MY_HEART_DRAWS_A_DREAM
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「MY HEART DRAWS A DREAM」
L'Arc?en?Cielシングル
初出アルバム『KISS
B面Feeling Fine 2007
リリース2007年8月29日(CD、配信)
2019年12月11日(定額配信)
規格マキシシングル
デジタル・ダウンロード
ジャンルポップス
ロック
時間16分16秒
レーベルKi/oon Records
作詞・作曲hyde (作詞)
ken (作曲)
プロデュースL'Arc?en?Ciel
岡野ハジメ
ゴールドディスク


ゴールド(CD[1]

ゴールド(着うたフル[2]
※ いずれも日本レコード協会認定
チャート最高順位


週間1位(オリコン

2007年9月度月間5位(オリコン)

2007年度年間45位(オリコン)

登場回数11回(オリコン)

L'Arc?en?Ciel シングル 年表

SEVENTH HEAVEN
(2007年)MY HEART DRAWS A DREAM
(2007年)DAYBREAK'S BELL
(2007年)

『KISS』 収録曲

Pretty girl
(2)MY HEART DRAWS A DREAM
(3)砂時計
(4)

ミュージックビデオ
L'Arc?en?Ciel「MY HEART DRAWS A DREAM」-Music Clip- - YouTube
(※) 2019年12月11日から2022年5月5日まではYouTube Music Premium限定有料公開
(※) 2022年5月6日から無料公開

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「MY HEART DRAWS A DREAM」(マイ・ハート・ドローズ・ア・ドリーム)は、日本のロックバンドL'Arc?en?Cielの31作目のシングル2007年8月29日発売。発売元はKi/oon Records
解説

前作「SEVENTH HEAVEN」以来約3ヶ月ぶりとなるL'Arc?en?Cielの2007年第2弾シングル。本作のレコーディングは、2007年初頭から同年6月開催のライヴツアー「Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!」の直前まで行われた、アルバム『KISS』の録音作業の期間中に行われている。また、本作は5ヶ月にわたる連続リリース(シングル・アルバムDVD、合計6作品)の皮切りとなる作品としてリリースされている。

本作の表題曲「MY HEART DRAWS A DREAM」は、流麗なギターのアルペジオが印象的な、豊かなスケール感とクラシカルな感触を兼ね備えたメロディアスな楽曲となっている[3]。なお、表題曲は2007年6月8日戸田市文化会館で行った公演を皮切りに開催したホールツアー「Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!」で先行披露されている。また、2007年7月28日韓国仁川広域市で開催された、韓国最大規模の野外ロック・フェスティバル2007 INCHEON PENTAPORT ROCK FESTIVAL」にL'Arc?en?Cielがヘッドライナーとして出演した際も、当時未発表音源であった表題曲が披露されている。ちなみに、2014年5月29日国立霞ヶ丘競技場陸上競技場(通称:旧国立競技場)で実施された、改築前最後の音楽イベント「SAYONARA 国立競技場FINAL WEEK JAPAN NIGHT」にL'Arc?en?Cielが大トリで出演した際には、hydeの「生まれ変わる未来に夢を乗せて[4]」というMCの後、旧国立競技場の歴史を締めくくるラストナンバーとしてこの曲が披露されている[4]

なお、作曲を担当したken自身が、本作発売当時のインタビューで「自分で自分を驚かせることができた」とコメントするほど表題曲を気に入っており[5][6]、各メンバーのプレイやアレンジ作業において、kenの意向が多く反映されている。また、メンバーからの評価も非常に高い楽曲となっており、hydeは「俺の中ではもうこの曲は、売れようが売れまいが名曲[7][8]」、tetsuyaは「こういう曲がkenから来るのを待ってた![9][10]」と音楽誌のインタビューで絶賛している。こういったメンバーの想いもあってか、この曲は本作発売以降に開催したライヴにおいて、高い頻度でセットリストに組み込まれる人気曲の一つとなっており、L'Arc?en?Cielが2000年代後半以降に開催したライヴにおけるスタンダードソングになっている。

また、表題曲は本作発売の約3ヶ月半前の2007年5月16日から、サッカーJリーグ横浜FCに在籍していた三浦知良が出演する富士重工業スバル・レガシィ」のCMソングに使用されている[11]


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