NHKワールドTV_番組一覧
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この項目では、日本放送協会(NHK)のテレビ国際放送のうち、「NHKワールドTV」で放送される番組を紹介する。NHKワールド・プレミアムで放送される番組についてはNHKワールドプレミアム 番組一覧を参照。
概要

NHKワールドTVは海外での直接受信が想定されているため、英語による情報発信が主目的とされており、ワールド・プレミアムとの間で編成の見直しが進められ、現在は全時間帯が英語主音声となるように再編されている。そのため、日本語音声のみの番組および権利関係で外国人向け放送の直接受信に向かない番組はすべてワールド・プレミアムへ移動した。

以下総合テレビは「GTV」、教育テレビは「ETV」、BS1は「BS1」、BSプレミアムは「BSプレミアム」、NHKワールド・プレミアムは「ワールド・プレミアム」と、それぞれ表記する。「二」は英語主音声の二重音声(国内向け放送の英語主音声の二重音声番組では、日本語音声を聞きたい場合リモコンで音声切り替えを行う必要がある)。また、放送時間は日本標準時(JST)表記である。
国際放送局制作の番組

最近では、日本在住の外国人向けに国内波で放送されるものが増えている。

遅れはNHKワールドTV初回放送日基準。

NHKワールド・ラジオ日本で放送されていた番組には「※」を付した。国際放送のテレビ・インターネットシフトにより同時放送はほぼすべて終わった。

海外安全情報、在外選挙のお知らせ、日本語版のワールドウェザー以外はすべて英語放送番組となっている

ニュース・情報番組

番組名日本国内での放送備考
媒体放送時間遅れ
NHK NEWSLINE放送無し

2000年4月開始

国際放送では毎時24時間生放送を行う定時の英語ニュース番組

2009年2月2日放送分よりハイビジョン制作。

平日は原則15分(一部18分)、日本の祝日・土・日は10分。日本時間火-土曜日の5-9時(土曜日早朝は-10時)開始まではニューヨーク支局製作。

平日は8・15・16・21時台を除き同番組終了後の15-30分の枠で「NEWS LINE IN DEPTH(ニュース解説・特集)」「DIRECT TALK(インタビュー)」「NEWSLINE BIZ(経済ニュース こちらは17時台を除き18-30分の枠)」のいづれかを交互に放送する。

平日15・16時台[1][2]は30分枠「NEWSLINE ASIA24」と題したアジアに特化したニュースワイドとして放送。

平日20・21・3時台(21時台は2023年度から開始)は後述の40分ワイドニュース「NEWSROOM TOKYO」が編成されている。平日4時台はニュース枠がない。

国内向けの放送は2007年4月から2009年1月まではDETVマルチ編成で祝日、マルチ編成休止、北海道洞爺湖サミット特別編成期間を除く火曜?木曜の22:45?22:55に国際放送と同時放送され、(4:3SD放送だった)2009年2月2日?2011年3月11日までBS1で火曜?土曜の未明にスポーツ中継や祝日を除き20時-21時台の時差放送を行っていた。DBS1では16:9のワイド画面で放送。

NEWSROOM TOKYO放送無し

2015年3月30日開始

上掲のNEWS LINEのうち、日本時間平日20時台の枠をワイド化したもの。これは日本やアジア諸国では1日の終わり、ヨーロッパでは1日の中間、またアメリカ大陸では1日の始まりという節目の時間を生かし、日本とアジアを中心としたその日1日のニュースと経済、日本の伝統文化、ポップカルチャー、エンターテインメント情報を届ける。21時台・翌朝3時台(21時台は2023年度追加)に再放映(但し緊急を要する場合は差し替えあり)

