Midnight_Club:_Los_Angeles
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ミッドナイトクラブ ロサンゼルス(リミックス)
Midnight Club: Los Angelesジャンル
レースゲーム
カーレース
ストリートレース
対応機種PlayStation 3
Xbox 360(Xbox One後方互換対応)
PSP
開発元ロックスター・サンディエゴ
ロックスター・ロンドン (PSP)
運営元 ロックスター・ゲームス
テイクツー・インタラクティブ
スパイク
販売元テイクツー・インタラクティブ
デザイナージェフ・ピダスドニー
プログラマーマイケル・クリントン
スティーブ・リード
シリーズミッドナイトクラブシリーズ
人数オフライン時 1人
オンライン時 2人-16人
メディアPS3:Blu-ray Disc
Xbox 360:DVD-ROM
PSP:UMD
運営開始日 2008年10月20日
2008年10月24日
2009年2月5日
対象年齢CERO:B(12才以上対象)
ESRBT(13歳以上)
PEGI:12
USK:12(12歳未満提供禁止)
コンテンツ
アイコンカーレース
ダウンロード
コンテンツあり
エンジンロックスター・アドバンスド・ゲーム・エンジン
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『Midnight Club: Los Angeles』(訳:ミッドナイトクラブ ロサンゼルス)は、ロックスター・サンディエゴが制作し、ロックスター・ゲームスが販売するオープンワールドレースゲームである。通称「MCLA」。

同社の有名レースゲームミッドナイトクラブシリーズの第4作目。シリーズ最後の作品でもある。
概要

忠実に再現された、
アメリカロサンゼルスを舞台とし、実在のおよびバイクで昼夜を問わずストリートレースを繰り広げる。

グランド・セフト・オートのように一般の歩行者も存在しているのが、最大の特徴でもある(PSP版では居ない)。

一般車には、後述しているように、様々な車種の実在車が多数登場している(PSP版では、グラフィックが低い)。

稀に巡回しているパトカーの近くで、交通違反を犯すとポリスチェイスが開始される(パトカーは画面上ミニマップにも表示され、近づけば警告音が鳴る)(PSP版では、レースのみPCが出現する)。

天候の変化(晴れや)や交通量の変動がある。ラッシュアワー時の夕方の時間帯はフリーウェイ、一般道の交通量が増加し混雑する。

グラフィックエンジンには『グランド・セフト・オートV』で使われているRAGEが使用されている。

Xbox 360版はXbox OneおよびXbox Series X/Sの後方互換機能に対応している[1]

ゲームモード

今作は、ゲームをスタートすると、すぐにフリーランになる(オープニングも初回のみ)。前作までのようなモード選択画面はなくなっており、フリーラン中にスタートボタンを押して、ポーズメニューからアーケードモードやコースエディットモード、オンラインモードなどを選ぶ方式になっている。

ここでは、ポーズメニューから選べるいくつかのモードを紹介する。PSP版では、閃光を出しているところにパッシングすると、レースが始まる。たまに、ライバルカーにパッシングすると、スタートラインまでライバルカーと走り、そこからスタートするパターンもある。REP(経験値)がもらえる。なお、ポーズ(STARTボタン)して視点移動(右スティック)するとフォトモードになり、撮影した写真をアルバムとして保存可能(PSP版では無し)。レース後にはリプレイもある(PSP版では、選択画面から)。

リプレイ中に、視点移動(右スティック)することもできる(PSP版では、SELECTボタン)。

キャリアモード
このゲームのメインモードであり、ゲーム終了まで絶対に抜け出せないモード。ロサンゼルスの街をクルマでながし、ライバルにパッシングしてバトルを挑む点は、以前のものと同じである。初めはゴルフGTiシロッコ240SXのいずれか1台が支給される。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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