この項目では、中山美穂のアルバムについて説明しています。ロビン西の漫画、またそれを原作としたアニメ映画については「マインド・ゲーム」をご覧ください。
『Mind Game』
中山美穂 の スタジオ・アルバム
リリース1988年7月11日
ジャンルポップ
ダンスポップ[1]
ファンク[2]
レーベルキングレコード
チャート最高順位
2位(オリコン)[3]
1988年度年間36位(オリコン)
中山美穂 アルバム 年表
CATCH THE NITE
(1988年)Mind Game
(1988年)Makin' Dancin'
(1988年)
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『Mind Game』(マインド・ゲーム)は、中山美穂の7枚目のスタジオ・アルバム。1988年7月11日にキングレコードより発売された。規格品番はLP:K28A 860、CT:K28H 1170、CD:K32X 270。 帯コピー:夏だからダンサブル!! 心のままに…(通常盤)/心のままに…DANCE WITH ME(GOLD CD) 13枚目のシングル「人魚姫 mermaid」と同時発売された(本作には未収録)。「人魚姫」カップリング曲の「In The Morning」は収録されたが、アウトロ部分がシングルとアルバムでは若干異なっている。シンガーソングライターのCindyをこのタイミングから起用し、久保田利伸の制作チームからの楽曲提供を受ける等、それまでの中山美穂の音楽性とは異なるアーティスティックな作品へと躍進を遂げている。 本人作詞・作曲の「Long Distance To The Heaven」は、同年の冬に行われたコンサートツアー「MIHO Catch '88」で「Long Distance 天国へ」というタイトルで歌われていたが(ライブビデオ『CATCH ME MIHO NAKAYAMA LIVE '88』に収録)、タイトルとアレンジが変更されて本作に収録(初レコード化)となった。歌詞の内容は中山自身の実話で、デビュー前から共に歌手を目指していたものの自ら命を絶ってしまった親友であるアイドル遠藤康子のことを歌っている。 ジャケットのカバー・ペインティングはロバート・ブルー
概要
収録曲
LP/CT
SIDE A
Into The Crowd作詞: 北山瑞穂 / 作曲・編曲: 羽田一郎
Strange Parade作詞: 芹沢類 / 作曲: 羽田一郎 / 編曲: 杉山卓夫