メイン司会は吉岡拓馬(NHK国際部記者・ニュースデスク)と渋谷亜希女優

GLOBAL AGENDABS1随時不明

世界的な問題点を洗い出す長時間討論会

DEEPER LOOK from New YorkBS1金曜4:45ー5:00不明
BIZ STREAM放送なし1週間の経済動向や経済にまつわる様々なトピックスで構成。司会:シャウラ
Asia InsightBS1月曜11:55-12:25不明近年世界の成長センターと位置付けられるアジア各国での様々な問題点や、アジアを舞台に活躍する人物にスポットを当てたドキュメンタリー。BSは2か国語放送
J-Arena放送なしプロ・アマを問わず、スポーツ界で活躍する日本人アスリートにインタビューを行う。ナビゲーター:木佐彩子
Grand Sumo Highlight放送なし大相撲の本場所開催期間中に放送。国内向けのBS1・総合テレビで放送されている「大相撲・幕内の全取組」の英訳版。
この他に、本場所前の金曜日の「J-Arena」の時間帯には展望番組の「Grand Sumo Preview」、1・8・14・15日目の17時台に国内向けの取り組み中継を同時に(総合の副音声英語解説をそのまま)放送する「Grand Sumo Live」が放送されている

※NHKワールド・プレミアムでの放送時間は月曜未明を除いて2:00-2:30に固定されているが、大相撲中継期間中は当該時間帯に「大相撲 幕内の全取組」と5分間のミニ番組が編成されるため休止または時間帯移動される。
音楽・エンターテインメント

番組名日本国内での放送備考
媒体放送時間遅れ
J-MELOBSプレミアム日未明(土曜深夜)5日遅れ

2008年4月から2012年3月まではGTVの放送でワールドTVより7日、ワールド・プレミアムより5日早い先行放送だった。

2006・2007年度はEテレ3の放送で、2007年度は逆に1日早い先行放送だった(4:3SD画質だった)。


スペシャル版は2010年度までBS2、BShiでも放送する場合があった。

日本国内向けの放送はステレオ放送

テレビジャパンでも放送されている。

字幕の扱い

NHKワールドTV…英語

NHKワールド・プレミアム、BSプレミアム、テレビジャパン…日本語


ワールド・プレミアムは2009年4月から2011年3月までノンスクランブル放送

ワールドTV(PAL方式のSD放送)とワールド・プレミアムはサイドカットした4:3サイズでの放送

SONGS OF TOKYO総合随時ミッドナイトチャンネル枠不定司会は村上信五ホラン千秋
KABUKI KOOL放送なし松竹監修により、外国人や歌舞伎初心者にもわかりやすく鑑賞の楽しみ方などを解説する。
解説・講師:片岡愛之助

教養・ライフスタイル

番組名日本国内での放送備考
媒体放送時間遅れ
ひきだすにほんご Activate Your Japanese!放送なし交互放送。ドラマ形式のスキットを見ながら日本語を学ぶもの。主演:フォンチー
Learn Japanese from the News交互放送。NHKワールドで放送された直近のニュースを題材にして、日本語の文書読解を目的とする講義。講師はNHKワールドのニュースキャスターが勤める。
やさしい日本語 Easy Japanese日本語のミニ会話番組(1本3分)
Kids EdutainmentEテレ随時学校放送NHK for School」の枠で放送された学童・幼児向け番組を英訳にしたもので、毎週土・日曜に10分づつの番組2本をコンプレックス編成している
Sharing the FutureBS1月 4:30-5:00不明交互放送
RISINGBS1月 4:30-5:00不定
Japanology PlusBS1火 4:30-5:00不定

司会はピーター・バラカン

2010年3月までは関西ではEテレ。それ以外の地域ではGTVで放送。

2003年4月から2007年9月までは「Weekend Japanology」、2014年3月までは「Begin Japanology」というタイトルで、国内では数か月遅れの放送だった。

ワールド・プレミアムでも放送(日本語主音声・英語副音声で放送。2008年10月から2009年3月まではノンスクランブル放送を行っていた)

