次の条件を満たす必要がある(技術概要[6]15ページまたはシステム要件[7]参照)。 次の条件を満たす必要がある(システム要件[8]参照)。
L2キャッシュを搭載した400MHz以上(1GHzを推奨)のプロセッサを備えるx64互換またはx86互換でPentium IIまたはAthlon以降のCPU[注 4] (Virtual PC 2007以降ではマルチコアCPUでも実行可能であるが、ゲスト側では基本的に1つのCPUとして認識される ホスト側では複数のコアに分散されて処理される)
メモリ
使用する予定のゲストOSの要件に、使用する予定のホストOSのメモリ要件を合わせた量。複数のゲストOSを同時に使用する予定がある場合、同時に実行する必要があるゲストOSの全ての合計。
CD-ROMドライブまたはDVDドライブ
Super VGA (800×600)以上の解像度を持ったモニタ
キーボードおよび マイクロソフトマウスまたは互換性のあるポインティングデバイス
Windows Virtual PC 日本語版
Windows 7(Starter以外のエディション)
Intel VTやAMD-V (AMD Virtualization)などの仮想化支援機能に対応したCPUを搭載し、System BIOSで有効化されていること(KB977206[9] の修正プログラムをインストールすれば、この条件は不要となる)。
メモリ 2GB(推奨)
20MBのハードディスク容量(他に、ゲスト用の容量が必要)
脚注[脚注の使い方]
注釈^ メインストリーム サポート終了後の延長サポートは2020年1月14日 (2020-1-14)まで(期間終了)。
^ Windows 7 Professional、Enterprise、Ultimateのみ利用可能(Home Premium以下でも選択肢でProfessional以上にすればインストールして使用することは可能。ただし正規のやり方ではない点に留意のこと)。
^ Windows Virtual PC専用ではなく、他の仮想化ソフトウェアでの利用もライセンス上認められている。Impress (2009年11月2日). “ ⇒Aero UIをサポートした「VMware Workstation 7」を試す”. 2010年2月14日閲覧。
^ Virtual PC 2007のダウンロードページに記載されているProcessor欄より。この制限の為400MHz以上でも動作対象外のプロセッサ(K6-2とK6-III)が存在する。マイクロソフト. “ダウンロード Microsoft Virtual PC 2007
出典^ 三柳英樹; INTERNET Watch (2006年7月13日). “マイクロソフト、「Virtual PC 2004」日本語版を無償公開