NGC 1365
ESOによるNGC 1365。
星座ろ座
見かけの等級 (mv)10.32[1]
視直径11.2' × 6.2'[1]
分類(R')SBb(s)b[1]
位置
元期:J2000.0
赤経 (RA, α) 03h 33m 36.371s[1]
赤緯 (Dec, δ)?36° 08′ 25.45″[1]
赤方偏移0.005457[1]
視線速度 (Rv)1636 ± 1 km/s[1]
距離56.2 ± 2.6 M光年 (17.2 ± 0.8 Mpc)[2]
他のカタログでの名称
PGC 13179, 2MASS J03333638-3608257[1]
■Template (■ノート ■解説) ■Project
NGC 1365は、ろ座の方角に地球から約5600万光年離れた位置にある棒渦巻銀河である。Great Barred Spiral Galaxyとしても知られる[3]。銀河核は楕円形で、おおよそ50″ × 40″の大きさである[4]。渦状腕は、東西に横たわる棒から南北方向に太く伸び、ほぼリングのようなZ型を作っている[4]。
超新星SN 2001du
、SN 1983V及びSN 1957CがNGC 1365内で発見された。