DESIGN TALKS plusBS1水 4:30-5:007日遅れ

2013年2月に開始した「DESIGN TALKS」の後継番組。

2018年度からEテレにてステレオ2音声での2か国語放送を開始。

2022年度後半からはこれからの派生編として、全編ロケーションによる「Design × Stories」と交互に放送されている。

Medical FrontierBS1土 4:30-5:006日遅れ(初回)医療情報番組
The Signs放送終了[3]持続可能な開発目標(SDGs)についての話題
Zero Waste LifeBS1金 4:30-4:45一部を除き2022年度の再放送
Japan Top Inventions放送なし日本が世界に誇れる先端技術誕生の舞台裏を描いたドキュメンタリー。司会:ジェイソン・ダニエルソン(厚切りジェイソン。当番組は本名の方で出演している)
Where We Call HomeBS1火 14:00-14:30・翌週月 5:00-5:301日遅れ(初回)日本在住の外人を取材したもの
BS1:2か国語放送。日本語版ナレーター:サヘル・ローズ
Journeys in japanBS1水 14:00-14:30不定

旅番組(「NIPPON OUT&ABOUT」の後継番組)

ハイビジョン制作・日本国内向けのみステレオ放送。

ワールド・プレミアムでも放送

ワールド・プレミアム、BS1は日本語字幕付き。

2017年度よりBS1はステレオ2音声での2か国語放送。

ワールドTV(PAL方式のSD放送)とワールド・プレミアムはサイドカットした4:3サイズでの放送

Core KyotoBS1木 14:00-14:30・翌週月 5:30-6:00不定BS1:二か国語放送(主音声は日本語)
Japan Railway JournalBS1水 04:30 - 05:00不定鉄道関連情報を紹介。
Science View放送なしこれまで放送していた国内向け放送番組の「サイエンスZERO」の2か国語放送版を打ち切って、新たにワールドTVオリジナルの化学情報番組として放送開始。「サイエンスZERO」と同様、千代田ラフトも制作協力にあたっている。
Itadakimasu! Dining with the Chef放送なし料理番組。講師:シェフ・斎藤、行正り香 司会:早見優パトリック・ハーラン(いづれも交互出演)
Trails to Oishii TokyoBS1金 14:00-14:302日遅れ料理番組。主に食材にスポットを当てる
地域特集キャンペーン随時日本の特定の1都道府県にスポットを当て、その各都道府県の魅力を世界に発信するキャンペーン番組を1か月間をかけて、レギュラー番組・特集番組を問わず集中編成する[4]

終了した番組

JAPAN THIS WEEK→JAPAN 7DAYS
(日本国内の1週間の出来事を伝える。2012年3月までBS1で放送されていた。)

ASIA 7DAYS(ハイビジョン制作。2007年10月開始。BS1の放送は2008年度から。)

ASIA BIZ FORECAST(アジア経済の関連番組)

ASIAN VOICES(討論番組。キャスターは道傳愛子解説委員。プレミアムでも放送(2009年4月放送分から)。2012年3月までは月1回の放送だった。BS1(2009年4月より開始。2012年4月より時刻変更)、ワールド・プレミアムは2か国語放送(BS1は英語主音声、プレミアムは日本語主音声)を実施し、BS1、ワールド・プレミアムともモノラル二重音声での放送(BS1は2012年3月までステレオ2音声)。日本国内向け地上波・BSでは道傳キャスターによる日本語の番組案内が放送されることがあった)

WHAT'S ON JAPAN

News Today 30 Minutes

Insight&Foresight(インタビュー番組。2007年度に大村朋子が担当。)

NIPPON OUT&ABOUT

News Today Asia

YOKOZUNA?LIFE AT THE TOP(大相撲関連番組)

響け 長崎の鐘(Eテレ3で2008年8月12日に単発番組として放送。)

J-TECH(最新技術関連の情報番組でナビゲーターはパックンマックン。BS1でも単発番組として放送)

JAPAN BIZ CAST(日本国内ではEテレ3とBS1で放送されていた)

Your Japanese Kitchen(料理番組。日本国内ではEテレ3で放送されていた。現在はこれまで放送された内容を5分間に再編集したミニ番組「Your Japanese Kitchen mini」として海外向けに放送されている。)

China Wow!(日本国内ではBS1で放送されていた)

