NEMU RESORT
.mw-parser-output .tmulti .thumbinner{display:flex;flex-direction:column}.mw-parser-output .tmulti .trow{display:flex;flex-direction:row;clear:left;flex-wrap:wrap;width:100%;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .tmulti .tsingle{margin:1px;float:left}.mw-parser-output .tmulti .theader{clear:both;font-weight:bold;text-align:center;align-self:center;background-color:transparent;width:100%}.mw-parser-output .tmulti .thumbcaption{background-color:transparent}.mw-parser-output .tmulti .text-align-left{text-align:left}.mw-parser-output .tmulti .text-align-right{text-align:right}.mw-parser-output .tmulti .text-align-center{text-align:center}@media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .tmulti .thumbinner{width:100%!important;box-sizing:border-box;max-width:none!important;align-items:center}.mw-parser-output .tmulti .trow{justify-content:center}.mw-parser-output .tmulti .tsingle{float:none!important;max-width:100%!important;box-sizing:border-box;align-items:center}.mw-parser-output .tmulti .trow>.thumbcaption{text-align:center}}合歓の郷の空中写真(2008年)
出典:『国土交通省「国土画像情報(カラー空中写真)」(配布元:国土地理院地図・空中写真閲覧サービス)
NEMU RESORT(ネムリゾート)は三重県志摩市浜島町迫子にある、リゾートホテルとレクリエーション施設からなる総合リゾート施設である。
当初はヤマハリゾート合歓の郷(ねむのさと)としてヤマハリゾートによって開発・運営していたが、2007年に三井不動産に売却され、2015年10月に「NEMU HOTEL & RESORT」へ改称し、さらに2017年10月に「NEMU RESORT」へ再改称した。運営は三井不動産リゾート完全子会社の伊勢志摩リゾートマネジメント株式会社(株式会社合歓の郷と株式会社鳥羽国際ホテルを統合)が行う。敷地面積は300万m2あり、浜島町にある大崎半島の大部分を占める。 浜島町迫子#大崎半島の開拓も参照。 当初は現在の大崎半島ではなく、志摩郡大王町の登茂山(ともやま)に建設する計画であったが、近畿日本鉄道(近鉄)が既に開発計画を持っていたため、現在地になった[2]。 2つの施設がある。 「潮騒の湯」(内湯)、「真珠の湯」(内湯)、「合歓の木湯」(露天風呂)の3つの浴槽を備える。 NEMU GOLF CLUB OUTIN NEMU GOLF CLUBは三重県志摩市のNEMU HOTEL & RESORT内にある、18ホール、パー72、7001ヤードの規模を持つゴルフ場である。(練習用は220ヤード。)総面積は1,100,000m2で、コースは川上源一の監修、伊藤光雄の設計である。500台収容の駐車場がある。旧名は合歓の郷ゴルフクラブ。 2011年(平成23年)9月5日に中日新聞社の後援により、「第1回伊勢志摩ゴルフカップ」が開催された[12]。また同年に6番ホールの売店・トイレを改修、カートの道路の付け替えを行った[5]。 クルージング、トローリング、フィッシング、シーカヤック等を楽しめる。マリーナは「しま・ねむ海の駅」として海の駅に登録されている[13]。 ガーデンプール、テニスコート、パターゴルフ場、ヨガテラス、里山ラウンジ等の施設があり、さまざまな自然体験プログラムが用意されている。
沿革
1967年11月 - ヤマハリゾート合歓の郷として開園[3]。
1969年 - ミュージックキャンプがオープン。第1回ヤマハポピュラーソングコンテスト開催(当初の名称は「作曲コンクール」)。
1973年5月 - 計画されていたすべての施設が完成[3]。
1989年 - 合歓の郷ゴルフクラブがオープン。
2007年 - 三井不動産に譲渡される。
2010年7月3日 - 志摩レゲエ祭2010を開催[4]。
2011年 - ホテル合歓の和室4室を洋室に改装[5]。
2013年
5月12日 - 第1回伊勢志摩・里海トライアスロン大会を開催する[6]。
9月30日?10月2日 - 国際会議「PNLGフォーラム」(PNLG=東アジア海域環境管理パートナーシップ
2015年10月1日 - 大規模な改修を終え、「NEMU HOTEL & RESORT」に改称。また合わせて、外国のホテルチェーンと提携し、新たなリゾートホテルを建設することも発表した。[8][9]
2017年10月1日 - NEMU RESORTに改称[10]。
宿泊施設
HOTEL NEMU
HOTEL NEMU(旧称:ホテル合歓) - 客室60室、レストラン、温浴施設「KIYORA」、ショップ等
アマネム
アマネム - アマンリゾーツグループの宿泊施設を三井不動産が誘致。2016年3月1日に開業した[11]。英虞湾の眺望が開けた立地に、十数棟の低層客室棟、スパ棟、レストランなどの施設を備える。
温浴施設(KIYORA)
源泉名:奥志摩温泉 合歓の郷 潮騒の湯
泉質:ナトリウム-塩化物泉(低張性中性温泉)
効能:神経痛、筋肉痛、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進、慢性婦人病など。
NEMU GOLF CLUB
所在地 日本
三重県志摩市浜島町迫子2692-3
座標: 北緯34度17分53秒 東経136度47分27秒 / 北緯34.29806度 東経136.79083度 / 34.29806; 136.79083
概要
開業1989年(平成元年)
設計伊藤光雄
所有者伊勢志摩リゾートマネジメント株式会社
運営者伊勢志摩リゾートマネジメント株式会社
コース
HOLEPARYARDHOLEPARYARD
14416104417
25529114373
34399123176
43185134396
54423145527
64362153192
74425164412
83224175556
95558184431
計363521計363480
その他
公式サイト ⇒NEMU GOLF CLUB TOP
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マリーナ
その他施設
過去に存在した施設
ヴィラ・ダイニング ‐ ヴィラ宿泊客専用のレストラン。しあわせ岬にあった。ビュッフェ形式であった。建物は取り払われ跡地は芝生になっていたが、現在は管理エリア内。
クラブ夢殿 - ヴィラ宿泊客専用のクラブ。ヴィラ・ダイニングに隣接していた。営業終了後、建物はキリスト教会風に改修されチャペル合歓となった。
洋風ヴィラ - カップル等、少人数向けのヴィラ。しあわせ岬の周辺にあった。跡地は芝生になっていたが、現在は管理エリア内。
キャンパーズ・ホステル - 合宿の若者などを対象とした宿泊施設。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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