MEGUMI
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MEGUMI名義で作詞活動を行っている「林原めぐみ」あるいはMEGUMI名義で歌手活動を行っていた「大東めぐみ」とは別人です。

メグミ
MEGUMIプロフィール
愛称めぐたん
ジン
ジンちゃん
生年月日1981年9月25日
現年齢42歳
出身地 日本
 岡山県倉敷市
血液型A型
公称サイズ(2003年4月時点)
身長 / 体重158 cm / ― kg
スリーサイズ94 - 60 - 86 cm
カップサイズH
単位系換算

身長 / 体重5 2 / ― lb
スリーサイズ37 - 24 - 34 in

活動
デビュー1999年
ジャンルタレント
他の活動女優
事務所サンズエンタテインメント
その他の記録
グラビアアイドル
第2代目(2003) KYORAKUミスサプライズ
モデル: テンプレート - カテゴリ

MEGUMI(メグミ、1981年9月25日 ? )は、日本タレント女優実業家、元グラビアアイドル、元歌手サンズエンタテインメント所属。本名:古谷 仁(ふるや めぐみ)[1]。旧姓:山野(やまの)。

岡山県倉敷市出身(出生は島根県松江市)。倉敷市立中島幼稚園、倉敷市立中島小学校倉敷市立倉敷第一中学校卒業。私立倉敷翠松高校(在学当時は女子高)中退。
来歴
学生時代

小学校から高校1年まで陸上短距離選手で、岡山県大会にも出場した。中学時代は陸上部に所属。
グラビアアイドルとして

もともとは歌手を目指しており、アメリカに短期留学して聖歌隊で歌うなどしていたが、「歌の才能はない」と先生に言われる。「それでも歌を出したければ、まず留学先でシリコン豊胸手術を受けて顔を売れ」と勧められ、グラビアに挑戦。最初は恥かしさもあり不安が大きかったが、プロにメイクやライティングをしてもらうことによって綺麗な仕上がりになることに納得し、撮影終了後に「楽しかった」と感じたことでグラビアモデルを続けることにした。芸名は最初の写真集を撮る際、連れていかれた現場での野田義治の「お前は今日からMEGUMIだ!」の一言で決定。

甲高いアイドル声と可愛さを前面に出す、というアイドル路線が一般的であった当時において、グラビア活動主体の新人タレントとしては、体型以外で飛び抜けたセールスポイントはなかった。しかしながら、よく通る声と、「おっさんトーク」とまで揶揄された核心に触れるトークで人気を博した。

2003年 - 2004年4月頃まで関根勤率いる「関根勤とパロディー集団」として『エンタの神様』にVTR出演。2003年12月テレビ朝日系『徹子の部屋』に出演した際、司会黒柳徹子がMEGUMIの大きな胸を触って、エンディングを迎えると言う前代未聞の演出があった(2008年及び2011年に同番組に再出演した際にもその話題が触れられた)。

2004年、所属事務所をイエローキャブからサンズエンタテインメントに移籍。その後は女優業にも進出。

2005年7月18日、ドラマの撮影でロケ地に向かう途中、マネージャーの運転する車の後部座席で横になっていたところ、後続のバス2台とトラックに追突されるという交通事故に遭い、恥骨のみ骨折と診断され、2週間ほど入院。入院中は医者が回診に来ては恥骨の辺りを触るが、来ないと寂しかったという。退院後は静養し、8月下旬仕事に復帰した。後に、フジテレビ系『森田一義アワー 笑っていいとも!』で「恥骨骨折をした」と語る。その入院中にMEGUMIを懸命に看病をしたことから野田社長に認められたのがはるな愛である。

イエローキャブ分裂時には事務所残留を希望したとされるが、野田義治の知人の紹介で入社した関係上、野田に付いて行かざるを得なかったとされている。
歌手として

2003年から2004年の約1年間、歌手として活動した。

2003年7月16日坂本九の「見上げてごらん夜の星を」をダンスホールレゲエ調にアレンジし、日本のレゲエラッパーCORN HEADフィーチャリングしたマキシシングルと、同曲を含む5曲入りのミニアルバム『MY NAME IS MEGUMI』を同時リリースし、念願の歌手デビュー。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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