NHK紅白歌合戦
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^ 紅白のみならず他の番組であっても、公共放送であるNHKではロケ弁やケータリングの提供は絶対にされない。
^ 『レコ大』からの移動に間に合わなかった歌手は不在のまま進行していたが、ギリギリステージに駆け込んできた歌手もいた。
^ 例外の年もある。
^ 通常は総合司会は自分から名乗り、両組司会は総合司会などから紹介されるのが通例だが、第54回(2003年)、第55回(2004年)、第68回(2017年)以降は両組司会自身から名乗っている。また、第24回1973年)は相手の司会者が、第49回1998年)は両組チームリーダーが紹介する形だった。1980年代頃までは総合司会は名乗らない事が多かった。
^ 安室奈美恵など。2020年の嵐は、中継の参加ではなくNHKホールの歌唱で大トリを務める場合には20分のもち時間があるとの報道もあった。
^ 第65回2014年)のSMAPなど。
^ 第66回2015年)のMISIA
^ 第64回2013年)・第65回2014年)の水樹奈々T.M. Revolution
^ 総合司会ではなく両組司会が紹介するケースや1人1人の紹介そのものをしないケースもある。第44回1993年)まではオープニングで行っており、舞台の上に並び紹介を受けてから客席に座ることもあった。
^ 第32回1981年からはBGM付きでこれらの紹介が行われるようになり、第46回1995年)、第49回1998年) - 第53回2002年)、第55回2004年) - 第59回2008年)、第62回2011年)、第63回2012年)の通算13回、第64回2013年)、第65回2014年)の2回は、それぞれ同一のBGMが流用され続けていた。
^ 第62回2011年)に特別出演したレディー・ガガなど。
^ 引退・休業・解散・活動休止では小畑実都はるみチェッカーズ安室奈美恵X JAPAN絢香氷川きよしなど。卒業・脱退ではHIRO(出演時EXILE)、橋本奈々未西野七瀬生田絵梨花齋藤飛鳥(出演時乃木坂46)、平野紫耀岸優太神宮寺勇太(出演時King & Prince)、小田井涼平(出演時純烈)など。
^ 実現しない理由としてメンバー全員での出演のため18歳未満のメンバーがいるため、遅くとも22時までの出演となるためこれまでで一番遅い時間での出演は第72回の乃木坂46で22時終わりである。ただし、収録での対応の場合は異なる。
^ 第71回では嵐の中継出演の発表後にも嵐が白組トリもしくは大トリを務める可能性があるとの報道もあった。
^ 制作側もその可能性は織り込み済みで、1曲分余裕をとって番組を進行していた。
^ 第58回2007年)の「世界に一つだけの花」(SMAP)、第65回2014年)の「ふるさと」()。
^ この演出を行うようになったのは第42回1991年)以降。第46回1995年)は風船が落ちてきて終了。第50回1999年)はBS2では終了後も「カウントダウンスペシャル」の題で放送を続行し、総合テレビも23時58分から飛び乗る関係で演出無しとなった。現在このクラッカーを打ち上げる演出はNHKホールを使う他の音楽系の特番(『NHKのど自慢』のグランドチャンピオン大会など)でもエンディングの締めくくりに使用されることが多い。
^ 第67回2016年)のみ23時44分30秒で終了。最後の30秒は、タモリマツコ・デラックスがNHKホールを去っていくシーン(『ふるさと審査員』として招待された夫婦が、入場整理券を忘れて客席に着くことができずホール内をさまようという設定の寸劇で、放送中に随時挿入)が放送された。
^ 単発番組の予定だったが、あまりの好評により、翌年の開催が決定した。なおこの時、紅白が長寿番組化することを予想していたスタッフはいなかったという。
^ 第9回1958年)のみ。当時はまだテレビの音響設備が不完全であり、それに加え、コマ劇場が円形のステージであったこと、また、観客からの声援が終始凄まじかったことも手伝い、紅組トリおよび大トリを務めた美空ひばりを始めとして、後ろの楽団の演奏が全く聞き取れず、歌っている最中に音を思い切り外してしまうケースが多発。歌手側や局関係者からも「コマ劇場の使いにくさ」を指摘する声が上がり、結局、コマ劇場を会場とした紅白はこの1回のみに留まってしまった。
^ NHK-FM『今日は一日○○三昧』など。
^ 第4回は淡谷のり子がトリを取ったとされているが、渡辺はま子がトリを取ったという異説もあり、渡辺説を採用すれば、全回でコロムビア所属の歌手が紅組トリを務めたことになる。
^ 同回の瞬間最高視聴率は、五月みどりによる「一週間に十日来い」歌唱時の85.3%。
^ 1961年 - 2000年に行われていたニールセンによる調査では、同じ第14回で記録した89.8%が最高記録である。なお、ビデオリサーチ社以前も含めた最高視聴率では、1955年5月30日日本テレビボクシング中継・パスカル・ペレス白井義男戦で記録した96.1%がある(電通調べ[76])。
^ 歌手席は第52回2001年)の第1部内の企画で復活。
^ 選手宣誓は第58回2007年)のみ復活。
^ 衣装の大きさについては、NHKホールのステージエレベーターに乗せられるものまでと制限がかけられる。2人は紅白後に衣装を保管しており、自身のコンサートや他番組、イベント等で再度披露したりしている。また、小林が本番の衣装披露時に衣装コンピュータの故障や電気トラブルで完全成功といかなかった事例(第43回1992年)、第54回2003年)。
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