ローハンが主演した『ミーン・ガールズ』は、ローハンの最優秀主演女優賞を手始めに、最優秀チーム賞、最優秀新人女優賞(レイチェル・マクアダムス)、最優秀悪役賞と、最多4部門にノミネートされた[2]。
ニコール・キッドマンがプレゼンターを務め、トム・クルーズはケイティ・ホームズとともにプレゼンターを務めた。ローハンは、憧れていたサンドラ・ブロックと対面し、興奮のあまり、「彼女に夢中なのよ」と絶叫した。1980年代のジョン・ヒューズの青春映画『ブレックファスト・クラブ』の出演者が全員集合する企画もあり、エミリオ・エステベスを除く、モリー・リングウォルド、アリー・シーディ、アンソニー・マイケル・ホール、ジャド・ネルソンらが出席した[2]。
2006年
司会:ジェシカ・アルバ
最優秀映画:ウエディング・クラッシャーズ
最優秀俳優:ジェイク・ギレンホール(ブロークバック・マウンテン)
最優秀新人:アイラ・フィッシャー(ウエディング・クラッシャーズ)
最優秀チーム:ヴィンス・ヴォーン、オーウェン・ウィルソン(ウエディング・クラッシャーズ)
最優秀悪役:ヘイデン・クリステンセン(スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐)
最優秀コメディ・パフォーマンス:スティーヴ・カレル(40歳の童貞男)
ベスト・キス:ジェイク・ギレンホール、ヒース・レジャー(ブロークバック・マウンテン)
ベスト・ファイト:アンジェリーナ・ジョリー VS ブラッド・ピット(Mr.&Mrs. スミス)
ベスト・ヒーロー:クリスチャン・ベール(バットマン・ビギンズ)
最も優れた恐怖演技:ジェニファー・カーペンター(エミリー・ローズ)
最もセクシーな演技:ジェシカ・アルバ(シン・シティ)