Max Payne 2:
The Fall of Max Payne
マックスペイン2
ザ・フォール・オブ・マックスペインジャンルアクションアドベンチャー
対応機種PC
PlayStation 2
Xbox
開発元[Win]
レメディー・エンターテインメント
3D Realms(producer)
[PS2]Rockstar Toronto
[XB]Rockstar Vienna[Mac]MacSoft
『MAX PAYNE 2: The Fall of Max Payne』は、レメディー・エンターテインメント開発[1]、3D Realms監修、ロックスター・ゲームスとテイクツー・インタラクティブより発売された3Dアクションシューティングゲーム。マックスペインシリーズ第2作目。前作『マックスペイン』は日本でも発売されたが、今作は日本版が発売されていない[2]。目次 『マックスペイン』のゲームシステムとほぼ同じ。バレットタイム時に敵を倒さないと0.6倍速だが、敵を倒すと砂時計の色が白から黄色に変わっていき最高0.2x3倍速になる。0.2x3倍速というのは、敵は0.2倍で動くのだがMaxは0.6倍速で動けるという事である。 バレットタイムの時間は敵を倒すと回復するだけでなく、時間によっても回復するようになった[3]。強制バレットタイムの回数が少なくなり、ライフが簡単に減らなくなった。また前作ではステージの途中、!マークが出たらグラフィックノベルが出てゲームが中断されたが2ではグラフィックノベルではなくリアルタイムレンダリングムービーであり途中でゲームを止めることがなくなった。 その他手榴弾や火炎瓶は二次武器として選択できSecondary Attackキーで即投げられるようになり、バレットタイム中にリロードするとリロードアクションが入りすぐ弾をこめる事が出来る。ちなみにバレットタイム中の砂時計が黄色の時にリロードアクションを行うと、モーションブラーがかかるのと同時にカメラがマックスの周りを一回転する。 1作目の後、ニューヨーク市警の刑事に戻ったマックス・ペインが同じく1作目に登場したモナという女性と再会し、再び事件に巻き込まれていく。
1 ゲームシステム
2 ストーリー
3 武器
4 関連項目
5 脚注
6 外部リンク
ゲームシステム
ストーリー
武器
Melee - 銃の台尻で殴る。銃を持っている時にしか使えない。ドアの前で敵を待ち伏せしこれをやると結構Meleeが強いのが分かる。
Molotov Cocktail - 火炎瓶。可燃性の液体を瓶につめ、火をつけてなげる。
Grenade - 手榴弾。火炎瓶と違い壁に撥ね返させることもできる。
9mm Pistol - ベレッタM92FS、9mm弾を16発装填できるセミオートマチックピストル。今作では、なぜかBerettaという名前ではなくなりブローバックもしなくなった。敵が弱くなり入手できる弾の数も多いため、一定ステージを除き最後まで使える銃。
Dual 9mm Pistols - 9mm Pistolをもう一丁手にいれ二丁持ちしたもの。
Desert Eagle - IMI デザートイーグル、.357マグナム弾を10発装填できる大型セミオートマチックピストル。
Dual Desert Eagles - Desert Eagleをもう一丁手に入れ二丁持ちしたもの。集弾性が良くなくあまり使う事はない。
Sawed-Off Shotgun - 12ゲージバックショット弾薬を2発装填できる水平二連のショットガンを切り詰めたもの。前作ではあまり使い物にならなかったソードオフも2ではバレットタイムと組み合わせる事で使い物になる。
Pump-Action Shotgun - レミントンM870、12ゲージバックショット弾薬を7発装填できるポンプアクションショットガン。前作より使い勝手が向上している。
Striker - RDI ストライカー12、12ゲージバックショット弾薬を10発装填できるセミオートマチックショットガン。実際のストライカー12は12発装填できる。Pump-Action Shotgunより威力は弱いが連射速度は速い。
Ingram - Mac10、.45ACP弾を32発装填できるサブマシンガン。集弾性は悪く弾をばら撒く感じである。
Dual Ingrams - Ingramをもう一丁手に入れ二丁持ちしたもの。
MP5 - H&K MP5A3、9mm弾を30発装填できるサブマシンガン。