NHK総合テレビジョン
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10月10日 - 全番組カラー化[24][注 3][注 4][注 5]
1974年
1月16日 - 第1次オイルショックに伴い、テレビ放送の昼間[25]深夜の放送を一部休止[26]

総合テレビ、UHFテレビ試験放送では月?金曜日の14時台後半?16時台前半を放送休止とし、深夜は23時で放送打ち切りとなる[注 6]
4月1日 - 深夜の放送終了を23時15分に繰り下げ。翌年には週末のみ[注 7]24時まで、と段階的に放送時間を拡大させている。9月9日 - 昼間の放送休止を解除。
1975年
4月7日 - UHFテレビ試験放送終了。
1978年
10月1日 - 東京と大阪で音声多重実用化試験放送開始。
1982年
12月17日 - 音声多重本放送開始。
1984年
4月2日[27] - 平日の放送終了が24時となり、オイルショックから続いていた深夜の放送休止を全面解除。5月12日[28] - 難視聴対策を目的としたNHK衛星第1テレビジョン試験放送開局により、一部時間帯(教育テレビとの時差放送や、自主制作番組等)を除き総合テレビジョンと同時放送を実施(その後1986年12月26日NHK衛星第2テレビジョン試験放送開局に伴い、衛星第1と総合が完全同時放送となる[29]
1985年
11月 - 文字多重放送開始。
1987年
7月4日 - 衛星第1テレビジョンの24時間完全独自編成の実施に伴い、総合テレビの同時編成は、衛星第1テレビジョンの開局当初の編成とほぼ同等で教育テレビの時差編成との混成により衛星第2テレビジョンに集約して行われることになった[30]
1988年
9月19日 - 昭和天皇重体に陥る。この日からフィラーの形で終夜放送を開始し、随時昭和天皇の容体を伝えた[31]
1989年
1月7日 - 昭和天皇崩御[32]。NHKは教育放送を除いて連続テレビ小説純ちゃんの応援歌』と大河ドラマ春日局』を含めた全番組を休止し、9日未明まで昭和天皇の追悼特別番組と新天皇即位特別番組を編成した[33]。臨時終夜放送を終了するが3月まで暫定的に翌日1時までに定時番組を編成した。4月 - 金曜日の深夜に限り24時以後をまたぐ深夜放送を開始(1990年4月からは土曜日に変更、1992年度は一旦中断、1993年度から金・土曜日に再開)。6月3日[34] - すでに6月1日より本放送に移行していた衛星放送の2チャンネル完全独自編成を実施するにあたり、衛星第2テレビジョンの地上波との放送編成を1日の放送時間帯の約4割に変更。ニュース・国会中継・大相撲・高校野球・連続テレビ小説・大河ドラマなどは同時生放送を維持しつつ、多くは時差編成となる
1995年
1月17日 - 阪神・淡路大震災発生。NHKは教育テレビを含むすべての放送チャンネルを使い、5時51分から報道特別番組を開始[35]。連続テレビ小説「春よ、来い」などの通常番組を全て休止。2月以降からほぼ通常編成に戻ったが、2月末まで(近畿地方は3月末まで)震災報道を中心とした編成となった。4月3日 - 放送時間を早朝5時から翌日1時までに拡大[注 8]。それ以前は6時(後に5時57分→5時55分 - この時は天気予報が1日の最初の番組)開始だった。
1996年
4月 - 週末(金・土曜深夜)に限り24時間放送開始。また平日の放送時間も翌日2時までに拡大。
1997年
4月 - 月曜未明(日曜深夜)[注 9]を除き24時間放送開始(基点は5時)。
2000年
4月 - 生放送番組の文字放送による同時字幕放送を開始(順次拡大)。また日曜についても終夜放送に踏み切る。当初は第1・3週日曜の深夜を除く。7月 - ラジオ第1放送を含めて休止・減力放送は各放送局の任意となり、完全24時間放送となった。[注 10]

総合放送(総合テレビ・ラジオ第1・FM放送)の完全24時間化は地震台風豪雨など天災が発生した場合を対象とした災害対策基本法や、テロなどの大規模な有事が発生した場合を対象とした諸法律の義務を履行するための措置。

2003年
11月10日 - 10時、地上デジタルテレビジョン放送の試験放送を開始[36]。12月1日 - 11時、東京・大阪・名古屋の各放送局で地上デジタルテレビジョン放送の本放送を開始[37][38]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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