劇中では渡辺美優紀の従妹で、渡辺美優紀がお笑い部に入ってからは部室に出入りするようになる。しかし、「起立!」と言っただけで、明石家さんま理事長の金色のハリセンで叩かれる事があった。

吉田朱里 (よしだあかり)- 1年B組。CA部部長兼読モ部部長。実家は財閥で、丁寧な言葉遣いの中に、エリートであることを鼻にかけている節がある。「Excuse me」が口癖。中等部時代は美少女部に所属していた。矢倉楓子と一緒に漫才の場合はツッコミ担当である。

太田夢莉 (おおたゆうり)- CA部副部長兼読モ部副部長。


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