Sense of Japan(日本の作法マナーを学ぶというもの。日本国内ではワンセグ2でワンポイントニュースで英会話が無い週のみ放送していた。)

great gear(日本の製造業全般を紹介する=かつて放送されていた JAPAN BIZ CAST の後継番組。日本国内で行われた展示会、最先端技術、アイデア商品、及び伝統的な手工業品(加えてそれらを現代的に応用した製品)を紹介している。)

Asia Insight(BS1とワールド・プレミアムは2か国語放送(BS1はステレオ2音声で英語主音声、ワールド・プレミアムはモノラル二重音声で日本語主音声)を実施。)

TOMORROW(ワールド・プレミアムでも放送(日本語主音声)。2012年12月9日(日曜日)は総合テレビでも10:20 - 10:48に放送(日本語主音声)。東日本大震災関連のドキュメンタリー・紀行番組で、「明日へ -支えあおう-」のオマージュでもある。)

WORLD WEATHER(ワールド・プレミアムではこれと別に日本語版のワールドウェザーを放送。全時間帯「NHK NEWSLINE」に内包しているが、過去に単独番組(基本的に毎正時の数分前に随時)もあった。2007年4月から2009年1月まではEテレ3で祝日・マルチ編成休止・北海道洞爺湖サミット特別編成期間を除く、火曜?木曜の22:55?23:00に英語版を国際放送と同時放送されていた(4:3SD放送だった)。)

SPORTS JAPAN

TOKYO EYE 2020(2006年10月開始。クリス・ペプラーがナビゲーター。東京の今を海外に発信する情報番組ワールド・プレミアムでも放送(2011年4月?2012年3月 日本語主音声)日本国内のDETVでは16:9SD画質のワイド画面で放送。2007年度は国際放送とDETVマルチ編成で放送時刻が同一だったため日本国内でNHKワールドTVと地上デジタル放送を両方受信できる世帯では同じ番組を国際放送初回放送とDETVマルチ編成の1週遅れ放送で並行して見られるケースがあった。2009年1月27日?31日の未明にはBS1でも4:15?4:45に集中放送を行なった。2010年4月からは新作の放送はBS1に移行するが、DETVマルチ編成の放送は継続される(金曜日の14:30-15:00)。ただし、Eテレ3の放送は前年度制作分のアンコール放送となっていた。2009年度制作分の音声は2か国語放送なしでステレオ放送のみとなっていた。2012年3月でBS1の放送が終了したため、Eテレ3は再び今年度の初回放送に戻った。2010年度と2011年度は2か国語放送(日本国内ではステレオ2音声)を実施していた。2021年度終了)

imagine-nation(アニメ、ゲームなどの最新エンターテイメント情報)

Meet&Speak(日本語講座。「NIHONGO QUICK LESSON」の後継番組)

TOKYO FASHION EXPRESS(ファッション情報。日本国内向けの放送は日本語字幕付き。2013年度からEテレ3にて放送。2009年2月8日からは2012年3月まではBS1で放送していた。以前放送していたBS1ではステレオ2音声での2か国語放送(2010年度・2011年度)。番組案内は総合テレビやBSプレミアムでも放送される場合があった。渋谷亜希がナビゲーターを務めていた)

Exclusive Gardens of Kyoto(日本庭園を紹介)

Four Seasons in Japan(ハイビジョン制作・日本列島の四季の映像を紹介。)

備考

日本国内での放送ではスポーツ中継の編成などにより休止となる場合がある。

日本の祝日にあたる日は休止となる英語ニュース番組もある。

デジタル教育テレビのマルチ編成そのものが全面休止の場合、国際放送では通常通り放送されても日本国内では休止となる場合がある。

2008年度は、
北海道洞爺湖サミット開催に合わせて北海道の魅力を全世界に発信するため、ミニスポット番組として英語による北海道の自然も紹介していた。タイトルは「Cool Hokkaido」。

日本国内でもNHK札幌放送局を中心に北海道地方のみで放送された「北海道環境アーカイブス」(「NHKアーカイブス」の差し替え枠で不定期放送)でもステレオ音声・日本語字幕付き(地上デジタル放送はハイビジョン画質)で放送されていた。


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