NHK全国学校音楽コンクール
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「Nコン」はこの項目へ転送されています。放送の大会については「NHK杯全国高校放送コンテスト」をご覧ください。

NHK全国学校音楽コンクール
The NHK All-Japan School Choir Competition
会場NHKホール
日本
主催NHK
全日本音楽教育研究会
初回1932年昭和7年)
最新回2023年令和5年)
最新受賞者(小学校の部):目黒区立東山小学校
(中学校の部):大妻中野中学校
(高等学校の部):豊島岡女子学園高等学校
公式サイトhttps://www.nhk.or.jp/ncon/
テレビ/ラジオ放送
放送局NHK Eテレ・FM

NHK全国学校音楽コンクール(エヌエイチケイぜんこくがっこうおんがくコンクール、英文名称; The NHK All-Japan School Choir Competition)は、NHKと全日本音楽教育研究会が主催する合唱コンクール。通称はNコン[注 1]、音コン[注 2]
概要

この節の加筆が望まれています。

全日本合唱コンクールと並ぶ、小学校、中学校、高等学校を対象とした全国規模の合唱コンクールである。
沿革
略歴

1932年(昭和7年)に児童唱歌コンクールとして開始。途中、第二次世界大戦により中断された年もある。1962年(昭和37年)にNHK全国学校音楽コンクールとなる[1]
年表

[2]

この節の加筆が望まれています。


1932年昭和7年、第1回) - 児童唱歌コンクールとして開始。

1940年(昭和15年、第9回) - 日本放送協会が共同主催となり、紀元2600年奉祝児童唱歌大会と名称変更。

1941年(昭和16年、第10回) - 第1回東亜児童唱歌大会中央大会と名称変更。

1942年(昭和17年、第11回) - 全国少国民「ミンナウタヘ」大会と名称変更。合唱祭としての開催。

1943年(昭和18年、第12回) - 第2回大東亜少国民「ミンナウタヘ」大会と名称変更。合唱祭としての開催。

1944年(昭和19年) - 第二次世界大戦のため中断

1946年(昭和21年、第13回) - 関東児童唱歌コンクールと名称変更。関東地方のみの開催。

1947年(昭和22年、第14回) - 新たに日本教育音楽協会が共同主催に加わり、全国児童唱歌コンクールと名称変更。

1949年(昭和24年、第16回) - 全国唱歌ラジオコンクールと名称変更。

1962年(昭和37年、第29回) - NHK全国学校音楽コンクールと名称変更。合奏部門を新設。

1968年(昭和43年、第35回) - 合奏部門を廃止[注 3]。合唱部門のみとする。

1984年(昭和59年、第51回) - 新たに全日本音楽教育研究会が共同主催に加わる。

2001年平成13年、第68回) - テーマが決められるようになる。

2019年令和元年、第86回) - 令和元年東日本台風(台風19号)上陸に伴い、10月12日の高等学校の部の全国大会が史上初めて開催中止となり[3]、同年11月28日に振り替え開催することが決定。結果的に史上最も遅い開催日となった[4]。13日の小学校の部、14日の中学校の部は予定通り開催した。

2020年(令和2年、第87回) - 新型コロナウイルス感染拡大による合唱活動への影響を考慮して開催を中止[5]となったが、代替として全国の小学6年生・中学3年生・高校3年生の合唱動画をオンライン上で投稿することが決定した。また、11月23日に『Nコン2020みんなのコンサート』が開催された。

2021年(令和3年、第88回) - 2年ぶりに開催され、例年全国大会の会場として使用されているNHKホールが改修工事に伴い使用できないため府中市にある府中の森芸術劇場で開催された。

参加規程

コンクールは
小学校中学校高等学校の3部門に分かれる。※ 1校につき1チームのみが参加できるが、分校がある場合は分校も1校として出場できる。また小規模校への配慮などから、同じ都府県地区であれば2校以上の合同での参加も可能である(ただし予選を実施している都府県地区の場合、原則として同予選区の合同参加であることが必要)。※ 高等専門学校中等教育学校特別支援学校学校教育法第134条による各種学校も、修業年限が一致する各部門に参加できる。※ 全日本合唱コンクールとは異なり、中高一貫校における中学生・高校生合同といった部門の枠を超えての合同は認められていない。

歌唱メンバーは当該校の児童・生徒に限られる。小・中・高校各部門ともに合唱部・音楽部としての参加のほか、学級・選択音楽等の授業クラスで参加する学校も多い。歌唱人数は全部門30名までで、規定人数の上限は1クラスの人数を想定したものと思われる。ただし課題曲と自由曲の間に30名まで入れ替えが可能なため、合計で60名が参加できることになる。指揮者・伴奏者および小楽器の演奏者(歌唱しない人に限る)は歌唱人数に含まれない。※ 入れ替え制度を利用して課題曲と自由曲の間で編成(混声男声女声)を変えることもできる。第71回(平成16年度)中学校の部全国コンクールで金賞を受賞した北海道札幌市立真栄中学校はこの方法を上手く利用した。※かつては歌唱人数の上限が小・中学校は35名まで、高等学校は40名まで、課題曲と自由曲の間に15名まで入れ替えが可能と定められていた 。

指揮者は、当該校の児童・生徒または教職員に限られる[注 4]。伴奏者は近年の参加状況と、学校における指導方法の多様化により、第69回(平成14年度)以降、学校外の人材(プロのピアニスト等)で当該校長が認めた者も伴奏者として参加できる(同一人物が同部門の2団体以上の伴奏をするのは、第77回(平成22年度)までは不可であったが、第78回(平成23年度)からは可となった)。


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