NTTドコモ N-01GキャリアNTTドコモ
製造NECモバイルコミュニケーションズ
発売日2014年11月13日
概要
OSAccess Linux Platform + OPP(L)
音声通信方式3G:FOMA(W-CDMA)
2G:GSM
(3G:800MHz、850MHz、2GHz)
(2G:900MHz、1800MHz、1900MHz)
データ通信方式3G:FOMA(HSDPA・HSUPA)
2G:GSM
形状折りたたみ式
サイズ110 × 51 × 14.4(最厚部17.4) mm
質量約118 g
連続通話時間約270時間(3G)
約280時間(GSM)
連続待受時間約780時間(3G)
約430時間(GSM)
充電時間約150分
バッテリー1010mA
外部メモリmicroSD
(2GBまで・ドコモ発表)
microSDHC
(32GBまで・ドコモ発表)
日本語入力iWnn(T9式入力対応)
FeliCaあり
赤外線通信機能あり(IrSimple対応)
Bluetooth4.0[注 1]
放送受信機能ワンセグ[注 2]対応
メインディスプレイ
方式TFT液晶
解像度フルワイドVGA
(480×854ドット)
サイズ3.4インチ
表示色数16,777,216色
サブディスプレイ
方式有機EL
解像度96×35ドット
サイズ0.8インチ
表示色数1色
メインカメラ
画素数・方式約810万画素CMOS
機能AF、ハイビジョン動画撮影
手ぶれ補正機能
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
PINK
WHITE
BLACK
■テンプレート / ■ノート
■ウィキプロジェクト
ドコモ ケータイ N-01G(ドコモ ケータイ エヌ ゼロ いち ジー)は、NECモバイルコミュニケーションズによって開発された、NTTドコモの第3世代移動通信システム(FOMA)端末である。ドコモ ケータイの端末。
キャッチコピーは「使いやすく進化。上質なデザインの長持ちバッテリー防水ケータイ。」 N-01Fの後継機であり、機能面ではBluetooth Smart(Bluetooth Low Energy、BLE)に対応したことで、スマートフォンやタブレットに届いた新着情報を本端末で確認できる「スマートデバイスリンク」を搭載。たとえばタブレットとペアリングしておくことで、タブレットで受信したメールやアラームの通知などを本端末で確認できる。iOS 7以上の端末とも連携でき、スマートフォンやタブレットに特別なソフトウェアのインストールは不要である。 その他キーの印字にはユニバーサルデザインフォントを採用するとともに、文字のコントラストを上げたことで視認性を高めた他、サブディスプレイに表示される文字サイズがN-01Fと比較して約2倍となり、着信時の電話番号や、日付、時刻などが見やすくなった。 Wi-Fiには対応していない。ワンセグ、GSM通信、おサイフケータイ、防水防塵機能には対応している。 ディスプレーは狭額縁の約3.4インチ。バッテリー容量は1,010mAh。 なお、2014年10月1日付で、NECカシオモバイルコミュニケーションズの社名がNECモバイルコミュニケーションズ株式会社となったが、2016年3月にNEC本体に携帯電話事業を譲渡して解散したため、NECモバイル社名の端末としては最初で最後の機種となった[1]。ところが本機種を最後にNECグループが携帯電話の新機種をリリースすることはなく[注 3]、実質的にNECグループは本機種を最後に携帯電話端末事業から完全に撤退していた[2]。 また、2016年末限りでドコモ ケータイ(iモード)の出荷が終了したため、本機種は同シリーズの最終機種となった。 主な対応サービス
概要
主な機能
タッチパネルFOMAハイスピード7.2Mbps(受信)/5.7Mbps(送信)Bluetooth[注 4]DCMX/おサイフケータイ
iアプリオンライン/地図アプリ直感ゲーム/メガiアプリiウィジェットマチキャラ/iコンシェル(※)
ホームU/ポケットUGPS/ケータイお探しデコメール/デコメ絵文字/デコメアニメiチャネル