『Mr.Children STADIUM TOUR 2011"SENSE" -in the field-』
Mr.Children の ライブ・ビデオ
リリース2012年4月18日
録音2011年9月19日
長居陸上競技場
ジャンルJ-POP
時間178分
レーベルトイズファクトリー
プロデュース小林武史
チャート最高順位
週間1位(オリコン・DVD総合)
週間1位(オリコン・BD総合)
ゴールドディスク
ゴールド(日本レコード協会)
Mr.Children 映像作品 年表
Mr.Children TOUR 2011
"SENSE"
(2011年)Mr.Children STADIUM TOUR 2011
SENSE
-in the field-
(2012年)MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012
(2012年)
EANコード
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(Blu-ray、TFXQ-78105)EAN 4988061181318
(DVD、TFBQ-18131)
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映像外部リンク
ライブ映像
「未来」
『Mr.Children STADIUM TOUR 2011 "SENSE" -in the field-』(ミスターチルドレン スタジアム ツアー にせんじゅういち センス イン ザ フィールド)はMr.Childrenのライブビデオ。2012年4月18日にトイズファクトリーよりDVDとBlu-ray Discの2種類で発売。 『Mr.Children "HOME" TOUR 2007 -in the field-』以来4年ぶりのスタジアムツアー『Mr.Children STADIUM TOUR 2011 "SENSE" -in the field-』を映像化した作品。本作品は長居陸上競技場での公演が収録されている。 大阪で行われた公演が商品化されるのは初めてで、関東圏外のライブとしても『Mr.Children "HOME" TOUR 2007』の名古屋公演以来2度目となる。また、当日は雨天の中開催されており、Mr.Childrenのライブで降雨しているものが映像化されるのもこれが初めてである。 前回のスタジアムツアーと同様にアルバム名がタイトルに入っているが、代表曲を中心に披露しアルバム収録曲がほとんど披露されなかった前回とは異なり、「ロザリータ」「Forever」を除くすべてのアルバム収録曲が演奏された。『Mr.Children TOUR 2011 "SENSE"』で披露されなかった「蒼」「ハル」が演奏されたことによって、『SENSE』収録曲はすべてライブで演奏されたことになる。 発売に先駆けて、2012年4月9日より「Prelude」「innocent world」「365日」「擬態」の4曲が公式サイトで視聴できた。 現在、「未来」はYouTubeのMr.Children公式チャンネルで公開されている。 2012年4月30日付オリコン週間ランキングでDVDとBly-ray共に初登場1位を獲得し、同時発売の34thシングル『祈り ?涙の軌道/End of the day/pieces』と合わせ史上初の3部門同時制覇の快挙となった[1]。また、BD総合ランキングは史上初の2作連続首位、ミュージックDVDランキングでも首位10作連続歴代単独1位となる記録となった。
概要
チャート成績
演奏
Mr.Children
桜井和寿:Vocal & Guitar
田原健一:Guitar
中川敬輔:Bass
鈴木英哉:Drums
Support musician
小林武史:Keyboards, Chorus
収録内容
DVD Disc.1
<OPENING>
かぞえうた
1番のみのショートバージョンで桜井和寿のアカペラから始まる。
Prelude
前曲より間髪入れずにイントロが流れ出す。
HOWL
前曲の余韻を残したまま桜井の掛け声が始まり、そのまま次曲までノンストップである。
未来
ライブツアーでは『MR.CHILDREN DOME TOUR 2005 "I ? U"』以来、約6年ぶりの演奏となった。
イントロと1番後の間奏及び、アウトロで桜井はハーモニカを演奏している。
I'm talking about Lovin'
この曲のアウトロから、次曲のサビを合唱している。
innocent world
前曲と繋げて演奏されている。
イントロ前に1番のサビを歌っており、一部を観客に歌わせている。
1番とラストサビの一部は合唱となる。
<MC>
Replay
『mr.children '94 tour innocent world』以来、約17年ぶりの演奏で映像化は本作が初となった。
君が好き
『TOUR 2002 DEAR WONDERFUL WORLD IT'S A WONDERFUL WORLD ON DEC 21』以来、約9年ぶりのバンド演奏となった。
イントロから1番のAメロまではピアノのみによる演奏で、バンドはサビから参加している。
また、「月も濁る東京の夜だ」を「雨に濡れる大阪の夜だ」と歌い換えている。
<MC>
メンバー紹介と桜井によるビデオレターが撮影される。
Mirror
『Mr.Children Tour 2004 シフクノオト』以来、約7年ぶりに披露された。
当時と異なり田原健一はグロッケンではなく、アコースティック・ギターを演奏している。
蒼
I
CENTER OF UNIVERSE
<SE>
365日
ハル
DVD Disc.2
ロックンロールは生きている
前回のツアー同様、前奏がなくいきなり曲が始まる。
ニシエヒガシエ
Everything is made from a dream
ツアーでは『Mr.Children Concert Tour Q 2000-2001』以来、約10年ぶりの演奏[注 1]。当時はキーを半音下げての演奏だったが、今回は原曲キーで披露された。
風と星とメビウスの輪
HERO
この曲から「エソラ」までノンストップである。