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出典検索?: "NEXT21" 新潟市
NEXT21
施設情報
所在地新潟県新潟市中央区西堀通六番町866
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯37度55分21秒 東経139度2分35.8秒 / 北緯37.92250度 東経139.043278度 / 37.92250; 139.043278座標: 北緯37度55分21秒 東経139度2分35.8秒 / 北緯37.92250度 東経139.043278度 / 37.92250; 139.043278
状態完成
建設期間1993 - 1994年
地上高
最頂部128m
最上階19階
各種諸元
階数地上19階 地下3階
延床面積37,606 m²
エレベーター数シースルーELV 3機、オフィス用ELV 2機、非常用 1機
関連企業
設計日建設計、大成建設[1]
施工大成建設・本間組・加賀田組・共同体[1]
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NEXT21(ネクストにじゅういち)は、新潟県新潟市中央区にある超高層ビル。萬代橋や朱鷺メッセ、新潟日報メディアシップなどと並び、新潟市のランドマーク的存在となっている。 柾谷小路と西堀通が交わる西堀交差点に面しており、道路を挟んで新潟三越が立地した。 現在NEXT21が建つ場所にはもともと新潟奉行所→新潟県庁舎→新潟市役所が立地し、江戸時代から一貫して新潟の行政の中心地となっていたが[2]、老朽化し手狭となったため1989年に市役所は学校町通に移転となった。中心街である古町地区の中心という立地であることから跡地は再開発されることになり、新潟交通など複数のJVがコンペティションで競った結果、住友生命保険が担当企業に選定された。日建設計と大成建設のJVによる設計・施工で1993年4月に躯体が竣工し、翌年5月にグランドオープンした。 建物は地上19階、地下3階建てで高さは125mあり、1990年代の新潟市で1番の高さを誇っていたが、2003年に竣工した万代島ビル(朱鷺メッセ)に抜かれ市内では2番目の高さである。1階と2階とを結ぶエスカレーターは螺旋状になっているほか、エレベーターの内部がガラス張りのシースルーエレベーターになっている。 @media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}NEXTの意味は「次世代」を表すNextに加え、造語「Niigata EXciting Tower」を略したものである。またTには「真実」を表すTruthの意味も込められている。[要出典] 2017年8月14日には中央区役所が入り[3]、2020年にオープンした新潟大和跡地の再開発ビル「古町ルフル」と併せて行政の中心地としての機能復活が進んでいる。 2 - 5階には中央区役所、6階には小規模の多目的ホールである「新潟市民プラザ」がある。11階 - 15階はオフィスフロア、16階 - 18階は飲食店街フロア、19階は展望ラウンジとなっている。 地下部は、地下街「西堀ROSA」と直結しており、更にこの地下街を通じて各施設と直結している。 19階(高さ101m)には原則的に一般開放されている入場無料の展望ラウンジがあり、古町エリアを中心に市内の繁華街を一望することが可能。 完成時から長らく北?東?南西方面に面した東側の大展望ラウンジと、北西?西方向に面した西側の小展望ラウンジの2つの展望ラウンジがあった。
概要
施設周辺風景
右隣の超高層ビルは2009年完成のグランドメゾン西堀通タワー。更にその右方向にある展望台のある白い四角の建物が日本海タワー
展望フロア