NHK鹿児島放送局
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.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}日本放送協会 > 日本放送協会放送局の一覧 > NHK鹿児島放送局

NHK鹿児島放送局

放送対象地域鹿児島県
所在地892-8603
鹿児島市本港新町4-6
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯31度35分40.2秒 東経130度33分42.3秒 / 北緯31.594500度 東経130.561750度 / 31.594500; 130.561750座標: 北緯31度35分40.2秒 東経130度33分42.3秒 / 北緯31.594500度 東経130.561750度 / 31.594500; 130.561750
公式サイト
総合テレビ
開局日1958年2月22日

コールサインJOHG-DTV
親局鹿児島 34ch (キーID 3)
Eテレ

コールサインJOHC-DTV
親局鹿児島 18ch (キーID 2)
ラジオ第1
開局日1935年10月27日

コールサインJOHG
親局鹿児島 576kHz
ラジオ第2

コールサインJOHC
親局鹿児島 1386kHz
FM

コールサインJOHG-FM
親局85.6MHz
テンプレートを表示

NHK鹿児島放送局(エヌエイチケイかごしまほうそうきょく)は、鹿児島県放送対象地域とする日本放送協会(NHK)の地域放送局。テレビとラジオで県域放送を行っている。
沿革旧NHK鹿児島放送局(現在は解体)

1935年10月26日 - 社団法人日本放送協会鹿児島放送局開局、当時の所在地は鹿児島市天保山町19番20号。

1950年6月1日 - 放送法施行に伴い社団法人日本放送協会が解散。特殊法人としての日本放送協会が設立され一切の権利義務を継承。

1958年2月22日 - アナログの総合テレビ、放送開始。

1961年12月15日 - 鹿児島県の離島である、奄美群島初のラジオ中継局として、奄美大島名瀬ラジオ中継局が開局する(ラジオ第1・第2同時)。[1]

1962年4月8日 - アナログの教育テレビ、放送開始。

1963年6月10日 - 奄美群島初のアナログ・テレビの中継局として、奄美大島名瀬テレビ中継局が開局する(総合テレビ。教育テレビは、同年11月1日に開局。)。[2]

1964年7月1日 - FM放送の実用化試験放送・ステレオ放送実験開始(当初、ステレオ放送は全国放送番組のみ)。

1966年3月20日 - アナログ・テレビのカラー放送開始(総合・教育共に。当初は、奄美地域は除く)。[3]

1972年5月15日 - 奄美地域のアナログ・テレビのカラー放送開始。[4]

1976年 - FMのローカル送出のステレオ化工事完了[5]。これに伴い、FMローカル番組の「夕べひととき」(平日)、「リクエストアワー」(毎週土曜日)がステレオ化される。

1983年 - 年度内(期日不明)に、鹿児島 → 名瀬 間にFMステレオ中継回線が開通[6]。奄美群島でのFMステレオ放送が開始。

1984年7月20日 - 総合テレビの音声多重放送開始[7]

1991年3月21日 - 教育テレビの音声多重放送開始。

2006年

10月30日 - 現在地へ移転。新放送局舎の使用開始。

12月1日 - 新放送局舎の公開と地上デジタル放送開始。


2008年

4月14日 - 地上デジタル放送の離島部初となる南種子中継局が開局。

8月1日 - 地上デジタル放送の名瀬中継局奄美大島)が開局。


2009年3月31日 - 地上デジタル放送の与論中継局(鹿児島県最南端局)が開局。

2011年7月24日 - アナログ放送終了。23時59分までに完全停波。

2018年4月の改編より、土日祝日(年末年始も含む)のローカルニュース・気象情報などは、テレビ・ラジオともに原則として災害及び選挙等を除き全て福岡からの九州・沖縄ブロックニュースに一統され、鹿児島からのローカルニュース・気象情報は平日のみとなった。その後、2022年度よりテレビの18:45のローカルニュース・気象情報は各局別に戻された[8]。但し、大型連休の谷間やお盆休み、年末年始期間は原則として全時間帯で福岡発、ラジオは原則として従来通り全時間帯で福岡発となる。

2023年

4月1日 - 令和改革により、部制(放送部・営業推進部等)からセンター制に見直され、コンテンツセンター、経営管理企画センターへ再編された。

5月15日 - NHKプラスで地域向けのテレビ番組の見逃し配信が開始[9][注釈 1]


所在地

〒892-8603
鹿児島市本港新町4-6(通称:鹿児島港中央本港区)
2006年10月30日から現場業務は新局舎で運用。12月1日のデジタルテレビ本放送開始に合わせ移転した。平日のみ局舎内の一部を一般に公開している。なお港の景色が見える喫茶コーナーは一般の利用も可能。
主なテレビのチャンネル
デジタルテレビ親局の紫原の鹿児島送信所NHK総合のリモコンキーID

総合テレビジョン

コールサイン:JOHG-DTV

リモコンキーID:3
「1」はTBS系列のMBCテレビが使用している。

教育テレビジョン

コールサイン:JOHC-DTV

リモコンキーID:2

局名総合教育空中線電力備考
鹿児島34ch18ch1kW紫原市営団地鹿児島放送送信所
NHK鹿児島放送局、MBCテレビ、
μFMとあわせて4局が共同使用
鹿屋22ch17ch45W
枕崎22ch24ch30W蔵多山
阿久根15ch13ch30W紫尾山、ラジオ第1は「川内出水」
蒲生22ch24ch10W北方高地
串木野15ch13ch10W白左ェ門ヶ丘
大口22ch24ch10W栗野岳、FMは「栗野」
種子島23ch28ch30W廻峰山
南種子15ch13ch10W大中峰
名瀬15ch13ch100W
中之島22ch20ch3W御岳
長島北28ch42ch0.3W行人岳
長島南31ch38ch1W春木ヶ丘
川床52ch54ch1W矢岳
薩摩出水29ch33ch0.1W東光山
頴娃15ch13ch10W大野岳


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