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開発元マイクロソフト
初版20.10240.16384.0 / 2015年7月15日 (8年前) (2015-07-15)
最新版
Windows
124.0.2478.80[1] / 2024年5月2日 (11日前)
macOS
124.0.2478.80[1] / 2024年5月2日 (11日前)
Linux
124.0.2478.80[1] / 2024年5月2日 (11日前)
Android
123.0.2420.74[2] / 2024年4月2日 (41日前)
iOS
123.0.2420.74[2] / 2024年4月2日 (41日前)
プログラミング
言語C++
使用エンジンWindows:
EdgeHTML(2014 - 2020)[3]
Blink(2020 - )[3][4]
macOS:
Blink(2020 - )
Android: Blink
iOS:Webkit
Linux:Blink
対応OSWindows 7 以降[5]
Windows Server 2008 R2 以降[5]
macOS 10.13 以降[5]
iOS 14.0 以降[5]
iPadOS 14.0 以降[5]
Android 4.4 以降[5]
Linux[5]
Xbox One
Xbox Series X/S
前身Internet Explorer[6]
サポート状況サポート中
種別ウェブブラウザ
ライセンスEULA(プロプライエタリ)
公式サイトwww.microsoft.com/en-us/edge
テンプレートを表示
Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)は、マイクロソフトにより開発されているウェブブラウザである。マルチプラットフォームのソフトウェアとしてiOS、macOS、Android、Linux版も配布されている。
概要詳細は「Blink (レンダリングエンジン)」を参照
マイクロソフトがInternet Explorer 11の後継として開発したWebブラウザ。デスクトップ用Windows 10とモバイルデバイス版Windows 10両方のデフォルトブラウザとして提供されるほか[7]、iOS、Android、macOS、Linux向けにも無償で提供されている。
現在はChromiumをベースに再構築された新バージョンに移行しており、EdgeHTMLベースの旧Edgeは2021年3月9日にサポートを終了した[8]。
新しいEdgeはInternet Explorer 11との完全な互換性を持つ「IEモード」を搭載しており[9]、Chrome ウェブストアの拡張機能も利用できる。 2020年1月15日にChromium 79のstable版が参考にされて発表された[10]。開発版に関しては、Beta, Dev, Canaryの各版が公開されている[11]。そのほか、同じくChromiumベースであるGoogle Chromeに搭載されている多くの機能が引き継がれている。 ロゴはeの造形を基本としているものの、青に緑を加えられたものに変更された。2021年11月現在ではWindowsのみならず、macOS、Android、iOS、LinuxなどのOSでインストールが可能となっている。 以前からAndroid向け、iOS向けにBetaバージョンとして提供されていたが、これらのアプリは当初からGoogle Chrome/Blink(Android)及びWebkit(iOS)準拠のアプリとして開発・提供されており、Windows版Edgeとはブックマーク・リーディングリストとプロファイルのみ同期する形式となっていた[注 1]。Windows向けBlink版Edgeの開発が進んだ2019年末には「レガシ バージョンのEdge」「新しいEdge」それぞれとプロファイルを同期する機能が切り替えできるようになっている。 追跡防止機能を「基本」「バランス」「厳重」の3段階に分けて提供している[12][13]。デフォルトは、バランスに設定されているが変更できる。 拡張機能はGoogle Chromeとまったく同じものが使える[14]。 スクリーンショット機能とショッピング機能がv87で追加された[15]。 v89で追加されたスリーピングタブ機能の利用により、メモリ使用量が32%、CPU使用率が37%削減される[16]。関連性の高いタブを自動でグループ化する機能がある[17][18]。 IEモードはInternet Explorerコンポーネントを利用して、Edge上でInternet Explorerでしか機能しないページを閲覧できる。Internet Explorerアドオンも利用可能。 Webサイトをアプリとしてインストールする機能を備えている[19]。 90以上の言語で提供され、「Segment Heap」によりブラウジング時のメモリ消費量が最大27%削減された[20]。
設計
機能
パフォーマンス
シェア)はマイクロソフトが「Spartan」(スパルタン)というコードネーム名の Microsoft Windows 10 に対応した新しいウェブブラウザを開発しているとし、「Spartan」は互換性を理由に維持されていたInternet Explorer 11といったInternet Explorerとは別の新製品になるという記事をZDNetに執筆した[22]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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