ネットワークハンディカムシリーズ(IP1Kは除く)として本体にCompact HTMLインターネットブラウザとBluetoothを搭載し、Bluetoothのモデム機能を使用してメモリースティックに保存した画像やMPEG1動画(3MBまで)を添付したメールの送受信やブラウジングが可能。操作はタッチパネルとカーソルキーで行い、文字はPOBoxのトグル打ちで入力する。ハンディカムのオプションとしてCFモデムアダプタBTA-NW1も発売。
DCR-IP7
2001年(平成13年)10月発売。容積280cc、質量310g。
DCR-IP55
2002年(平成14年)4月発売。スライド式シューティンググリップ。
DCR-IP220K
2002年(平成14年)9月発売。
DCR-IP1K
2003年(平成15年)10月発売。容積198cc、質量230g(民生用カムコーダとして最小、最軽量)。Bluetoothは非搭載。
MGR60
60分記録MICROMVテープ
MGRCLD
ヘッドクリーニングテープ
脚注^ ⇒ベータビデオカセットおよびマイクロMVカセットテープ出荷終了のお知らせ
^ 恒木啓三ほか (2002). “MRヘッドを用いた民生用VCR電磁変換系の開発(画像記録装置および一般)”. 映像情報メディア学会技術報告 22 (2): 15 - 22. doi:10.11485/itetr.26.2.0_15
アナログ
2インチ(1956)
VERA(英語版)(1958)
ソニー2インチヘリカルVTR(英語版)(1961)
Ampex 2 inch helical VTR(1962)
タイプA(英語版)(1965)
CV-2000(1965)
AKAI(英語版)(1967)
Uマチック(1969)
EIAJ-1(1969)
カートリビジョン(1972)
フィリップスVCR(英語版)(1972)
Vコード(1974)
VX(1974)
ベータマックス(1975)
IVC(英語版)(1975)
タイプB(英語版)(1976)
タイプC(1976)
VHS(1976)
VK(英語版)(1977)
SVR(英語版)(1979)
Video 2000(1980)
CVC(英語版)(1980)
M規格(1981)
VHS-C(1982)
BETACAM(1982)
8ミリビデオ(1985)
MII(1986)
S-VHS(1987)
S-VHS-C(1987)
EDBeta(1987)
Hi8(1989)
Ruvi(1998)
デジタル
D1(1986)
D2(1988)
D3(1991)
DCT(英語版)(1992)
デジタルBETACAM(1993)
D5(1994)
Digital-S(D9)(1995)
BETACAM-SX(1996)
Digital8(1999)
MPEG IMX(2000)