NHK名古屋放送局
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1月10日 - 社団法人名古屋放送局設立。

6月17日 - 現在の名古屋市中区丸の内に名古屋放送局舎落成。

6月23日 - 試験放送開始。

7月15日 - ラジオ第1放送本放送開始。


1926年(大正15年)8月20日 - 社団法人名古屋放送局解散、一切の権利義務を社団法人日本放送協会が継承し、社団法人日本放送協会東海支部に改称(放送時の呼称は名古屋中央放送局)。

1929年昭和4年)12月27日 - 桶狭間ラジオ放送所開局。

1933年(昭和8年)6月26日 - ラジオ第2放送開始。

1934年(昭和9年)5月16日 - 日本放送協会名古屋中央放送局に改称。

1936年(昭和11年)2月9日 - プロ野球巨人金鯱)を鳴海球場より全国初の生中継。

1945年(昭和20年)5月14日 - 名古屋大空襲により局舎焼失。

1950年(昭和25年)

3月10日 - テレビジョン実験局をVHF5chで開設。

6月1日 - 放送法による、日本放送協会設立(社団法人日本放送協会解散、一切の権利義務は特殊法人としての日本放送協会に継承)。


1954年(昭和29年)3月1日 - テレビ本放送をVHF5chで開始(当時中部日本放送はラジオ単営局)。8月22日に送信所を名古屋テレビ塔へ移転。

1955年(昭和30年)7月15日 - 名古屋市東区に名古屋放送会館落成。

1956年(昭和31年)9月1日 - 周波数をVHF3chへ変更(VHF5chは12月1日にテレビを開局する中部日本放送へ譲渡)。

1961年(昭和36年)3月27日 - 教育テレビ放送開始。

1962年(昭和37年)12月24日 - FM実験放送開始(82.5Mc、3kW)。当初は名古屋テレビ塔から送信し、総合テレビとアンテナを共用していた[2]

1963年(昭和38年)12月16日 - 総合及び教育のアナログ・テレビ放送でのカラー放送を開始。[3]

1964年(昭和39年)2月4日 - FM実験放送に於いて、ステレオ放送を開始(NHK大阪と同日)。これに伴い、当時はFM高音質用のステレオ音声回線が未開通だった為、全国放送のステレオ番組に於いては、その放送素材を、アナログ・テープで事前に送り、それを放送するという方法を開始。[4]

1965年(昭和40年)

6月27日?7月11日 - この年から、大相撲名古屋場所(この年から愛知県体育館で開催)の中継が、カラー放送となる。[5]

10月24?29日 - 「第20回国民体育大会」を、国体初のカラーで中継。[6]


1969年(昭和44年)3月1日 - FM放送本放送開始。

1971年(昭和46年)

3月26日 - FM放送の出力を3kWから10kWに増力するとともに、送信所を名古屋テレビ塔から東山タワーに移転する[7]

7月1日 - 組織改正により日本放送協会中部本部と改称[8]


1978年(昭和53年)10月1日 - FM放送のPCMデジタル・ステレオ回線の運用を東京-名古屋-大阪間で開始。これにより、大阪、名古屋での同ステレオ放送で長年実施していた、全国放送のテープ事前送りによる放送が終了。

1979年(昭和54年)8月8日 - 総合テレビの音声多重放送開始。[9]

1980年(昭和55年)7月25日 - 組織改正により日本放送協会名古屋放送局と改称。

1983年(昭和58年)12月22日 - 鍋田ラジオ放送所運用開始。

1984年(昭和59年)5月14日 - 衛星放送開始。

1990年平成2年)10月1日 - 教育テレビの音声多重放送開始。(東京・大阪と同時)

1991年(平成3年)8月26日 - NHK名古屋放送センタービル落成。

1999年(平成11年)5月1日 - NHK名古屋放送資料センター開館。

2003年(平成15年)12月1日 - 地上デジタル放送開始。

2011年(平成23年)7月24日 - 正午をもって地上アナログ放送終了。翌25日の0時までに完全停波。

2013年(平成25年)5月27日 - 17時より『NHKネットラジオ らじる★らじる・名古屋』配信開始(ほか、仙台・大阪も同時開始)。

2018年(平成30年)4月12日 - 正午より民放ラジオポータルサイト『radiko』の実験配信(全国規模)を開始[WEB 2]

2019年令和元年)6月14日 - 組織改正により日本放送協会名古屋拠点放送局に改称[WEB 3][WEB 4]
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