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NITRO MICROPHONE UNDERGROUND
出身地 日本・東京都
ジャンルヒップホップ
活動期間
1998年 - 2012年2019年 - 現在
レーベルReality Records
Def Jam Japan
コロムビア
NITRICH
メンバーGORE-TEX
DELI
BIGZAM
XBS
SUIKEN
DABO
MACKA-CHIN
旧メンバーS-WORD
NITRO MICROPHONE UNDERGROUND
YouTube
チャンネル
NITRO MICROPHONE UNDERGROUND
活動期間2010年 -
ジャンル音楽
登録者数約2.02万人
総再生回数約743.8万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年1月7日時点。
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NITRO MICROPHONE UNDERGROUND(ニトロ・マイクロフォン・アンダーグラウンド)は、日本のヒップホップグループ。略称はニトロ、ナイトロ、NMU。2012年に突然の活動休止を発表。その後、7年の月日を経て、デビュー20年の節目にあたる2019年に活動再開。
メンバー
GORE-TEX(ゴアテックス、本名:宮森智弘、1975年 - )
DELI(デリ、本名:三木幸仁、1975年 - )
2014年11月より千葉県松戸市議会議員。
BIGZAM(ビグザム、本名:新谷広幸、1978年 - )
XBS(エックスビーエス、本名:深見展啓)
株式会社UNDERGROUNDの代表を務め、オリジナルブランド「NITRICH」「NITRAID」を立ち上げカジュアル衣料を販売。2013年に倒産。[1]。
SUIKEN(スイケン、本名:桑田佳明、1975年 - )
DABO(ダボ、本名:芦田大介、1975年 - )
2014年にレーベル「FEEL NO PAIN」をDJ YAKKO、DJ SAATと共に設立。
MACKA-CHIN(マッカチン、本名:吉田由照、1974年 - )
元メンバー
S-WORD(スウォード、本名:下村善正、1975年 - )
来歴
1998年
NITRO MICROPHONE UNDERGROUND名義での最初の楽曲「REQUIEM」を発表。MACKA-CHIN、GORE-TEX、S-WORDが参加。
1999年
E.P.『NITRO WORKS』を発売。
2000年
GORE-TEX、XBS、S-WORDがファッションブランド「Nitrow」を立ち上げる。
10月7日、デビューアルバム『NITRO MICROPHONE UNDERGROUND』をReality Recordsから限定2万枚で発売し、即完売。同年12月27日にメジャーレーベルDef Jam Japanからリパッケージされ再発された。15万枚以上のセールスを記録。その後、全国ツアーを敢行。
ヒップホップ専門誌「blast」でベストグループ、ベストアルバムの2冠を達成。アメリカのヒップホップマガジン「SOURCE」に取り上げられた。
2001年
フジロック・フェスティバルに出演。
2003年
2月、シングル「NITRICH/SPARK DA L」を新星堂にて限定3万枚発売し、即完売。オリコン・インディーズチャート1位、年間チャート21位。
2004年
1月1日、EP『UPRISING』を発売。13万枚以上のセールスを記録。
8月25日、2ndアルバム『STRAIGHT FROM THE UNDERGROUND』を発売。Big Bassこと、ブライアン・ガードナーがマスタリング・エンジニアを担当[2]。ロサンゼルスでミュージックビデオを撮影。オリコン・アルバムウィークリーチャート4位。
2005年
3月23日、初のDVD「NITRO REFLECTIONS」を発売[広報 1]。
12月3日、特定非営利活動法人ほっとけない世界のまずしさが主催したホワイトバンドプロジェクトに参加。スチールポートレート冊子や、さいたまスーパーアリーナにて開催されたイベントWhite Band FES.に出演。
2006年
4月2日、Springroove 2006に出演。
4月7日、EP『UNRELEASED』をタワーレコードにて数量限定発売。
NITRICH主動による会員制クラブ「NITRO CAMP」を立ち上げ、年に一回行われていた同名のライブイベント「NITROCAMP」をスタート。
2007年
5月23日、「NITROCAMP」のライブ映像を収録したDVD『NITRO CAMP‘06 @SHIBUYA-AX』をリリース。
ナイキのスニーカーAIR FORCE 1のアイコンとして抜擢され、AIR FORCE 1生誕25周年記念オフィシャルソングとしてiTunes先行配信シングル「SPECIAL FORCE」をリリース。
『The Chronicle』を限定生産CD+DVDという形で発売。
11月7日、3rdアルバム『SPECIAL FORCE』をNIKE JAPANのサポートにより発売。
日本全国を回るホールツアー「SPECIAL FORCE ツアー」をNIKE JAPANのサポートにより敢行。
渋谷ON AIR EASTで「NITROCAMP ’07」開催。
2008年
7月16日、「SPECIAL FORCE ツアー」のライブ映像を収録したDVD『SPECIAL FORCE TOUR』をリリース。
初のアジアツアーの第一弾である「NITRO IN KINDOM OF THAILAND」を敢行。 NIKE JAPANとNIKE THAILANDのバックアップのもとバンコクにてライブを行った。
渋谷ON AIR EASTで「NITROCAMP ’08」開催。
12月31日、EP『BACK AGAIN』を発売。アメリカの自動車メーカークライスラーの車種ダッジ・ナイトロのイメージソング「COME AGAIN」を収録。
2009年
8月5日、結成十周年記念作品として初のベスト盤となる『NITRO 99×09』を発売。
結成十周年記念モデルスニーカーである「NITRO AIR FORCE 1」がNIKE JAPANのサポートにより制作され、発売。
結成十周年特別プログラムの「NITRO CAMP ’09」をSHIBUYA-AXで開催。
屋敷豪太率いるフルバンドにてバンドセットを組み、NITRO BANDを結成。
アジアツアーの第2弾である「NITRO IN TAIWAN」を敢行。台北と高雄での二回にわたる公演で、台北では地元のファッションブランドとのコラボレーションイベントを行い、高雄ではブレイクダンス集団のRock Steady CrewやラッパーXZIBITと同じステージにてライブを行う。
2010年
川崎クラブチッタで「NITRO CAMP ’10」開催。
2011年
1月1日、4thフルアルバム『THE LABORATORY』をリリース。実験的な面白みとクラシック感を持ち合わせるように意識しながらもラフかつタフに制作された[3][4]。
2012年
5月30日、DVD「NITRO MICROPHONE UNDERGROUND LIVE DVD 10-11」の発売をもって活動休止[5]。