17試合の内訳について、現在のフォーマットは以下のとおり。
同カンファレンスの同地区の3チームと総当たりで2試合ずつ(計6試合)。ホーム・アンド・アウェー形式による。
同カンファレンスの別地区の4チームと総当たりで1試合ずつ(計4試合)。対戦する地区は1シーズンごとにローテーションする。3シーズンで1周期(ホーム・アンド・アウェーの観点では6シーズンで1周期)。
別カンファレンスの1地区の4チームと総当たりで1試合ずつ(計4試合)。対戦する地区は1シーズンごとにローテーションする。4シーズンで1周期(ホーム・アンド・アウェーの観点では8シーズンで1周期)。
同カンファレンス内で対戦のない2地区における、前シーズンの地区順位が同じチームと1試合ずつ(計2試合)。
2シーズン前に総当りで対戦した別カンファレンスの1地区で、前シーズンの地区順位が同じチームと1試合(計1試合)。4シーズンで1周期(ホーム・アンド・アウェーの観点では8シーズンで1周期)。奇数年シーズンはAFCがホームとなり、偶数年シーズンはNFCがホームとなる。
レギュラーシーズンのホームゲームが9試合の場合はプレシーズンのホームゲームが1試合となり、レギュラーシーズンのホームゲームが8試合の場合はプレシーズンのホームゲームが2試合となる。同地区内の4チームは、17試合のうち12試合で共通の相手と対戦し、2試合が直接対決となる仕組みとなっている。 2023年シーズン順位表AFCNFC 試合はアメリカ東部時間の木曜、土曜、日曜および月曜日の午後に開催される。
2024年シーズン
西地区南地区北地区東地区西地区南地区北地区東地区
1位チーフステキサンズレイブンズビルズ49ersバッカニアーズライオンズカウボーイズ
2位レイダースジャガーズブラウンズドルフィンズラムズセインツパッカーズイーグルス
3位ブロンコスコルツスティーラーズジェッツシーホークスファルコンズバイキングスジャイアンツ
4位チャージャーズタイタンズベンガルズペイトリオッツカージナルスパンサーズベアーズコマンダース
2024年シーズンの地区ごとの対戦相手
総当りAFC北地区
NFC南地区AFC東地区
NFC北地区AFC西地区
NFC東地区AFC南地区
NFC西地区NFC北地区
AFC東地区NFC東地区
AFC西地区NFC西地区
AFC南地区NFC南地区
AFC北地区
同順位NFC西地区NFC東地区NFC南地区NFC北地区AFC西地区AFC北地区AFC東地区AFC南地区
ワイルドカード・プレーオフディビジョナル・プレーオフ
2024年1月15日
レイモンド・ジェームス・スタジアム 1月21日
フォード・フィールド 1月28日
リーバイス・スタジアム 2月11日
アレジアント・スタジアム
5 イーグルス 9
4 バッカニアーズ 32
2024年1月14日
フォード・フィールド 4 バッカニアーズ 23
3 ライオンズ 31
6 ラムズ 23NFC
3 ライオンズ 24 1月20日
リーバイス・スタジアム
2024年1月14日
AT&Tスタジアム 3 ライオンズ 31
1 49ers 34
NFCチャンピオンシップ
1月28日
M&Tバンク・スタジアム
7 パッカーズ 48
7 パッカーズ 21
2 カウボーイズ 32
1 49ers 24
2024年1月13日
アローヘッド・スタジアム
1月21日
ハイマーク・スタジアム
N1 49ers 22
A3 チーフス 25
6 ドルフィンズ 7第58回スーパーボウル
3 チーフス 26
2024年1月15日
ハイマーク・スタジアム 3 チーフス 27
2 ビルズ 24
7 スティーラーズ 17AFC
2 ビルズ 31 1月20日
M&Tバンク・スタジアム
2024年1月13日
NRGスタジアム 3 チーフス 17
1 レイブンズ 10
AFCチャンピオンシップ
5 ブラウンズ 14
4 テキサンズ 10
4 テキサンズ 45
1 レイブンズ 34
対戦カードはレギュラーシーズン成績に基づくシード順で決定され、上位シードチームのホームで対戦する。そのラウンドに残ったチームの内の最上位シードが最下位シードと対戦するルールであるため、ディビジョナル・プレーオフの対戦カードはワイルドカードの結果により変動する。
スーパーボウル開催地は事前にオーナー会議で決定。その他の試合はシード上位のチームのホームで開催する。
チーム名の左の数字はシード順。
* は延長戦決着
日付はアメリカ東部時間
開催日