MELL
基本情報
別名MELL様・MELL姉
生誕????年8月1日
出身地 日本・北海道
ジャンルJ-POP
ゲームソング
アニメソング
デジタルロック[1]
職業歌手、作詞家
担当楽器ボーカル
活動期間1997年 - 2013年
レーベルNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン/I've
事務所FUCTORY RECORDS
共同作業者高瀬一矢(作詞・作曲・編曲)
中沢伴行(作曲・編曲)
井内舞子(作曲・編曲)
C.G mix(作曲・編曲)
尾崎武士(編曲)
ハリー吉田(作詞)
公式サイト ⇒MELL GENEON OFFICIAL WEB SITE
北海道出身。1997年から2013年までI'veのボーカリストとして活動、元所属レコード会社はNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン。身長は156cm。血液型はB型。 I've最古参のボーカリストであり、ダークな曲調から可愛らしい曲調のものまで幅広い楽曲を歌っている。また、自身で作詞も手掛ける。英語を得意としており、高瀬一矢らもその歌唱力を評価している[2]。当時のI'veで英語詞の曲をカッコよく歌えるのはMELLしかいないということで、「Red fraction」の担当ボーカルに抜擢されることが決まったというエピソードがある[3]。 I'veが活動を開始する1998年頃よりも以前から、個人のバンドを結成して音楽活動をしており、I'veの高瀬一矢とも親交があった。 1999年2月5日に発売されたPCゲーム『吐溜-TRASH-』のエンディングテーマ「美しく生きたい」でI'veのボーカリストとしてデビュー。 2005年10月15日、日本武道館にて行われたライブ『I've in BUDOKAN 2005 ?Open the Birth Gate?』にI'veボーカリストとしてトップバッターで出演。 2006年6月14日発売のテレビアニメ『ブラック・ラグーン』の主題歌マキシシングル『Red fraction』で、NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンよりメジャー・デビュー。また、同年7月からは全国3大都市(名古屋・大阪・東京)に渡り、I'veのクリエイターC.G mixとライブツアー『C.G mix featuring MELL FIRST LIVE TOUR 2006』でスペシャルユニットとして共演した。 2009年1月2日、日本武道館にて行われたライブ『I'VE in BUDOKAN 2009 ?Departed to the future?』にボーカリストとして出演。 2010年末、2枚目のアルバム『MIRAGE』を発売した直後から体調不良により歌手活動を一時休止し、約1年後の2011年10月にMORPG「HELLGATE」のテーマ曲「Start of the strongest ?我今、最下層にて?」より復帰。 2013年3月20日にベスト・アルバム『Entrust ?the name of MELL?』を発売。同時に今作をもってI'veを卒業し、歌手活動を正式に休止することが発表された。 発売日タイトル規格品番
人物
来歴
作品
シングル
初回盤通常盤
12006年6月14日Red fractionGNCA-0032GNCA-0033
Size:50 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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